ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

生まれて1か月、しっかりとした馬体が特徴のダブルミリオンの25（父コパノリッキー）


ダブルミリオンの25が生まれて1か月以上が過ぎた。先々週面談した川崎の調教師さんから生まれて1か月の馬体の写真を頂戴した。コパノリッキーは現役時代も530㎏をゆうに超える馬体をしていたが、どうやらその子供は総じてしっかりとした馬格を持ってきて生まれるらしい。

総じてこのダブルミリオンの子供たちは馬体の幅が薄くなることが多かったが、今回はそのデメリットは補ってくれそうだ。初仔の22に比べても明らかに馬体に幅がありそうだ。このダブルミリオンの25は生産牧場でもXに取り上げられているので紹介します：

おチビ。めんこっ（©村田大作）
6月下旬の牧場訪問、対面が本当に楽しみだ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日のG1安田記念は、4歳馬ジャンタルマンタル号の完勝だった。2歳時の朝日杯や3歳時のNHKマイルCなど強い勝ち方をしていたので、当然ともいえる結果なんだが、なかなか素直になれなくてこの馬は買っておりませんでした。ペースがスローに流れたとはいえこの強さは本物。NHKマイルCをノーブルロジャー号で一緒に戦った身としては誇らしく思いたいのと、ここで惨敗してダート路線に変更などとならなくてよかったとホッとした気持ちもある（笑）。

来週は中央競馬の上半期のG1を締めくくる、宝塚記念となるが、今週から関西地方は梅雨入りが濃厚。今年から開幕2週目に開催となり良い馬場状態が期待されたが、どうも雨模様の中での開催となりそうだ。いずれにしても混戦で抜けた馬がいないので、ここも思い切って穴馬を指名したい。

私の方は明日から新薬の第1相臨床試験の参加のため、金曜日まで入院となる。時間はたっぷりあるので、宝塚記念の検討や、完全フリーのこれからの競馬ライフについて考えてみることにしたい（笑）。

まずは、新薬が期待通りに効いてくれますよう、よろしくお願いいたします！！



ダブルミリオンの25君、待っててね♡