ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

本日福島・白河特別（芝1800）にてワザモノ号（14番）、復調の2着☆彡


夏競馬に入って、ノルマンディーOCの馬たちが頑張っている。これはやはり、同じ岡田スタッド生産馬のブローザホーン号の宝塚記念制覇が引き金になったか！？特に先週は、長い間中央初勝利がなかった2頭（ハートホイップ、アコルダール）に待望のJRA初勝利が舞い込んだ。

特に日曜日のレースだったアコルダール号には、この日私はJAL便で機上の人。出発前に何も買わないのはつまらないなあ、とこの馬の単勝馬券だけを買っていたのですが、シンガポールのホテルにチェックインして確認したところ、なんと勝っていた（笑）。なかなかこういったことは珍しい！

それ以上のビックリだったのが、G3、函館記念のアウスヴァール号だ。もちろん出走するのは知っていたが、前走の鳴尾記念で大敗（13着）し、今回も全く人気がなく、私も重賞では入着は無理だろうと、馬券購入うを考えませんでしたが、なんと3着に頑張った。1着のホウオウビスケッツとのワイドがほぼ万馬券だったのだが、ちょっと考えを巡らせていたら取れていた馬券だ。まあ、ちょっと考えを巡らすのが意外と難しいんですけどね苦笑。

明日も面白いクラブ馬の出走がたくさん予定されているが、注目は明日の小倉・2歳新馬（芝1200m・混）に吉村誠之助騎手で出走を予定しているのノワールエブラン（ブランメジェールの22）号だ。

この馬は、父がキタサンブラック、母親はノルマンディーOC史上最高値の〇外募集馬の初仔ということで、募集前から注目を集めて、1次募集馬の中でもかなり上位の人気を集めて、先行募集段階でもちろん完売、しかも一人1口の限定になったのではないか？この馬の活躍が、ノルマンディーOCの22年産募集馬のこれからの命運を決めると言っても過言ではない苦笑。

公式ページの厩舎情報では、馬自身スイッチが入ってしまったようで、普通キャンターでの調整もやや暴走気味の走りが目に付くようになってきたので今回ガス抜きの意味もあり使うと。まだまだこれからといった感じが見て取れる内容ですが、素質がある馬は状態5分でもその片りんを見せるものだし要注目です。

そしてこの土日、船橋競馬では船橋ハートビートナイター☆彡が開催。白熱のナイター競馬が行われ日曜日のメインレースに出資馬エントジアスタ号が出走する：

出走するレースは、11Rスターマイン特別(C1)　20:15発走 / ダ1800m (左) /10頭立てで、1着賞金が180.0万円のレースである。前走のB組からC組に戻って、相手関係は楽になっているのは確実。そしてなんといっても鞍上が矢野貴之騎手ということで、前々走の鮮やかな勝利の再現と行きたいところだ。

佐藤裕太調教師さんもそのあたりを期待して矢野騎手に再度依頼をかけたのだと思いますが、「この距離は初挑戦となりますが、2200mも問題なくこなしてくれたので不安はありません。前走からいい状態をキープできているので、好結果を期待したいですね。」と色気充分。そこそこの人気は集めるでしょうが、せいぜい４、5番人気で単勝ならおいしい馬券になるはずだ。

日曜日、混むかもしれないが明日は夕方から船橋競馬場へ行こう★



エントジアスタ号もノルマンディーOCの勝利の波に🌊乗りましょう☆彡