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テーマ:がんばれ!地方競馬♪(8765)
カテゴリ:地方馬主プロジェクト
![]() 昨年10月北海道訪問時のダブルミリオンとその仔ダブルミリオンの24(父エピカリス) 2025年の競馬が始まって、昨年の中央競馬の各賞が発表された。年度代表馬には投票者256票中236票を集めたドウデュースが輝いた。昨年の上半期は振るわなかったが下期は馬が変わったかのような大活躍で天皇賞(秋)とJCを連勝。上半期のイメージが残っていて本命に出来なかった当方は痛い目に合った。 ちなみにドウデュースは今後、種牡馬としての道を歩むことになり、現在は北海道安平町の社台スタリオンステーションで繫養されている。初年度の種付料は1000万円💰に決まっている。おそらく初年度から相当良い繁殖牝馬があてがわれるはずでハーツクライ後継種牡馬として前途は洋々たるものがある。しかし実績もまだ出ていない種牡馬にいきなり1,000万円とは、弱小馬主としてはこのような種牡馬には一生手が出せないでしょう。うらやましい限り苦笑。 ただこのドウデュースと言えども種牡馬の世界で結果を出さなければ社台スタリオンには居続けられない大変厳しい世界。ちなみに昨年の中央、地方合わせた種牡馬成績(サイヤーランキング)を振り返ってみると以下の通り: ![]() 2024年サイヤーランキング(全体)©JBISデータ検索より いつの間にかキズナがポストディープインパクトの座を確保している印象だ。芝、ダートを問わず平均して走る馬を輩出しており、種付け料もイクイノックス、キタサンブラックと共に最高額の2,000万円。キタサンブラックには数年前の勢いが感じられなくなってきたが、この2,000万円と超ハイ価格を維持できるのか、これからが正念場でしょう。次は地方競馬に限った範囲で見てみる: ![]() 2024年サイヤーランキング(地方競馬)©JBIS 地方競馬におけるシニスターミニスターの力は圧倒的であるが、2番手につけたホッコータルマエもさすがに父キングカメハメハの血を受け継いでその後継馬としての地位を築きつつある。そしてなんといってもサンデー系の居並ぶ種牡馬の中にダノンレジェンドが堂々とランクインをしていることだ。当初50万円からスタートした種付け料は、今年2025年は何と250万円まで跳ね上がっている。現在北海道で休養中のダブルミリオンの22、レジェンドネオ号(父ダノンレジェンド)もこれは是が非でもケガを治して走らせたい逸材だ☆彡 最後に 昨年産駒がデビューした種牡馬のランキング(ファーストイヤーサイヤーランキング)を振り返ってみる。上段が中央、地方合わせて全体のランキングで下段が地方競馬のみで集計した結果だ。 ![]() ![]() ©JBISデータベースから ナダルは鳴り物入りで社台Gは取り入れた種牡馬、サートゥルナーリアも前評判通りの結果を初年度から出している。地方競馬ではゴールドドリームがやはり結果を出している。ファーストイヤーの結果は前評判の高かった種牡馬が順当に結果を出していると言えましょう。 北海道にいるダブルミリオンは今年の出産(父コパノリッキー)を無事に終われば、種付けるチャンスに今年も恵まれそうだ。さて、ミノルロドリゴ号の選ぶ今年度の種付け馬は!?価格的にこのランキングの上位の中には、いそうにないが苦笑。 ダブルミリオンの今年のお相手、これから悩みましょう!! : お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.01.08 08:41:41
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