780526 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2024.11.09
XML

道営記念は2頭による火の出るようなマッチレースとなりました🔥


ライブで見逃してしまったが、7日(木)の門別競馬で道営記念(H1)が行われた。その年の門別競馬の最終日の最終レース(12R)に行われる門別競馬の1年を締めくくる恒例のレース。1着賞金も2,000万円と道営としては大盤振る舞いのレースである。

そんな由緒あるレースであるが、昨年の道営記念は出走11頭中6頭が落馬、先行したエンリルが突然前のめりでひっくり返ったため避けられない事故だったですが、後味の悪い最後のレースとなりました。

しかし今年の道営記念は、昨年の暗い記憶を吹き飛ばすような素晴らしいレースとなりました。今年のレースは道営3冠馬で今年古馬になって5戦5勝のベルピット号(父パイロ)が単勝1.0倍の圧倒的な人気で、勝利は固いと思われていました。

2番人気がノルマンディーOCのアナザートゥルースでした。もう10歳馬となり、正直どこまでやれるかなといったところでしたが、道営の絶対王者に真っ向から勝負を挑み、4コーナー手前で先に仕掛けたベルピット号が外から来た時に負けじと盛り返し、直線では完全に2頭のマッチレースとなりました。直線でも一旦は先頭に立ちましたが最後の最後に交わされました号泣


惜しい!!アナル~、頑張りましたね☆彡

2着賞金はさすがにガクッと落ちて500万円なのですが、今年は出るレース確実に300~500万円の賞金を稼いでおり、10歳にしてまだまだ元気なところを見せて本当に馬主孝行なお馬さんです。

レース後、田中淳司調教師さんもこの馬の頑張りを激賞されていましたが、「10歳馬でも衰えは感じさせません。この後の状態次第で他場へ遠征させるプランを検討しましょう。」と、何とお休みはない模様びっくり。確かに寒い時期に調子が上がってくる馬ですからね。そういや昨シーズンも名古屋グランプリや船橋のダイオライト記念に遠征してましたな。凄いわ☆彡

来年の道営記念、11歳馬となるが出走を果たせたら、ぜひ見に行きたいものです。寒いだろうけど!!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.11.09 20:15:30
コメント(0) | コメントを書く
[ノルマンディーOC/岡田スタッド] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X