全て
| 出資馬(ディバインコードその1)
| 出資馬(ディバインコードその2)
| 地方馬主プロジェクト
| 競馬レース予想
| 競馬よもやま話
| ノルマンディーOC/岡田スタッド
| 呑み屋探訪
| その他
| 所有馬(メルティング)
| 出資馬(ラヴィングメモリー)
| 出資馬(エントジアスタ)
| 所有馬(シーグラデーア)
| 出資馬(ノーブルロジャー)
| 所有馬(レジェンドネオ)
| 所有馬(シンギングブルース)
| 出資馬(オラリオン)
| 出資馬(アルヴァレス)
| 出資馬(ルナノーヴァ)
カテゴリ:地方馬主プロジェクト
![]() 昨年12月29日、大井最終レースで勝利したシンギングブルース号©ノルマンディーOwnersPro 来週の大井競馬に出走を目指して調整されているはずの共同保有馬シンギングブルース号であるが、昨日発表された登録馬のC2クラスの1200m戦には登録がされていないようだ。 何せ登録されている頭数が多いので見落としている可能性があるが、本質的に脚元に問題を抱えている馬だけに何か問題があったのか、気になるところ。明日の近況更新を待つしかないが、私の見落としであってほしいなという感じです。 ![]() ![]() ![]() さて、65歳を迎え、6月を以って完全リタイアとなるが、私の心はもはやカウントダウンといった心境である。この4月でいろいろ私のことを気にかけ心配してくれた部次長も交代されるので、心境的にもちょうどいいタイミングかなと思う。 専門嘱託を終了することによって給与収入が無くなるのが一番のインパクトであるが、これまで臨時の収入や退職金を無駄遣いせず、しっかりと米国株を中心に投入し、コロナショックを乗り越えて、充分なリターンを得てきた。2年前から日本株を中心とした大型高配当株に重心を移したところ、これも想定外だった日本株価の上昇によってインカムゲインと共にキャピタルゲインによる含み益を抱えている。 幸いにも好循環に支えられているが、いよいよこれから屋台骨だった米国株の独り勝ちの時代は終了する可能性もある。とにかくS&P500をベースとしたインデックス投信以外にいろいろな選択肢が出てくるでしょう。私がここ数か月の間で行った対応策をまとめてみます。 〇 米国S&Pインデックスファンドの半分を金(Gold)に投資先変更!! 2017年頃から積み立て投資を行ってきたSBI・V・S&P500であるが、当初の基準価格が10,000円くらいだったと思うのだが、約28,000円へ成長、大きく含み益も出ている状況となった。 大きい含み益も少々怖いので、来るかもしれない米国株の停滞に備えて、およそ半分をSBI-SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(愛称:サクっと純金)に移した。Goldはそれ自体は何も生み出さないが、地政学的なリスクなどに対応するには適切な投資先でこの価値が上がることは余り良い世界ではなくなっているのかもしれないが、とにかく株価と違う動きをする銘柄を持つことも大事だね。 〇 米国ETFを売却し高配当日本株に強力2銘柄を追加☆彡 数年前から米国ETFに注目しSOXL、SPXL、SPYDなど様々なETFに投資を行ってきた。AGG、LQDは所謂米国社債のETFでそれなりの配当が支給されるので、この2銘柄は残してその他の米国ETFはNISAで積み立て投資を行っているVTIを除き売却した。その代金で日本株の日本たばこ産業 (2914)とソフトバンク(9434)を購入。日本たばこ産業、JTは高配当を出す銘柄として有名だ。これまで「たばこ」は斜陽産業の代表的な業界として私は手を出さなかったが、やはり独占的に市場を支配している強みがある。安定的に4~5%の配当を出してくれるのは魅力だ。 一方ソフトバンクは200円台というお手頃な価格帯でこれも携帯電話という景気にあまり左右されない業種。配当も4,5%出ているし、なんといっても1年以上保有すれば、さらに5%程度のPayPayポイントが優待として付くのが大きい。配当生活で著名な桐谷氏もお勧めの銘柄だ(笑)、 NISA枠の全世界と米国投信の積立は当然継続する。暴落すればS&P500などは買い増しも考えよう☆彡 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.03.20 21:50:08
コメント(0) | コメントを書く
[地方馬主プロジェクト] カテゴリの最新記事
|