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ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2025.02.16
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昨日、私の代わりに息子が京都競馬場に参戦!!撮った写真。Good☻@京都競馬場


昨日の京都競馬場のノーブルロジャー号のレースには、私の代わりに33歳の息子が、NikonZ50 Zoomを片手に参戦し、貴重な写真をたくさん撮って来てくれた。結果(13着)は残念で、夜8時半ごろがっくりした感じで帰ってきたが、まあよくある話なのでどんまいだ!次頑張ればいい。

しかし昨日の公式ページにおいて出された岩田望騎手の「先行する形であれば着順もまた違っていたかもしれません。」とのコメントには、おいおい、いまさらそれはねーだろ。と思った出資者の方も多かったでしょうし、実際レースを見た先輩からも同様のコメントを頂いた。

どうしていつもそうなってしまうのか!?

毎回変わるノーブルロジャー号の鞍上については吉岡調教師さんがいつも最終追い切りに乗らせて感触を確かめて頂くのがパターンで、毎度のことながら、騎手からは「操縦性が高く、仕掛けたときの反応が抜群に良い。」というコメントになる。

今は特に上位クラスはノーザンファームの生産馬が幅を利かせており、日本で活躍している馬が、いわゆる社台SSが牛耳っている血統をベースに、抜群の切れる脚を使う馬が多くて、そういった馬のイメージを、(決してそうではない)米国型血統のノーブルロジャー号に持ってしまうのではないだろうか?

特に今回騎乗された岩田望騎手が、感覚で乗るタイプで、所謂天才肌ということもあり、調教師さんから事前に色々と聞いてはいたでしょうが、自分のイメージでレースを進めて、直線伸びてくるはずだったのが当てが外れてしまった。ということになる。

ノーブルロジャー号にそんな切れ味を求めることは、無いものねだりなんだがね。


レース後のノーブルロジャー号、岩田望騎手は馬上で反省中?ぺろり

調教でも一生懸命に走るこの馬から、大いなる誤解をされてしまう。いくら調教で仕掛けた反応が良くても実際レースで1200mほど真剣に走って、あと残り400mから調教のような末脚が使える保証はどこにもありません。やはりこの馬は前目に付けてしぶとくどこまで粘れるかというレースがあっています。

勿論展開によっては、後ろに差されるケースもあるでしょうが、それは仕方ないことで、極端に言えば「肉を切らせて骨を断つ☆彡」的なレースで活路を見出すくらいでないといかんでしょう。

昨日の結果は、度返し出来るもので、まだダート変更を考える時期でなく、もう一度同じ条件でこの馬に合う積極的なレースをしていただきたい。鞍上はトップジョッキーではなくていいから、調教師さんの指示を忠実に守って、レースを展開できる若手騎手でいいのでは?と思います。



ノーブルrジャーさん、脚元問題なければ続戦で行きましょう☆彡





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Last updated  2025.02.16 12:34:15
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