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ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2025.02.10
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ルッキングフライ号、名古屋競馬で約80戦、走りぬきました🥺


先週金曜日の午後、2時半ごろに仕事を切り上げて、丸の内の事務所から🚅新幹線で名古屋に向かった。名古屋競馬の櫻井調教師さんと夜、会食を行うためだ。名古屋駅で近鉄線に乗り換え、蟹江駅で先輩と合流し、歩いて10分ほどにある海鮮居酒屋に向かいお店で櫻井先生のご到着を待った。

櫻井先生には我々がオークションで落札した以下2頭の馬のお世話になった。

〇 ルッキングフライ号 83戦5勝 [5-9-8-61] 獲得賞金:400万円
〇 メルティング号 63戦3勝 [3-2-3-63] 獲得賞金:357万円
※戦績は地方競馬時代のもの。メルティング号は川崎競馬時代を含む


本当に2頭とも名古屋競馬特有の中1週のきついローテーションを守りながら、大きなケガもなく頑張りぬいていただきました。両馬とも馬券内に来た回数は少なかったけども掲示板にはよく来てくれました。地方競馬では着に来た場合の賞金も大事ですがそれよりも出走した時に支払われる出走手当が、収入のベースラインで、とにかく出走して無事に走ってくれることが何よりなのです。

その点、櫻井先生の下には超ベテランの装蹄師がおられて両馬がケガをしないよう、蹄鉄をきちっといつも調整していただいたのが大きかったと伺いました。特にJRAから川崎に転厩したものの、結果が出ず疲れが目立ったメルティング号を名古屋で立ち直らせて、中1週のローテーションを守り続け、3勝して最後はBクラスで連続掲示板と存在感も出していただいたのは先生のおかげです。

近年では、オークションでも落札価格の高騰が目立つようになり、我々が落とせるような環境でもなくなってきた。我々はこれからは北海道で生まれ育ってくるダブルミリオンの産駒たちをいかに地方競馬で走らせていくかが、これからの柱になるでしょう。

会食をしながら、櫻井先生との話が弾む中、私の頭の中に現在、屈腱炎で休んでいる明け3歳馬のダブルミリオンの22(父ダノンレジェンド)については、順調に行けば春から運動を再開でき、厩舎への移動は6月頃になりそうであるが、いきなり南関の世界ではなく、名古屋で余り強く仕上げずに走らせながら様子を見ていった方がいいのではないかなと思うようになった。

先輩も同じようなことを思いつかれたらしく、今月下旬に川崎の調教師さんと面談する機会があるのでその話を持ち出してみようかと思う。名古屋ならすぐ東京から飛んでいけるし、コンスタントに出走できれば、充分楽しみことができる。良い案だと思うのだが。。。



先生!またいつかお世話になると思います❣❣(写真は櫻井先生とメルティング号)





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Last updated  2025.02.10 23:46:46
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