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ミノルロドリゴの地方競馬・馬主ブログ

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2025.05.18
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前走5着と頑張ったアルヴァレス号、今週末は更なる前進を期待しています☆彡


先週末の16日(金)の夜は、今月末が最終出社日となるため私の送別会を行っていただいた:

会社の規定で65歳の誕生日月で専門嘱託契約が満了となるためだ。若い部課長さんからは、半年とか1年、延長してもらえないかという有難いお話もいただいていたぺろり。実際、当方が所属する事業部は昨年度受注額が6000億円を超えて上向き矢印、どんどん新しい人が中途で採用されてきているが、私のような実務経験者は貴重で残ってほしいというのは本音でしょう。でも65歳は区切りの年。自分の健康問題とは関係なく、65歳でこの会社にお別れをすることは決めていた。

私は最後のあいさつで、私よりずっと若い人たちを前に、これから頑張っても頑張ってもうまくいかない時もあるだろう、そんなときは是非、「どうでもいい。。。」と呟いてほしい。という話をした。

「どうでもいい。」この言葉は決して投げやりになってもいいという言葉ではなくて、仏教の教えにも通じる言葉、結局他人の考えや行動は自分からは変えることが出来ないので、そこに執着しすぎずに、自分のやれることを精一杯やればそれでいいという意味だと伝えた。

それから、まだこの会社で働いてほしいというお声もいただいたが、私が会社を辞めるときは、現在の
「60歳を過ぎても、病気をしていても、なんか元気だった〇〇さん」ぽっのイメージのままで、去りたかったというこだわりを持っていたことを正直に話した。健康寿命と言われる75歳までの、次の10年は全く別の分野で今まで以上に楽しく、エキサイティングな人生にしたいという言葉で締めた。

最終出社日の5月30日夕方に、1時間ほど時間が用意されていて、今までで一番思い出に残っている業務経験であるシンガポール向け通信会社の人工衛星の契約交渉の経緯を、今の若い人たちにプレゼンテーションすることになっている。そして最後に退職後何をするのかも聞かれているので、地方馬主活動について紹介したいと思っている。さてどんな反応が示されるのでしょうか苦笑。。。

     馬     馬     馬

24日(土)は出資馬アルヴァレス号の出走が予定されている。前走5着から在厩で調整されてきている。余り本格的な時計消化こそまだやっていないものの、この中間も日々のメニューを順調にこなしているようだ。今朝は助手を背に前走後Wコースで初めて時計らしい時計を出した:

〇 2025.5.18 助手 美南 W・重 71.8 54.9 - 39.2 - 11.6 [3] 馬なり余力

今週末のレースは府中のダート1400m、前走と同じ条件だが、調教師さんは「後々は距離を短縮して1200mを選んでいくことになるかもしれませんが、脚をタメて我慢させれば1400mまではもっていいはず。そういった競馬での形を意識しながらトレーニングを積んでいくつもりです。」と今回も前半溜める競馬を示唆されています。石川騎手もその意を汲んだ騎乗をされるでしょう。



アルヴァレス号、週末は暑いだろうね。。パドックで会いましょう❣❣





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Last updated  2025.05.19 12:57:02
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