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ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

2023.09.30
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募集No.4 サウンタの22(父 ドゥラメンテ)のセレクトセール2022の様子


昨日、ノルマンディーOCより発表された22年産の1次募集馬リストの32頭について、事前に当方で勝手に予想した募集馬リストとその予想価格との結果について以下の通り検証を行った:


22年産ノルマンディーOCの1次募集馬リスト(右端に事前予想価格と評価 金額単位:万円)

上表は昨日発表された32頭の募集馬リストに対して、当方が事前に予想したリストに合った馬に対してはその予想価格を入れて、外れて予想外の馬が入ってきたときは***を表示した。評価のポイントは、募集価格と予想価格が近いレンジ(±10%の範囲内)に入っていた場合は、マークを入れて、予想外の馬や余りに予想価格がかけ離れていた場合には😿マークを入れている。

今回、32頭の募集馬に対して、予想できなかった馬が10頭いて的中は22/32(的中率68%)となり、まあこんなもんかといったところでしょうかウィンク。セール購入馬は募集価格を含めて良い線を突いていたと思いますが、やはり岡田スタッド生産馬の中からは、どの馬がピックアップされるのかがなかなか分からないところで外したのは主にそのケースでしたね。

1頭、募集No.4 サウンタの22については、ノルマンディーFが2022年のセレクトセール当歳馬市場で購入された馬で、当方チェック漏れとなっておりました。今は亡き貴重なドゥラメンテ産駒であり、価格も社台系の1口馬主クラブよりは良心的なのかなという気が致しますので、1口10万円近い金額となりますが、ノルマンディーOCの顧客層に受け入れられるのか注目です。

全般的に見た印象ですが、セール価格高騰の折り、購入馬の募集価格をギリギリの価格として提示しようとノルマンディーさんもご苦労をされたようです。募集No.2のキタサンブラック産駒や募集No.8のスワーヴリチャード産駒等は利益をほとんど乗せずに出されているのかなと思います。

一方、岡田スタッド生産馬、特に募集No.19、25、27に対してはもっと安く出せるはずなのにといった印象を持ちます。このあたりの価格については、生産者側の都合、期待の他に顧客側の種牡馬、繁殖牝馬に対する人気度も加味して設定されたのかなと思います。

その内公開されるであろう牧雄代表の募集馬紹介動画に注目をしていきたいと思います☆彡






Last updated  2023.10.03 08:44:31
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