ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

[出資馬（サンディレクション）] カテゴリの記事

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  さあ、来週は大変だ☆彡

  「現役最強馬、アーモンドアイ、ここにあり！」ラジオNIKKEI実況より今日のヴィクトリアマイル（G1)。現役最強馬のアーモンドアイ号の強さにただただびっくりするばかりでした。一口馬主を続けていって、一生のうちに1回でもいいからこんな、いやここまで凄くなくていいから、馬を持ちたいなと思いますね。本当に強くて賢い馬。勝手な意見ながら今年の秋はぜひフランスへ行って凱旋門賞にチャレンジしてほしい。まあ、安田か宝塚記念を使うのでしょうが、日本馬とはもう良い。もっと大きな夢を見れたらいいと思います。今週はG1といっても牝馬限定、いよいよ来週からオークス、ダービー、安田記念と春のG1シリーズのクライマックスを迎える。と同時に、我が出資馬の出走もどうも来週クライマックスを迎えそうな雰囲気だ。まずは、サンディレクション号。24日の新潟の1勝クラス1400mの出走を目指すことが明らかになっており、今日も栗東坂路で追い切られている。2020.5.17 助手 栗 坂・重 1回 58.3 - 41.4 - 26.4 - 12.9 馬なり余力 最近の調教でそっと出して行って最後の400mで気合をつけるパターンを繰り返している。1週間前の坂路では前の馬を追いかけてしまって、終いの1F13.2秒（全体で54.8秒）の時計だったからだいぶ抑えが効くようになってきたと言えるのかな？ただレースに行くとスイッチが入って従来通りハナから行ってしまう可能性もある。全く楽観はできないが、今回は成績は二の次、新たな一面が見れればいいなと思います。今回鞍上の亀田騎手について、私は存じ上げなかったのですが、私のブログを読んでいただいている馬友さんから、「ミノルさん、亀田騎手は若手有望株の騎手の一人ですよ。」とご指摘を頂いた。いやいや大変有難いことです。亀田温心騎手、2001年2月生まれのまだ19歳の若手。温心と書いてハートと読むらしい。なかなか粋な名前だね。昨年デビューし今年既に昨年の12勝を上回る13勝を挙げて、現在リーディングの34位につけている。サンディレクション号の良いパートナーになってもらえたら嬉しい。がんばれハート君☆彡そして、ニーニャ号。なんと、先週末の近況更新で中1週で24日（日）の新潟または京都の牝馬限定の未勝利戦を目指すことが明らかになりました。これには少しどころか、かなりびっくりです。近況更新によれば、松下調教師自ら15日（金）に跨られて状態を確認され、硬さも取れて1回使った変わり身を感じておられるとの由。「状態最優先で出否のジャッジを下したいと考えています。（公式ページのコメントを抜粋）」という師のコメントを信じるしかないでしょう。24日（日）、最後の注目馬はもちろん、オークスにて2冠目を目指すデアリングタクト号でしょう。桜花賞の後、短期ですが外厩で英気を養い、先週1週前追切を無事に行い、順調であることが確認されています。桜花賞の疲れは心配なさそうなので後は相手関係。桜花賞には出てこなかった新しいメンバーの中に強敵が居そうでこれも目が離せないレースとなりそうだ。さあ、来週日曜日は大変だ。今週の仕事をビシッと仕上げて日曜日に臨もう☆彡

  2020.05.17

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  サンディレクション号、脚質転換試行中☆彡

  名古屋競馬のルッキングフライ号、連闘で臨むもまたも2着☆彡先輩の所有馬、ルッキングフライ号がなんと連闘で14日のレースに臨んだ。結果はまたしても2着。結構メンバー的にも手薄で調教師さんも狙って渾身の勝負をかけられたようですが、惜しかったです。聞けば、主戦騎手の加藤騎手が園田に遠征して乗れなかったらしくてそれが響いたのかも。先輩によれば、調教師さんに（連闘したので）休養を与えてもと申し入れられたそうなんですが、「変わりなく元気一杯で、明日から馬場入れします。」とのことで、一安心というよりタフさの方にビックリされているとの由。ルッキングフライ号のタフネスさは素晴らしい！！地方競馬界の「衣笠幸雄」だ☆彡毎回メイチの仕上げが必要な中央とは違いますので中1週の調教を積んでいるということなんでしょうが、これからも元気で頑張って欲しいですね☆彡さて来週はいよいよサンディレクション号の新しい厩舎からの船出だ。順調に調教も積まれて、馬三郎の評価も「Ⓑ一歩前進」とすこぶる良い！2020.5.10 助手 栗 坂・稍 1回 54.8 - 39.1 - 25.7 - 13.2 馬なり余力 2020.5.12 助手 栗 坂・良 1回 64.0 - 45.8 - 29.6 - 14.2 馬なり余力 2020.5.13 助手 栗 ＣＷ・良 52.0 - 38.1 - 11.4 ［９］ 馬なり伸る この調教に対して同じ馬友さんから「アリンナと同じように脚質の転換を意図されているのでは？」とのLINEが入っていたんですが、まさにその通りでした。恐れ入りましたよクラブ所属馬であり、お姉さんのアリンナが脚を溜める競馬で好成績を残していると聞いて、サンディレクションも同じように脚質転換を図れないか試しているところ。今週の追い切りでは半マイルですが、最初はソロっと入り、終い軽く気合をつけてみたところ上々の伸び。乗っていた助手も、『溜めたら弾けそうな感じがしました』と話していました。そうは言ってもレースは生き物ですから簡単にはうまくいかないでしょうが、いろいろ試みて少しでも前進させたいと思っています。先週の追い切りの際にも好時計で走っているようにスピード能力を感じさせますし、このクラスで十分に勝負になって良いはず。来週5/24（日）新潟・4歳上1勝クラス（芝1400m・混）では、道中ジッと我慢させて直線で脚を伸ばすような競馬をしてみるつもりです。鞍上には、3キロ減の恩恵があり、指示通りに乗ってきてくれそうな亀田騎手を手配してあります。（公式ページより：千田輝彦調教師のコメント） ＞道中ジッと我慢させて直線で脚を伸ばすような競馬をしてみるつもりです。そうですね。色々と試していただければと思います。結構レースになると気が入りすぎて自滅するパターンが多いだけに、フワッと出して道中我慢させるのは難しくうまくいかない可能性も高いですがなにせニーニャ号と違って1勝していますからね。良いでしょう、今回のレースは調教師さんの思い通りのレースをしていただければと思います。失敗してもいいです。良い方向に行くこと期待しています。ただですねえ・・・亀田騎手ってだれ！？

  2020.05.15

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  サンちゃん、良い調教師さんだと思うよ☆彡

  昨年12月中京豊川特別出走時のサンディレクション号©馬友様ご提供明日の京都4Rに出走するニーニャ号の馬番は7番。内過ぎず外過ぎずちょうど良い枠を引いた。京都の今日は良馬場だったが先ほど気象庁のHPを確認すると夜6時ごろから少雨となり夜中から朝にかけては弱雨の予報。レースの11時半ごろは曇の予報だから、馬場状態は稍重か重といったところだろうか。不良となると脚元への負担も気になるのでちょうど良い感じでしょう。明日はぜひ頑張って欲しい☆彡さて、もう1頭の出資馬のサンディレクション号は新しい厩舎（千田厩舎）にも慣れて意欲的に調教をこなしているようです。＜公式ページから＞2020.5.3 調教師 栗 坂・良 1回 58.5 - 43.0 - 28.2 - 13.8 馬なり余力 2020.5.6 助手 栗 ＣＷ・良 66.9 - 52.1 - 38.3 - 11.8 ［９］ 馬なり余力 2020.5.9 助手 栗 坂・良 1回 63.8 - 45.3 - 28.9 - 13.6 馬なり余力 帰厩してからすでに3回の意欲的な時計。注目したいのは3日に千田調教師さんが自ら跨っておられたこと。今回途中から新たに預かることになり色々クラブから話を聞かれているとは思いますが、まずは自分で乗って確かめるという姿勢は大変好感が持てますね。そして次走のターゲットが24日（日）新潟 4歳上1勝クラス（芝1400m・混）との由。このターゲットも納得。この馬の現在の能力を最も発揮できそうな舞台を選ばれたんだなと思います。3日（日）に坂路にて自分で跨ってみて感触を確かめましたが、下で見ていた時よりも大きく見せますね。なかなかいい感じですよ。水曜日は馬場で70-40くらいのところ予定していましたが、前に見えた馬を追いかけてしまったようで、想定していたより時計が速くなりました。普段はそこまでカリカリしていないのですが、こういう面は課題だと思います。それでもほとんど追っていないながらも結構いい時計で走ってきましたし、スピードがありそうですね。仕上がりも早そうな馬なので、この感じであれば再来週あたりには態勢が整いそう。5/24（日）新潟・4歳上1勝クラス（芝1400m・混）を目標として進めていきたいと考えています。（公式ページより、千田調教師さんのコメント）サンディレクション君、君は良い調教師さんのところへ転厩できたようですね。周りの意見だけではなく、しっかりと自分で特徴を確認し最適なレース選択を行う。これなら期待できそうです。初勝利以降の凡走は展開が向かなかったり、道悪だったり何かしらの不運な事象が重なった結果ともいえますので、今回運が向けば直線平坦の新潟で一発あるかもしれませんよ☆彡ところで私と同じ出資馬を持たれている馬友さんが、なかなか辛口の方で、「今回仕上がりが早く調教も動いているサンディレクション号が再来週（24日）のレースで、帰厩10日で直前の調教が微妙なニーニャ号が今週出走なのが、、（納得いかん、なんでやねん‼）」とLINEを頂きました。まあ、確かにそうなんだよね・・・明日は我々の想定を超える結果を期待しましょう☆彡

  2020.05.09

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  おいおい、障害練習かよ☆彡

  サンディレクション号のデビュー戦©ノルマンディー公式ページよりシンガポールは夏本番!?。これから5月にかけてが最も暑い。まあ、1年じゅう夏なんだから本番という言い方は間違っているかもしれないがとにかく今日も日差しが降り注いだ。どこにも行けない我々をあざ笑うかのような日差しだった。バルコニーから景色を臨むさてサンディレクション号も外厩に出されて、ニーニャ号含めて我が出資馬達は小休止の状態だ。サンディレクション号はいつもの松風馬事センターにて関西の千田厩舎への転厩を前につかの間の休息を行っていますね。現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット（20秒ペース）のメニューで調整中です。入場翌日から騎乗運動を始め、気分転換のために軽い障害練習もおこなっています。徐々にバーを高くしていっても抵抗感はありませんが、飛越のバランスはまだ悪いところがありますね。来週、遅くても来週には栗東に入厩との話を聞いていますので、しっかりと整えて送り出したいと考えています。（公式ページより）そもそも高木厩舎での予定の外厩に、先週転厩が急遽決まって早く新厩舎に移動させようということでしょうね。我が馬友さんによりますと、千田厩舎にはディープインパクト!!を見ていた厩務員さんがおられるとの由（いやいやいったいどこからそんな情報を仕入れてこられるのか笑）。関西の水に合うといいですね。ところで障害の練習とは流石にちょっと気が早いのではないでしょうか！？まあレポートにありますように「気分転換」なのでしょうが、ちょっと躓いたり、けがをしたりすることも心配ですのでほどほどにしていただきたいなという感じです。数日前にサンディレクション号と同じ2016年産の一次募集で同じ40口馬だったバイラビエン号（父ロードカナロア、母の父アグネスタキオン）の金沢競馬への移籍が発表されました。ここ3戦が全て殿負けで、レースを見ていてもちょっと痛々しいとの印象もあり、地方への転籍はやむを得ない決定かと思います。2017年の北海道サマーセールでノルマンディーOCが1404万円で競り落としたカナロア産駒。2017年度の1次募集ではサンディレクションと2頭が40口募集となり価格は両頭ともに2000万円ちょい。ちょうど同年のアーモンドアイの牝馬クラシック路線での活躍にてこのロードカナロア産駒は結構目玉になっていました。実は私もサンディレクション号とどちらにするのかさんざん悩みました。40口では会員さんの毎月の負担も大きくなりますから、少しでも賞金を稼げるように活躍の場を求めていくことは当然といえば当然のことでしょう。バイラビエン号、初勝利を挙げた金沢で是非頑張ってください。

  2020.04.25

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  サンディレクション号、共にがんばろー☆彡

  ＠フレーフレー、サンちゃん☆彡ノルマンディーの所属馬の近況更新にてサンディレクション号の転厩が決まったことが発表されました：以下公式ページより：今後の出走方針について高木登調教師と協議した結果、ここで栗東・千田輝彦（チダテルヒコ）厩舎への転厩が決定しています。なお、一旦美浦近郊の松風馬事センターで調整を進めることになり、16日（木）に移動しました。「以前より体質面がしっかりしてきたので、中1週の競馬も状態的には問題なかったと思います。馬場が多少渋ったというのはあっても、自分の競馬ができないと今回みたいな脆さをまだ抱えている。条件が噛み合いさえすれば現級でやれる力は持っているのに、結果が出せずなんとも歯痒い現状で申し訳ありません。関西地区はまだ試していないコースや条件も多いですし、ガラッと環境を変えてやることでサンディレクションの成績向上につながればと願っております」（高木登調教師）実は先週のレースの惨敗の後同じくこの馬の一口を所有されている馬友さんとLINEで会話したんですよね。「間隔をあけて走るほうが良いのでレースの度に小野町に戻してほしい。（by小野町のスタッフ）」いうことを聞いたことがあったのに何故中1週で使ったのか、解せぬところがありました。その馬友さんが言われるには、たぶん他の馬との関係で馬房を空けざるを得なかったのではないかと。なるほどね、高木厩舎は大厩舎だし順繰りに馬房を回す必要があるのでしょう。どっちにせよ、先週のレースの後は外厩と決まっていたのかもしれません。私の馬友さんは、この馬にはそんな制約が多い高木厩舎より、Flexibleでやる気も旺盛な新しく開業した厩舎に転厩し色々模索したほうが良いのではという意見でした。そこで私は今回のローテに対する疑問や転厩先の検討可否を含めてノルマンディーに問い合わせたのですが回答は無く今日の近況更新となりました。ま、「中1週の競馬も状態的には問題なかったと。」と説明を頂き、質問に対し回答貰ったことになるか・・。千田厩舎はまださほど結果は出ていませんが、最近は徐々に調子が上がってきているとの由です。サンディレクション号の新しい出発に期待しましょう☆彡見返してやれ、サンちゃん！！！

  2020.04.17

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  明日サンディレクション号も出ます☆彡

  久しぶりの中山、江田照鞍上で思う存分逃げてくれ！＠中山でのデビュー戦明日の桜花賞、前売り人気でなんと、デアリングタクト号が前売り1番人気（現時点で3.6倍）。参ったねえ、あわよくば単勝、7，8倍ついて私の馬券収支も改善。と思っていたのですが・・。ま、本命には変わりはありません、が、ちょっと馬券の買い方は馬単中心にしますかね。明日直前まで考えたい。さて、そういや忘れていましたが（んなわけないがぁ）わが出資馬のサンディレクション号も明日中山8Rに出走します。1/2の抽選を潜り抜けての出走権獲得。いやいや運が向いてきましたな。そして鞍上は江田照男。頼むぜ。間隔が詰まっているため、単走でさらっとした内容の追切。軽快なな動きで状態は変わらず良好に写ります。確率1/2の抽選となりましたが、なんとか出走枠に入ってくれて良かった。前走の敗因は緩い馬場に尽きると思いますので、週末が良馬場を見込める予報なのもいいですね。自分のリズムで運べないと脆い面はまだあるものの、力を発揮できればこのクラスで勝負できるはず。前半やや速い入りにはなっても、今回も積極的に出して行ってもらいます。（公式ページ：高木登調教師）＞今回も積極的に出して行ってもらいます。漸く高木調教師もこの馬については逃げ1本と決められたようですね。別に不満を抱いていたわけではありませんが、これまでは「できるだけ好位で。」なんてコメントを聞くとちょっとがっかりしたものです。好位差しは分かるんですけどまだまだ来年くらいでいいのではないでしょうか？現時点でこの馬にとって最も確率が高い戦法は逃げしかありません。そして今回鞍上には一発屋の江田照男騎手が！。こういったベテランに御してもらえるとは有り難い。江田照騎手は逃げの名人。これまで数々の逃切りを演出。ノルマンディーで記憶に新しいのは2019年2月の府中1400ｍ戦で引退間近と囁かれたオルレアンローズ号を見事逃げ切りに導いた。ぎりぎりの勝利だったが今回も着差はいらない。5番枠の絶好枠、江田照騎手は当然先行するでしょう。若手騎手も江田先生の前をカットするなど許されないぞ‼。桜花賞の前の景気付け、江田さん、任せた☆彡

  2020.04.11

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  さすが、姉ちゃんだ☆彡

  31日（火）の中山10R船橋S（3勝クラス　芝1200m）アリンナ大健闘の3着☆彡今年になってからさっぱり当たらなくなった馬券。いやもともと去年はG1レースがさっぱりで珠にノルマンディー馬券で潤わせてもらって何とか追加資金の投入なしで頑張ってきたのだが年明けからノルマンディー馬券も当たらなくいよいよ馬券口座の資金も底が見えてきた。ということで31日、代替開催の中山の残りのレース、ブリリアントリリー、アリンナ、ルールソヴァールと買ったのだが。見事にアリンナがやってくれた☆彡©Club JRA-NET 投票照会サービス前走が惜しいレースだったしひょっとしたら3着以内はあるかなということで単、複と合わせて買ったのですが見事3着に最後飛び込んできてくれた。この日は会社にて就業中でこそっと机から抜け出して一人会議室でスマホの画面を見ていたのですが最後突っ込んできたときには思わず声が出かかりました。ベストの騎乗をした鞍上の野中悠太郎もお見事でした☆彡アリンナ嬢は6歳牝馬、途中スランプもありましたが今になってまた充実度が上がっているようです。当然現役続行。現在所謂準オープンクラスですが、3歳春以来のオープンクラスへの復帰も夢ではありません。本当にお疲れさまでした。さてこうなりゃ、弟のサンディレクション号も黙っているわけにはいきません。本日次走予定が明らかになりなんと12日（日）の中山の1600m戦に中1週でチャレンジするとの由。まあ除外の可能性もあるわけで何とも言えませんが、ぜひお姉さんを見習って頑張っていただきたい。姉ちゃんに続けよ☆彡

  2020.04.01

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  サンディレクション号、しゃーない☆彡

  今日の中京8Rに出走、逃げて終始外々を回るサンディレクション号本日中京8Rに出走したサンディレクション号は9着に終わりました。馬場が朝からの不良から重馬場まで回復しましたがいかんせんこの馬には荷が重すぎました。「返し馬からずっと下を気にしていて直線はいくらか持ち直せたものの走りはバランスが良くなかった。」という国分優騎手のコメントの通り、この馬には酷な重馬場でした。それでも前回の府中の時のように直線ずるずるとはいかずに何とか踏ん張ろうとしていたと思います。人気のサトノマックスやロードマドリードも同じように大敗したし今日はしょうがないでしょう。It cannot be helpedや今日は中山も途中で中止になり、期待した一部の馬たちの出走がキャンセルにもなりましたが、本日出走したノルマンディーの馬たち、アレス号（すごい脚で2着に）を除きことごとく枕を並べて討ち死にの事態に☆彡馬券資金も底をつきました。何とかしてくれぃ～☆彡

  2020.03.29

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  サンディレクション号、あかん雨だ☂

  昨年12月中京での豊川特別、このような積極的なレースを期待☆彡今週はリモートワークで在宅勤務。なかなかスイッチが切り替わらないし、この状況下で客側の進捗も滞っているので中々仕事にならない。何よりも部屋に一日いると気が滅入るのでたまにプールで泳いでる。こんなんで給料もらっていいのかね。29日、日曜日に待望のサンディレクションの復帰戦がある：レース当該週のため無理はさせずに単走で追い切りを消化しました。体つきや息遣いに重め感はありませんし、状態面も至って良好。輸送を考えれば前走時とほぼ変わらないくらいの馬体重で出走できると思います。鉄砲は利くタイプですから、休み明けも苦にしないはず。今回も自分のリズムで道中運べるかがカギとなるでしょう。雨でノメるような馬場だとまったく力を発揮できないので、あとは当日なるべく良い馬場で走らせてやりたいですね。（公式ページより：高木登調教師）25日（水）に坂路コースで4ハロン54.6-39.8-25.8-13.4を単走で馬ナリに追い切られて馬三郎の評価も「🅱動き軽快」とあったので今回は期待できると内心確信みたいなものがあったのですが・・厳しいですね。今週末の名古屋地区の天気予報は雨、残念です。©Yahoo Japan29日日曜日の予報も雨のち曇り。高木調教師さんの言われる「雨でノメるような馬場だとまったく力を発揮できないので良い馬場で走らせてやりたい。」には到底なりそうにありません。重馬場での競馬は確か昨年6月に府中で一度経験しその時は4コーナー手前で力尽き終了全く競馬にならなかった。パワー型ではなく芝の上をすべるような軽い感じの走りなのでパンパンの良馬場が条件でしょう。今日どれくらい降るかでしょうが重馬場は避けられそうにありません。今回は無事に回ってきてほしい！！・・いや、最近の成長に一縷の望みを託します☆彡

  2020.03.27

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  逃げろよ、サンディレクション号☆彡

  再び勝利を、サンディレクション号＠2018年10月府中における未勝利戦先週11着に惨敗したニーニャ号は昨日京都府・宇治田原優駿ステーブルに移動。しばし英気を養うことになりました。本日更新された松下調教師のコメントを抜粋します：●中1週続きの輸送競馬で、いくらか疲れが残っていたのかもしれません（当たり前だろーに！）。●ただ正直なところ、ここまで結果が伴わないとは思ってもいませんでした。いずれにしても、リフレッシュも兼ねて放牧に出させていただきました（しばしの間ゆっくり休養してな☆彡）。●心身ともにリセットを図り、立て直しましょう（頼むぜ、松下さんよぉ）。さて来週のレースに臨むサンディレクション号は今週日曜日と水曜日に追い切られ至って順調の様子。近況も本日更新されました：前向きさは変わらずでも、以前のような力みがちガムシャラに一生懸命行こうとする姿勢ではなく、今週の追い切りなんかは前半、後半でちゃんとメリハリの利いた走りができていた。精神面の成長が窺えますし、今なら好位で脚を溜めての競馬が可能だと思います。来週3/29（日）中京・4歳上1勝クラス（芝1600m）を国分優作騎手で予定。まだ速めをあと2本は追い切れるので、休み明けでもいい仕上がりで出走できるでしょう。（公式ページから、高木登調教師のコメント）おっとまた国分優騎手かいな。前回ニーニャ号のデビュー戦ではうまく乗っていただきました。今回枠にもよりますが、スタートが決まれば思い切って逃げてほしいですね。この馬にはまだこれが一番確率が高い戦法だと思います。中途半端なレースだけはしてほしくない。頼んます☆彡

  2020.03.20

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  サンディレクション号、次は君だ☆彡

  馬友様から頂いたニーニャ号の写真＠新馬戦昨日の中山1Rで残念ながら11着に終わったニーニャ号。その後の松下調教師のコメントでは道中どこかで右前肢の落鉄があったとの由。確かに不運でしたが、昨日の状況では結果としてはまああまり変わらなかったでしょうね。「それにしても負け過ぎです。申し訳ありませんでした。（by松下調教師）」は正直ベースのコメントですね。更に鞍上の津村騎手のコメントとして3コーナーでペースが上がった時についていけなかったのは、やはりダートには向いていないのではとの由。「良いスピードは持っているので芝向き。」とのコメントがあったとのことですので、再度芝のレースで期待しましょう。デビュー戦後の2戦の結果が出ず、もう一度仕切り直しとなりましたが、まだまだデビューしたばかりでこれからです。この2戦も攻めに行っての結果なので試み自体は悪くなかったんだろうと思います。1か月程度できれば外厩先で英気を養っていただき再度チャレンジをしていただきたいですね☆彡さてこうなってくると29日（日）に復帰戦が予定されているサンディレクション号に期待したくなります。君が頼りだ☆彡2020.3.8 助手 美南 坂・良 2回 57.5 - 41.3 - 26.3 - 13.0 馬なり余力 2020.3.11 助手 美南 Ｗ・重 53.1 - 38.5 - 12.0 ［７］ 一杯に追う 2020.3.15 助手 美南 坂・重 2回 58.0 - 41.7 - 26.9 - 13.6 馬なり余力 7日に帰厩後も順調に乗り込まれてすで時計も3本消化。松下調教師なら「では来週使いましょう。」となりそうなんですが(笑)、そこは老獪な高木調教師。焦らず騒がず当初予定通り29日の中京の1勝クラスで再復帰となるようです。この馬は休み明けが一番走るし、更に左回りの中京1600mは逃げて惜しい4着の実績もある。あと2週間ありますからしっかり仕上げていただいて是非1勝クラスを卒業していただきたいと思います。しっかり準備してね、サンディレクション号。よろしく頼むよ☆彡

  2020.03.16

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  共に頑張って☆彡

  初勝利のサンディレクション号＠2018年10月13日私には娘が2人いて、上の娘は昨年の秋、東京から離れて一人住まいをしていたが、突然行方をくらませた。すわ!?、失踪かと家中大騒ぎになったのだが、勤め先の上司のパワハラが原因で鬱病になってしまい自ら行方をくらませたのだった。我慢の限界を超えての行動だったのだろう。だが言うが易しでそこまでやるとはある意味肝が据わっている。その娘はその後退社し、東京の自宅に戻ってきた。暫く通院していたが、ようやくその痛手も癒えたようで先週から都内の会社で派遣で働き始めた。その娘から先週木曜日の午後、私宛にLINEが来た。「お父さん、お疲れ様です。相談したいことがあるんだけど会社の帰りに聴いてもらっていいかな？」家族全員のLINEではなく私宛だけのLINE？一体なんだろー？？話の中身は想像つかなかったが妙に嬉しくなった。そりゃそうでしょう。お母さんの相談の前に俺が頼りにされているような感じで。でもまさかとは思うが男の話か！？そういや失踪騒ぎの時も男の影がチラついとったな。まあ良い、話を聞こう。翌日の夕方、自宅近くの駅で待ち合わせして、喫茶ルノアールに向かった。酒でも飲もうかと思ったけど我慢した。娘の相談とは、都内で一人暮らしを始めたいとの由だった。ようやく働きにも出ることが出来、また今の職場は女性も多く問題ないらしい。そこで本当の意味で再出発するために家を出たいとの由。なるほど。自宅の中で母親と暮らすのは楽だろう。洗濯、掃除は基本的に母親がやってくれる。でもそれではだめと彼女が結論付けたのだからその意思は尊重してやろう。全面的に賛成した。ただ女性の一人暮らしだから安全重視で物件は選んで欲しいね。　　　　　　　　　　　　さて、先週のニーニャ号は残念だったが、4歳馬、サンディレクション号は外厩先で調整を重ねることが出来、万全の状態で帰厩できそうです。公式ページによれば、外厩先の担当者も「本当にいい状態をキープしています。体重も490kg台で推移していますし、次のレースが楽しみですよ。」と太鼓判を押しているとの由。早ければ今週にも帰厩で今月中のレースを目指すのではないでしょうか！？今度こそ、成長した姿を見せることが出来るのではないか大いに期待したい☆彡共に頑張れよー！！

  2020.03.02

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  本当にサンディレクションですか！？

  中山4歳1勝クラスに出走したサンディレクションⒸnetkeiba　ふじのけサン今週末にひょっとしたら抽選で受かってしまうかも、と心配したニーニャ号のデビュー戦は厩舎の思惑通りに非当選となり除外1で次週の新馬戦に臨むことが出来ます。15日の府中または、16日の京都の新馬戦1800ｍに想定されますが、松下調教師の本命は16日の京都との由。毎週の調教師のコメントがこのところグッとアゲアゲなのでいやがおうにも楽しみになります。15日は私も会社の連中とゴルフなので16日の方がゆっくり見れるので是非16日でお願いします☆彡　　　　　　　一方、現在外厩先で英気を養っているサンディレクション号。彼としては楽勝の17-18秒ペースの調教を1600ｍにて２本調整中。馬体重もいよいよ490㎏台に入ってきました。ここんとこの馬体の成長は目を見張るものがありますね更新日：2/7 在厩先：松風馬事センター 馬体重：491kg 現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。今週からペースを上げて乗り込んでいますが、体重も490kg台に乗ってきましたし、至って順調に進められています。先日高木調教師が実馬を確認された際に、『本当にサンディレクションですか』と驚いていましたよ。トレセンではまだテンションが上がることもあるようですが、育成場では落ち着いていますし、いい状態。このまま帰厩に向けて積み重ねていきます。（公式ページより）＞本当にサンディレクションですか何を仰っているのですかぁ、高木登調教師さん（笑）あなたが一番サンディレクション号の事をご存じのはずでしょう。ま、馬体重がいよいよ490㎏を超えて本格化の一歩手前まで来たんでしょうね。ここのところの成長の度合いが著しいので驚きの言葉としてこういった言葉が出たのだと思います。いよいよ、次走あたり、1勝クラスを突破する最大のチャンスかと思われます。サンディレクション号の次走こそ、単勝馬券で勝負したい！！こっそりとね

  2020.02.07

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  先週の近況報告より☆彡

  出資馬 アンカシャムローグ（アンカジャポニカの18）ⒸFeel NOC！先週の出資馬の近況更新、1つ明るいニュースは宇治田原優駿ステーブルにいるニーニャ号の帰厩がいよいよ見えてきたようです。「引き続き週2回は15-15を消化していますが、大分いい感じになってきましたよ。コンスタントに乗り込んでいてもへこたれることはありませんし、状態はどんどん上向いていると思います。（公式ページより一部引用）」との由。馬体重も504kgと戻りましたので今週末か来週にかけて帰厩させてほしいですね。デビューに向けてもう少しの辛抱、頑張って☆彡サンディレクション号の近況は、11日のレースに対しての評価が主なコメントでした：「前半掛かり気味ではあったものの、引かず先手を奪っていればまた違う着順だったかもしれません。逃げた馬が粘る結果となっただけに、尚のことそう思ってしまう。ただ、今回これまでと違い、自分の形で運べなくても崩れず走れた点は大きな収穫。サンディレクション自身が成長しているのは間違いありません。節稼ぎも兼ねて一旦近郊で一息入れさせてもらい、次走を考えたいと思います。」（公式ページより、高木登調教師コメント）＞引かず先手を奪っていればまた違う着順だったかもしれません。レース後素人目ながら私もそう思いましたし、調教師さんもそう思われたようです。ただこればっかりは分からない。ひとつ良いですかね・・・内枠の好枠を引いて、騎手は若い武藤雅騎手、しかもこの馬で前走失敗しているとなればどこかで慎重となろうというもの。であれば「良い枠だから外側から他の馬が来ても譲らず先手を奪え。」的な明確な指示が必要だったのではないでしょうか？後で調教師さんから、「行けばまた違った結果が・・」と言われてもねえ。レース前にどのような指示が出ていたのか気になりました。また武藤雅騎手はダメとは言いませんが、騎手と馬は良く相性といいますのでこの馬に合う騎手を慎重に吟味して選んでいるのかということも気になります。今回で3回目、3回共あきませんでしたからね。先週のプラチナムバレット号（残念）の岡田騎手もしかりですが、クラブ側も調教師側もどこまで真剣に騎手を選んでいるのか、と言いたくなるんですよ。お許しください。ということでサンディレクション号の次走は節を稼ぐということで、2カ月程度先になりそうですが今度こそ納得できる結果となるよう色々ご検討いただきたく☆彡期待をしております。

  2020.01.22

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  残念、7着かぁ・・・

  直線入り口では、ヨシっという感じだったがⒸJRA-VAN本日中山12Rに出走したサンディレクション号は7着。残念な結果となりました。またしても好枠を生かせなかった。丁度この日は午後からシンガポールで会社のメンバーとゴルフ。やはり気になって途中プレー待ちの最中にスマホで確認。がっくりして終了後の懇親会でビールを飲み過ぎてしまった。家に帰ってじっくりTVで再度確認。スタートは良かったんです。良い感じで出て先頭に行くかと思ったんですが、外から勝った馬に一気に来られて武藤騎手はハナを主張せずに引いて2番手を確保する戦術を取りました。だがまた外から別の馬に来られてそれで引っ掛かってしまいました。道中は2番手で武藤騎手は手綱を引っ張り気味にセーブ、そのまま直線に向いて粘る感じも見えましたが最後は脚を無くして結局7着に終わりました。最初ハナを主張できなかったのかね。外からワーッと来られて思わず武藤騎手、引いてしまいました。譲った相手が後輩騎手。花を持たせただけやん。確かにあのまま競りかけても結局共倒れになっていたかもしれません。武藤騎手はどう捉えたのでしょうかね？「良いスタートを切れたんですが、外から勝ち馬に一気に来られてしまいましたし、前に出られてから更に外から違う馬（10番:シャイニードライヴ）に被されて、そこで掛かってしまいました。あそこから踏んでしまうと何もなくなってしまうので、仕方なく2番手で我慢させることに。外の馬はすぐに引いてくれたので、そこからは落ち着きを取り戻しました。悪くない形で直線を迎えられましたが、掛かってしまった分最後は踏ん張れませんでしたね。ただ、今まではあの形になったら惨敗してしまうところですが、そうならなかったのは成長している証拠だと思います」（公式ページより、武藤雅騎手のコメント）＞仕方なく2番手で我慢させることに・・・今日はこの仕方のないという展開になってしまった事がすべてでしょう。武藤騎手は途中から落ち着いたと言われていますがTV画面からは常に手綱を引っ張る感じでしたので結構ロスが多かったと思います。行くなら行くという主張が出来なかったのか良く分かりませんが、中途半端な形となりました。また熱発明けでしたので馬にお釣りが無かったということかもしれませんね。馬体重も－2㎏でした。7着でもそれほど負けていないし後100mくらいまでは頑張りました。次走は府中になると思いますが期待しよう。ノルマンディー&高木調教師さん、今回は至極残念。次回巻き返しのための策をご検討お願いします。

  2020.01.11

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  サンちゃん、頑張れよ☆彡

  明日はこんな感じで駆け抜けてくれよ！Ⓒnetkeiba Vedomeさん明日の中山12R、4歳以上1勝クラス1400mに出走するサンディレクション号。今日の枠順発表で2枠4番というこれ以上の無い絶好の枠を引いた。これは行けるのではないか！？。そう思いたい気持ちは山々なれど昨日の近況更新でなんとこの中間、熱発を発症していたことが明らかにされた。あちゃー。3日の追い切りを終えた午後に熱発。一時は39℃近くまで熱が上がってしまいましたが、翌朝には治まって平熱に戻ったため運動を再開しています。その後も順調に進められて、昨日の追い切りでも素軽い動きを見せていたので特に影響はないと判断します。右回りだと外に張っていく面がやや懸念材料ではあるものの、前回同じ条件を使った中山では上手に走れていました。スタートして前半をいかにリズム良く運べるかがカギ。そこさえちゃんとクリアできれば、直線も粘りのある走りが期待できるでしょう。（公式ページより、高木登調教師のコメント）私の馬友からも、「今回は割り引かざるを得ない。本番は次の東京開催の1400m戦では？」とのLINEが入っていた。まあ一晩で熱が引いたし、なんといっても2枠4番という絶好の枠。ここを生かさない手は無いでしょう。同じサンディレクションの馬主さんからは、「武藤騎手が一番のネック。」との正直なコメントがあり。確かにそうなんですが武藤騎手もこの馬に騎乗するのが3回目。2回とも不本意な結果に終わっていますから期するものがあると思います。この枠ならスタートが決まればもう迷いなく行く。というか多分スタートダッシュの違いで楽にハナを切れると思いますから迷いなく行って欲しい。後は何処まで粘れるかだね☆彡本日の牧雄さんのメルマガでなんと珍しく（笑）、この馬の事にも言及されており、「サンディレクション（土曜・中山12R）の前走はあと少しでしたが、いい形のレースでした。今回も自分の形で運べれば、前走以上の結果が期待できそうです。」とエールを送られています。勝てるか、と聞かれればそりゃ勝負事ですから負けることもあるでしょう。ただこのメンバーで好枠。展開の利もありそうで直線あと200mまでは間違いなく先頭、かなりのチャンスはあります。引き続き今回も馬券についても応援します。またもや10,000円を溶かしてしまうかもしれませんがなーにしょうがない。単複合計でこの馬にこの額費やします。明日は午後からゴルフ、レース結果の確認は終了後、午後5時半以降になりそうですが、楽しみはあとに取っておくということでプレー中はゴルフに集中して、終了後一緒のメンバーには黙ってスマホで密かに確認をさせていただきます。ガンバレ、サンちゃん！！！

  2020.01.10

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  サンディレクション号、休みなし☆彡

  初勝利時のサンディレクション号、さすがにきれいな写真ⒸノルマンディーOC3日の夜中にシンガポールに戻り、今日が今年の初出勤。2日から会社は始まっているので今日が初出勤となるのは帰省した日本人スタッフだけだ。休みは短く感じるのう、という会話を日本人同士で交わしているが、シンガポール人（シンガポーリアン）にとっては休みは旧正月（1/24~）、これからが本番だ。会社も今月24日から1週間ほどクローズとなる。ここの日本人スタッフは日本の正月と旧正月を両方体験できる。まあ単身者は日本には当然正月に帰るわけだし大目に見てもらおう。それに比べて競馬関係者には正月休みもほとんどないでしょう。現役の競走馬を扱う厩舎は馬体を緩ますこともできないし休みは全く無いと言って良い。ほんと気の毒という気もするが、日本のような恵まれたマーケット環境の下、好きな道で精一杯お仕事できるわけだから羨ましいという気もする。11日の中山1勝クラスに出走を予定しているサンディレクション号はクリスマスもお正月も関係なし。みっちり乗り込まれているのが分かる。ⒸJRA-VANさすがに元旦には追い切りをかけていないものの連日の調教。ほんと厩舎関係者の皆さま、ご苦労様です。後は11日のレースですから明後日に最終追いをサッとかけてレースに臨むはず。9月の中山（古作特別）では道中力んで脚を無くして7着という結果でしたが、今回どの程度成長しているか楽しみです。私の初夢の予想が当たるのか早くも無残に外れるのか、結果を待ちたいと思います。あとは武藤雅騎手、今度はしっかり乗ってくださいね☆彡

  2020.01.06

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  私の2020年の初夢はこうだ☆彡

  A Happy New Year 2020☆彡2020年の年が明けた。いつも感じますが年が明けたらあっという間。もう明日3日はシンガポールに戻る日だ。これまで1頭、または2頭だった出資馬が今年は何と4頭となり、全馬無事ならば、間違いなく今年の後半戦からは結構忙しいブログの更新となるでしょうね。先取りする訳ではありませんが、今年のこの4頭の活躍への期待度をありそうもないことを含め、語ってみたいと思います。なあーに、こんなことが言えるのも1口馬主としての親バカ丸出しの感情と今年の初夢としてなんだよね：①サンディレクション目標：オープンクラスへの挑戦、確率60%内容：ようやく馬体に身が入ってきたサンディレクション。今年はいきなりの初戦で1勝クラスを脱出し、2勝クラスへ到達すると予想します。2勝クラスでは少し戸惑いますが先行策が安定し常に掲示板を確保。ひと夏の休息を終えて更に馬体が充実。9月の中山で2勝クラスを突破すると予想します。この頃には馬体重も500㎏に到達。デビューの頃に感じられたひ弱で華奢な印象はどこへやら。落ち着きがありどっしりと構えたその姿には古馬になって大成したジャスタウェイを彷彿とさせるとの声もトラックマンからは聞こえてきますねえ、多分。10月の東京開催で準オープンクラスの最初のレース。なんとか掲示板を確保し、このクラスでも充分やれるところを示してくれるでしょう☆彡②ニーニャ目標：オークスへの挑戦、確率40%内容：まだデビューしていないのにオークス挑戦とは、と笑われるのを承知で夢を見たよ。現在外厩先だが1月中旬には帰厩し2月にデビュー。1勝すれば5月のスィートピーSには間に合う。府中で大外から捲って勝利、実力の片鱗を見せてオークスに行きましょう。オークスでも見せ場を作って夏はお疲れさんの全休。今年の秋以降の活躍が大いに期待できる状態になるのではと想像します。ガンバレ☆彡③キョウエイハツラツの18目標：デビューは少し遅れるが期待はキタサンブラック以上だ。確率60%内容：現在はノルマンディーファームで調教中に疲れが出たようですが、素材は一級品。すらりとした馬体に繋ぎ目の柔らかさ。まさにキタサンブラックを彷彿とさせますね。もう一頭の出資馬のアンカジャポニカの18よりは少し調教に時間がかかりそうですが、最終的な競走馬としての寿命はリッカルドを見るまでもなくこちらの方が長いでしょう。トモに力がついてくれば大化けすることもあり得ます。今年の目標はデビューして光るところを見せられること。1勝出来れば言うことなし☆彡④アンカジャポニカの18目標：早々にデビューを果たしアスター賞を制す。女ディバインコードだ、確率70%内容：今年もっとも現時点で期待できると考えているのがこの馬だ。なによりもノルマンディースタッフの中でこの馬を推す声が懇親会では圧倒的だった。もっとも、売れ残っている口数をなんとか捌かねばという事情もあるんでしょうが、全兄のシコウ号が新馬勝ちをして、ディバインコード張りの先行力で活躍中。この馬も早くからスピード力を生かして兄以上に活躍すると見ています。「今年のマツリダゴッホ産駒はみんな良い。」と岡田牧雄さんが説明会で言われていたようですが、その牧雄さんが特に激賞したモトヒメの18より、息子の岡田社長他スタッフが一押しし40口となったのが、このアンカジャポニカの18なのだ。懇親会で「親父の言うことはもう聞きません。」と笑い飛ばしたこの若社長以下の若い世代の眼力に注目したいと思います。早々に1勝を挙げて目標は秋のアスター賞。ディバインコード号が辿った道を彼女にも是非進んでもらいたいさて、どれもあながちあり得ない話ではないんでないかい（笑）。乞うご期待です☆彡

  2020.01.02

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  近況更新（サンディレクション号&ニーニャ号）

  中京豊川特別パドックでのサンディレクション号Ⓒ同じ馬主様ご提供先週4着に入ったサンディレクション号の次走が1/11（土）中山・4歳上1勝クラス（芝1600m・混）に予定されていることが公式ページにて発表された。マイル戦で極端な外枠でない限りまた先行力を生かして積極的なレースを期待したいと思います。近況更新も非常に前向きな内容でした：輸送で思いのほか数字が減ったなというのはありましたけど、スタートを上手に出られて外枠からでも楽にハナへ行けました。半マイル通過が48秒フラットで緩い流れだったとはいえ、自分のリズムで運べればあれくらいはやれていい馬。直線で外へモタれなければ、もう少し際どい勝負になっていたと思います。レース後も特に変わりありませんので、次走は年明け1/11（土）中山・4歳上1勝クラス（芝1600m・混）に武藤雅で向かう予定です。（本日公式ページより高木登調教師のコメント）確かに前走は直線、坂を上がって最後苦しくなって外にもたれていたのでそういうのが無くなってくるともう1段上のレベルに行けそうな気がします。もう、右回りだの左回りだのという得手不得手は無いでしょう。武藤雅騎手もこの馬には3回目の騎乗で、前2回共うまく御せなかった反省を胸に、頑張って欲しいなと思います。頼むよ方や、ニーニャ号の方は入厩早々にゲート試験に受かったのは良かったのですが、直後に疲れが出たとの由で外厩に出されてしまいました。松下調教師にまだレースに出すレベルではないと厳しい見方がされたようなのですが、我々の心配をよそにニーニャ号は外厩先で英気を養い、順調に乗り込まれているようでひとまず安心です：現在は600mの馬場をダクとハッキングキャンターで2400m、坂路コースを2本（18秒ペース）のメニューで調整中です。今週から負荷を強めて乗り込んでいますが、しっかりと対応出来ていたので、18日（水）に終いの脚を伸ばしてみたところ思っていたより動けました。この感じであれば大丈夫そうと判断し、週末に15-15をおこなってみようと思います。その様子を見て今後のメニューを考えるつもりです。（本日の公式ページより宇治田原優駿ステーブル担当者のコメント）近況報告だけで判断はできないかもしれませんが、この馬は周りが感じる以上に中々しぶといところがあるんでしょうか。レースに行っても道中苦しそうに見えても最後しっかりと差を詰めてくるようなタイプと思われます。出来れば、年明けにも再入厩を果たしデビューに向けての準備が始められればと思います。ニーニャちゃん、まだまだオークスには間に合うよ（笑）。いよいよ、今週末は今年、令和元年の総決算、有馬記念だ。G1レースは今年は全く馬券はダメだったので最後は何とか当てたい。アーモンドアイはしょうがない。素直に2着探しだと思っているんですが・・明日じっくり考えて結論を出しましょう☆彡

  2019.12.20

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  サンディレクション号、積極策で4着に粘る☆彡

  本日中京競馬場でのサンディレクションⒸ同じ馬主様ご提供本日、中京競馬10R豊川特別（3歳以上1勝クラス、1600m）に出走したサンディレクション号は15番枠という外枠から先手を取り、積極的にレースを進めたが最後力尽きて4着でした。単勝60倍強、12番人気の低評価を覆しての4着。好走と言って良いでしょう。最近消化不良のレースが続いておりましたが、今日は頑張ったと思います。スタートが抜群でした。どういうレースをするのか斎藤騎手は初めから逃げるつもりだったのかどうかは分かりませんが、このスタートで先手を取ろうと判断したんだと思いますね。他に逃げ馬もいなくて楽に先手を取れたように見えましたが、やはり15番枠ですから最初の200mはかなりの脚を使ったと思います。最後の最後に響いたかもしれません。ラップタイム（1F毎）　単位：秒12.6 11.3 11.9 12.2 11.8 11.2 11.6 11.9 ラップタイム（合計）　単位：秒12.6 23.9 35.8 48.0 59.8 71.0 82.6 94.5 800m通貨タイムが48秒ですから理想的な形で逃げが打てたと思います。追走する2番手のアレスが同じノルマンディーですから、そんなに競りかけるはずもない。3コーナーではよし、これは逃げ切れるかも☆彡と期待が膨らみました。あともう少しだ、頑張れーⒸJRA-VANやはり中京はあと400mから坂があるので、この坂がきつい。あっという間に差を詰められて、それでも頑張っていたが最後の最後交わされて4着。現在の実力は出せたと思います。よく頑張ったけど、ほんと3着には残って欲しかったねえ。今回の馬体重は460㎏で+10㎏。すべて成長分と言って良いでしょう。TVでも見ましたがようやくサラブレッドらしい体付きになってきました。メンコも取って精神的成長も見られるようです。まだレースに行ってもろい面があるので、相手にも寄りますが当面今日のレースの様に、先手を取る作戦が良いように思います。次走が楽しみになりましたが、この馬は休み明けの方が走るようなので。性急に間隔を詰めると失敗すると思います。馬の状態を見て次のレースのタイミングをクラブ&陣営に慎重に判断してもらえるとありがたいです。今日は夜、前向きな残念会を近くの中華屋さんでやることにしよう☆彡サンディレクション君、お疲れ様でした☆彡

  2019.12.14

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  サンディレクション号の次走は14日の中京第10R。

  サンディレクションⒸnetkeibaふじのけさん、良い写真だ☆彡サンディレクションの14日の中京第10R、豊川特別の出走が決まった。当初登録馬が30数頭もいて無理かなと思いましたが、休養明けの期間が効いたのか、出走決定条件上位ということで無事に出走となりました。この馬は同じ馬主さんから、そのお方が小野町に行かれたときにスタッフから聞いた話として、「この馬は休み明けの方が走る。レース後毎回小野町に戻してほしいくらいだ。」ということを聞いたことがあります。まだ体力が付いていないから、中二週とか続戦が効かないのか。6月に好走（4着）したときも確か休み明けだった。だから今回が大勝負と期待したい☆彡今週の出走馬については更新は本日。さきほどサンディレクションの更新内容も確認しました。「キリの影響でゴール前しか確認できませんでしたが、しっかりした脚取りで動けていました。乗り手からは息遣いの良さも報告を受けており、仕上がりに関してはこの一追いで態勢が整ったとジャッジしています。馬体重は前走時から20kg近く増えているものの、太目感はなくほぼ成長分と見込んでいる。全体的にパワーアップしている印象ですので、前進を期待できると思います。自分のリズムで運べれば、ここでも勝負になっていいはずです。」（公式ページより：高木登調教師）いつもこの馬に対しては前向きなコメントが見られますが今回は特に内に秘めた自信が感じられます。20㎏も増えているんだったら当日の馬体重は470㎏前後か。競走馬の理想ともいえる体重の領域に入ってきましたね。後は相手関係。ホープフルSで5着に入った馬も出てくるようでこのあたりが強敵かもしれません。名古屋は週末も晴れ予想。勝ち時計は1分33秒台の前半か。この馬も充分このタイムで走れます。後は騎手や。斎藤はん、気張りなはれや~☆彡まあそろそろ覚醒の感を出して頂かないと前途多難やなあ。今回は大丈夫と思って単複、両方に行かせていただきますね☆彡

  2019.12.12

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  サンディレクション号、12/14中京豊川特別へ☆彡

  サンディレクション号Ⓒnetkeiba　ふじのけサン、良い写真だねえ年の瀬も押し詰まってきた。あと3週間もすれば年が明ける。今年は出資馬に関してはサンディレクション号が、これまで5戦して4着1回、もう一つ結果を残せなかったのでさみしい2019年となったが、ここにきて体重も増えてぐっと成長しているようで楽しみになる。調教でもWコースで楽に4F、50秒をマークして成長した姿を見せている。2019.11.27 助手 美南 Ｗ・稍 50.0 - 37.0 - 11.8 ［５］ 直一杯追う 2019.12.1 助手 美南 坂・良 2回 59.0 - 43.2 - 27.0 - 13.1 馬なり余力 2019.12.4 助手 美南 Ｗ・稍 52.1 - 37.9 - 11.8 ［８］ 一杯に追うⒸノルマンディー公式ページから高木調教師のコメントも毎回、「1勝クラスで充分やれる力はある。」的なコメントが出てくるのだけどやはり今週も出ていた（笑）。具合がいいせいか体重は前走時に比べて20kg以上増えていますが、息遣いや動きに重め感はありません。一杯表記とはなっているものの、今週の追い切りも終いだけ少し仕掛けた程度で、まだまだ手応えには余裕があるように映りました。とにかく元気いっぱいの様子ですし、気持ちの面がちゃんとリフレッシュできている。稽古の感じからもスムーズに走れさえすれば、現級で十分通用する力があると思っています。来週12/14（土）中京・豊川特別（芝1600m）を斎藤新騎手で予定しています。（公式ページより　高木登調教師のコメント）贔屓の引き倒しではないけど、現級ではいつ勝ってもおかしくない。来年は2、3勝クラスでもやれるところを見せて欲しいと思っているので、今回ビシッと決めて頂ければ今年の苦労が報われるというもの。「終わり良ければ総て良し。」期待しましょう。ただ次走についての心配は2点。雨と騎手。この馬、雨はてんでダメなのでなんとか晴れのままこの1週間が過ぎて欲しいと望むだけです。騎手については斎藤新騎手は今年の新人騎手。ええっ？と思いましたが現時点で40勝となかなか立派な成績です。あまり駆け引きせずに思い切った騎乗をしてもらえばなと思います。懇親会でお会いした同じ馬主さんが、近況の好調さから同じように期待されていて「単勝にぶち込みます。」との由。私も行きましょう☆彡大丈夫、2人が買ってもたかが知れています。高配当を期待したいです☆彡

  2019.12.07

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  前進、さらに前進☆彡

  ディバインコード号&ルメール騎手Ⓒ同じ馬主さまよりディバインコード号が逝ってから1年が経過した。亡くなった週末がジャパンカップ。アーモンドアイ号の凄いレコードタイムを何とも複雑な心境で見ていたのを思い出す。あれから1年、あっという間でした。忙しく時は流れていきますが、時に言いようの無い喪失感が支配することがあります。サラブレッドには故障はついて回る。でももうディバインコード号のようなことがあってはならない。全馬無事をこれからも祈っていきたいと思います。さて、出資馬の2頭、サンディレクション号とニーニャ号。どちらも大変前向きな報告がされたことが今週は嬉しいですね。サンディレクション号は外厩先から帰厩。いよいよレース復帰です：体高が伸びましたし、ちょうどまた成長期に入っているのか、一見しただけではサンディレクション!?とこちらが思ってしまうほど逞しくなっている。以前は華奢で非力な感じもあった馬ですが、今はもうそのイメージは完全に払拭されていますね。スムーズな競馬さえできれば、現級でも十分やれる力は持っていると思います。次走は中京か中山開催のマイル戦を予定しており、進めていっての感じでスケジュールを決めていきましょう。（公式ページより、高木登調教師のコメント）＞一見しただけではサンディレクション!?ちょうど1年前の未勝利戦では、華奢な体で「これで本当に走れるの？」という印象を持ったものですが体重も500㎏近くになってようやく競走馬の体つきになったということですね。走りのセンスはあるので1勝クラスはそのうち突破してくれると思っていますが、出来れば12月の次走で決めて欲しいですね☆彡。レース選択に注目したいと思います。さてもう一方のニーニャ号ですが、ここにきて前進の気配が顕著でしたが、いよいよ入厩が見えてきたようです：現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース（週1回は15秒ペース）のメニューで調整しています。馬に体力が付いて余裕が出てきたことで、以前より楽な手応えで坂路を上れるようになってきました。だいぶ力が付いてきているのを感じさせますし、これでもう少し馬体がスッキリしてくれば、更に動けるようになると思います。早ければ来週中にも入厩予定とのことですが、馬体が絞りにくくなる季節なので、増えすぎないよう気を付けながら送り出しに備えていきます。（公式ページより）＞早ければ来週中にも入厩予定ついに出ましたね。入厩。このお言葉を待っていました。入厩後の調教によっては年明けの京都開催でデビューが出来るかもしれません。ゲート試験がどうかと言うところですが、素直な性格なようであまりトラブルになるとは考えにくい。ここ2カ月の上昇カーブが良い感じですので、厩舎の調教に対して更に能力を発揮してもらって、無事にデビューしてもらいたいですね。でもまあ焦りは禁物。松下厩舎がどのようにこの馬をデビューまでもっていくか注目したいと思います☆彡両馬とも頑張れ☆彡

  2019.11.23

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  たまには近況更新しないとね☆彡

  未勝利戦での本馬場でキャンターに入るサンディレクション昨日の天皇賞（秋）。アーモンドアイの強さにただただ唖然となりました。もう1年走らせるのかどうか分かりませんが、走らせるのなら夢のあることをしてもらいたいなと思います。充分な準備をすれば凱旋門賞も取れる可能性も高いと思うが、さて1口馬主クラブでそんなことができるのか！？リスクがありますしね。シルクレーシングの判断としてはいかに！？他人事ながら今後の動向には注目です。アエロリットも頑張りましたね。アーモンドアイに交わされた後も驚異の粘り。ゴール前、「（ダノンプレミアムを）交わせー！！」と声を絞りましたが、残念3着。素直にダノンプレミアムをサートゥルナーリアより評価していれば馬券は取れたかもしれませんが、これもたらればの世界。仕方ありませんなあ。さてノルマンディーについては新たな出資馬についての検討に暫く盛り上がりましたが、現在の2頭の出資馬の状況についても触れておかなければなりませんね。まずはサンディレクション号ですが先週末の更新でも順調に外厩先で調整されているようです：現在は角馬場でダクと本馬場でキャンター1600mを2セット（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。今回こちらに入場してきた時から何も不安はなく、状態も良いからかこの中間に体重が一気に増加しました。先週からペースを上げて乗り込んでいますが、問題なく対応できていますよ。この感じであれば来週からネジを巻いていけそうです。昨日来場した高木調教師は、『そろそろ帰厩を考えます』と話していました。（松風馬事センター担当者）私の勝手な期待としては今年中か来年早々には1勝クラスを卒業できればと思っているのでぜひ次走には万全の状況で臨んでもらえればと思います。この馬にはやはり大野騎手を当てて欲しいので大野騎手が用意できる条件で次走を選択してもらいたいと思います。方や問題の、とは言いませんが笑、ニーニャ号。まだ小野町での調整が次の段階に進んでいかず、入厩がいつになるのか目途が立たない状況ですが少しずつ前進はしているようです：現在は馬場3周と坂路1本（上限18秒ペース）のメニューで調整しています。この中間はバランスの改善を意識して、周回コース主体に進めています。それまでは重心が高くなり、坂路でしっかりハミを取らなくなることもありましたが、だいぶバランスが良くなってきました。最後まで問題なく登坂することが出来ています。まだ体つきが太めな分、フットワークも若干重めですし、周回コースを長く走るスタミナ、集中力も足りていない印象ですが、ハミの取り方が改善されたことで、今後は少しずつ力も付いて全体的にレベルアップしていけると思います。同じ40口馬のもう1頭、ヤマノラヴ号と比べれば物足りない内容ではありますが、少し前向きなコメントが出てきましたね。入厩の目途もたっていないので今年中のデビューは難しいでしょう。桜花賞はあきらめてオークス狙いで行きましょうか、なんてね。まあクラブ側も未勝利戦が早くなくなってデビューも早くさせないとという認識は持たれていると思うので、これも馬次第でしょうが、ネジを巻いてあと1カ月ほどで入厩に持って行ってもらえればと期待します。安易にデビューさせるなんてことはあってはなりませんがこのクラブはそんな非常識なことはしないと信じております。小野町のスタッフの皆さま、どうぞよろしく☆彡

  2019.10.28

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  サンディレクション号、11着はあぁ・・

  本日のサンディレクション号Ⓒ同じ馬主様より☆彡今日の東京9R、3歳以上1勝クラスに出走したサンディレクション号は内枠の優位さを生かせずかえってそれが仇になったかのような凡走で11着に終わりました。パドックではいつも以上におとなしかった。Gチャンネルでも解説者から「覇気が感じられませんねえ。」と言われてちょっと不安になりましたが、案の定スタートは出たものの、いつものようなダッシュが効かず外から次々と来られて狭くなったのか道中後退。4コーナー手前では後ろの方に下がっちゃいました。こうなったら挽回は難しい。そのままゴールして11着。あ~あ。今日は何もなかったなあ、収穫という面でも。悪くても掲示板には来てくれるはずと思っていたのですが・・。レース前の近況更新で高木調教師さんが「今回は前半リズムよく運べるかがカギを握る。スムーズな競馬ができれば力量的にもここでやれてはずです。」と言われていましたが、道中内ラチに馬体をぶつけてそれで今日は精神が切れてしまったとの由。競走馬の精神も中々難しいもんです。あわよくば1勝クラスの卒業もと思っていましたが、まだまだよ、という感じですね。もちろん今回上位に来た馬達とは力的に差がないと思っていますが、もう少し心身の成長がないと激戦の中々勝ち上がれないでしょう。正直購入時もこの馬は古馬になってからの馬と思っていますのでまだまだ3歳のこの時期、焦る必要はありません。調教師さんの腕の見せ所ですね。サンちゃん、今日はいいとこ見せられなかったけどこんな日もある。前を向いて行きましょう。

  2019.10.05

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  サンディレクション号、今週1勝クラス出走登録☆彡

  昨年10月の未勝利戦の本馬場入場、さあ得意の府中だぞ！出資馬、サンディレクション号が土曜日の府中9Rの1勝クラス（芝1400m）に登録された。フルゲートを超える頭数の為抽選対象となっているが、フルゲート18頭に対し20頭の登録なのでかなりの確率で出走に漕ぎつけられそうだ。前走後も順調に調教されて今週追い切りは日曜日と本日と2回速い時計を出した。＜公式ページより＞2019.9.29 助手 美南 坂・良 2回 57.3 - 40.8 - 26.2 - 12.8 馬なり余力 2019.10.2 助手 美南 坂・良 2回 53.6 - 38.5 - 25.2 - 12.7 馬なり余力馬三郎の評価：🄱状態良好何とかお天気も持ちそうだし、開幕週の良い馬場の府中だから実力は充分に発揮できるはずだ。今回、大野騎手は乗れずに代わりに若い武藤雅騎手が鞍上。武藤騎手は中山でこの馬に1回騎乗経験がありその時は惨敗したがこの馬に結構色気を持っていた。今度は左回りなのでスムーズに行ければ良いところを見せてくれるのではないかな？ちょっと強気になれるデータ、というほどのものでもないが、サンディレクションが6月同じ府中の1400m戦で4着に頑張ったレースの結果をもう一度見てみよう：Ⓒnetkeibaこの時は10番人気で好走したんだが、1着のシセイタイガ号はこの後2勝クラスの特別を3戦して3戦とも3着以内。安定した成績で2勝クラスの突破は間違いなさそう。そしてこの時の3着のユナカイト号は先日の中山の1勝クラスを圧倒的な1番人気で快勝。この6月のレースのレベルは結構高かったんだよな。そんな中で差の無い4着だから充分突破できる力はあると言える。間違いない☆彡やはり今回強敵はこの6月のレースで2着に来たタイドオーバー号だね。ただし2，3着とはハナ、クビの接戦だったんだから枠順、展開でなんとでも変わる。Lineつながりの同じ馬主さんからは、初勝利の後のレースで、毎回口取り目当てで馬場に行って応援されてきたらしいのですが今回は色々用事もあって行くのは我慢しようかとの由。でも勝たれたら、見に行くと口取りできないジンクスが出来そうでと揺れ動く心境を吐露されていた。まあジンクスはどうでもいいじゃないですか。また私も行けないのでもし行けるならぜひ代わりに行って現地応援をして欲しいですね。我慢は禁物です、なすがままにね☆彡

  2019.10.02

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  サンディレクション号、10月東京開催へ☆彡

  ヴァイスブリッツ@2018年2月25日、阪神競馬場での新馬戦昨日の中山の6Rの3歳以上1勝クラスに出走したヴァイスブリッツ号が見事に勝利。ヴァイスブリッツ牡馬　鹿 2015/6/3生父：エイシンフラッシュ × 母：タニノジャドール生産：新ひだか・岡田スタッド　　所属：美浦・大竹正博厩舎総口数：400口 　募集総額：1,280万円 この馬の新馬戦は生で見ているんです。2018年の2月25日、阪神競馬場にて、丁度その日はディバインコード号の阪急杯の出走があって前日から大阪に乗り込んで朝から競馬場に行って見たんですよね。別にさほど注目はしていませんでしたが、黒光りする雄大な馬体に父エイシンフラッシュの面影を見たような気がしました。今回は展開にも恵まれたかもしれませんが、強い競馬だったと思うのでこれからも期待ですね。単勝もゲット☆彡どうもありがとう（結局それかい）。さて、先週は残念ながら7着に敗れたサンディレクション号は、レース後も順調で早くも次走のターゲットが定まったようです。ポンとスタートを決めてうまくレースの流れに乗れたのですが、前半からやや頭を上げ気味に走っていた。『直線を向くまでトモの嵌りがあまりよくなかった』と鞍上は話しており、久々が影響したのかもしれません。それでも口向きなどコントロールの面では今回だいぶ成長が感じられましたし、内容自体は悪くなかったと思います。少し体が減ってしまっているものの、レース後の状態も特に変わりありません。次走は10/5（土）東京・3歳上1勝クラス（芝1400m）からの投票を考えていきます」（公式ページより：高木登調教師のコメント）＞内容自体は悪くなかった。なるほどね、少しずつではありますが成長してるのは確かなようです。「トモの嵌（はま）りがあまりよくなかった。」とはまだ馬体が充分に出来ていないためなのかもしれません。これもまだ成長途上ということで段々と良くなっていくのではないでしょうか？それからまだやはりこの馬は左回りの方がしっくりいくのかもしれません。ということで良馬場が期待できる秋の府中開催はこの馬にとって最適な舞台となるでしょう。今回は休養明けの優先権がないためにおそらく抽選になるでしょうけど出来ればこの馬にとって現在最も適性が見込めると思われる5日の府中の1400mで見てみたいですね。本日の中山で6月に一緒に走って僅差の争いを演じたユナカイト嬢が見事に1勝クラスを突破しました。サンディレクション号も充分にその資格があると思います。さあ頑張っていきましょうね☆彡

  2019.09.22

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  ウーン、結果は7着☆彡

  昨日の中山でのサンディレクションⒸ同じ馬主様より、多謝☆彡9/14（土）中山・古作特別（芝1600mに大野拓弥騎手で出走したサンディレクション号は2番手から積極的にレースを進めたが、直線失速し結果は7着。昨日はシンガポールに勤める会社のゴルフコンペと重なり、朝4時半に起床。マレーシアのジョホールバルまで向かって、ゴルフが終わったのが丁度レースが始まる30分前。レースが終わった頃を見計らい、昼食を兼ねた懇親会のテーブルにてスマホをいじくりながらJRA-VANにて映像を確認した。うーーん、という結果ですね。スマホの小さい画面でもスタートから口を割って行きたがっていたのが良く分かりましたので敢えて番手に抑えずに行ってしまっても良かったんではないだろうか、とも思いましたが、結果は変わらんかったでしょう。「まだまだ力不足」を痛感させられたレースでした。ゲートの中でも問題ありませんでしたし、前回の中山では左に張る面があったと聞きましたが気になりませんでしたね。ただ、今日は背腰が上手く使えていないというか、頭を上げた走りになる場面もあり、走りにまとまりがありません。ロスのある走りだったのはもったいなかったですが、口向きの面は良くなっていましたので、同じように改善できるばずです。（公式ページより、大野騎手のコメント）大野騎手のコメントの通り、成長は感じられるもののまだ競走馬として学ぶべき点が多々あるようです。今回は残念な結果となりましたが、まだ3歳の秋ですから。巻き返せるチャンスはたくさんあるでしょう。現時点ではよほど（軽い）馬場と展開に恵まれないと勝ち上がりは難しい感じですが、これから時間をかけてジリジリと上がっていってくれれば。ひとまず、お疲れ様でした。昨日のレースには同じ馬主のLINE友が現地参戦。貴重な写真も頂きました。当日の競馬新聞も写メで頂きましたが、結構サンディレクション号に印がついていたのには驚きました。なんと、◎本命もいた！！これで勝っていたら、「皆さん、先見の明がありますね（笑）。」となるのですが・・。ただ直前の調教から、これは！と先物買いをされた競馬記者の方々がいたのは事実。その期待にいつかは応えてくれるものと思いますよ。まだまだこれからよ、サンディレクション君！！

  2019.09.15

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  走れ、サンちゃん！！

  ガンバレ、サンディレクション☆彡Ⓒ昨年の新馬戦、同じ馬主様より当方の1口出資馬、サンディレクション号のレースが土曜日に迫った。フルゲート16頭に対し日曜日の段階で25頭もの登録。しかし3か月ぶりということで出走決定上位に入り込み無事に出走の運びとなりました。今週水曜日には最終追切。1週前に速いところをやっているので馬なりで流しただけのようですが良い動きだったようです：●公式ページより＜追切のデータ＞2019.9.4 助手 美南 坂・稍 2回 53.2 - 39.4 - 25.7 - 12.6 一杯に追う 2019.9.8 助手 美南 坂・良 2回 56.1 - 41.4 - 26.4 - 12.4 馬なり余力 2019.9.11 助手 美南 坂・重 2回 55.0 - 40.2 - 26.4 - 12.9 馬なり余力 ＜高木調教師の近況更新＞最終追いは仕掛けるとすぐに反応してしっかり加速。軽快な動きでよかったですし、ここにきて体調面も上向いてきました。揉まれたり自分の形で競馬ができないとまだ脆さが残るタイプ。マイル戦なら楽な感じでポジションが取れるはずで、徹底して前々から運ぶよう鞍上には指示するつもりです。開催前半ですから、あとはなるべく内枠を引けたらいいですね。現段階ではまだ何とも言えませんが、人気は明らかに下から数えた方が早いとなるでしょう。netkeibaの現在の見込みでは、単勝で94.4倍、15番人気となっています。Ⓒnetkeiba人気がないのはこれまでの戦績からある意味当然。ノルマンディーの2016年世代で1番の期待を背負っていたが期待に応えられていないのは確か。ただここにきてようやく馬体もしっかりして、走りに迫力が出てきたようです。今の中山の軽い馬場も合っているはず。何とか良馬場でできそうなのもこの馬にとっては追い風だ☆後は調教師さんのおっしゃる通り、枠順が内なら言うことなし。頼む☆彡いつも通り単複の応援馬券で合わせて計1万円を投入するつもりです。普通前走や3，4走目の不甲斐なさがとてもとても買えないとなるでしょうけどね。前走はゲート内の怪我と道悪がすべて。前々走のような変わり身がまた見られるとしたら・・大穴を開けるとしたらここでしょう。ま、馬主が信じなくていったい誰がこの馬を信じることができるんでしょうか。というつもりで応援、頑張ります☆彡前走後「この仔はディバちゃんとは違うよねえ。」と辛らつなコメントをしていたカミさんからも先ほどLINEが来ていた。走れ、サンちゃん☆彡

  2019.09.12

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  サンディレクション号、9/14中山・古作特別へ

  ダブルミリオン、9/5(木)川崎C1クラスを圧勝☆彡先輩の所有馬、ダブルミリオン嬢が9/5の川崎8R「10月5日は毎年恒例の川崎競馬秋まつり！　Ｃ１三四」に出走、見事に勝利。地方へ転厩後5勝目を挙げた。完勝。先行力が持ち味のこの馬に最外枠12番は不利に思えましたが、そこはノルマンディー、ビスカリア号でおなじみの森泰斗騎手。きっちり2番手で折り合って直線手前で交わしにかかって最後突き放す。全く危なげないレースでした。もう3コーナーでは3着に粘った逃げた馬とダブルミリオン嬢に他の馬がついていけない感じ。スピードの絶対値が違います。また先輩によると、前走後森騎手は管理される調教師さんに次走は乗せてくださいとアピールをしていたようです。自信があったんでしょうね。まだまだ上を目指していけるようです。Bクラスはさすがにレベルが高いので今日の様にはいかないでしょうが、頑張って欲しいです。さて、出資馬サンディレクション号の出走が来週に迫ってきました。今週水曜日には1週前追切を敢行し鋭い動きを見せていたようです。2019.9.4 助手 美南 坂・稍 2回 53.2 - 39.4 - 25.7 - 12.6 一杯に追う 53.2秒はこの馬の坂路時計のベストでしょう。8月に帰厩し入念に乗り込まれ臨戦態勢は整ったようですね。馬三郎の評価も「動き上々🄱」とあり文句なし気候が涼しくなってきたことで食欲も旺盛に。コンディション自体が上向いてきています。スイッチが入りやすく、まだテンションが高くなりがちなところは現状の課題であっても、以前に比べるとだいぶ落ち着きが出てきた様子。稽古の動きを見ていても着実にパワーアップしてきましたよね。来週9/14（土）中山・古作特別（芝1600m）に大野で向かいます。（公式ページより、9/6の近況更新） さて右回りで大丈夫かという気がしますが、今回デビュー戦（3着）と同じ舞台。当時は右回りだと外に張り気味になっていたようですが、パワーアップした現状ならそんなに心配はいらないでしょう。是非先々週のお姉さんに続いて欲しいですね。もちろん単勝で勝負する予定。ノルマンディーの馬券収支もこの馬券で大幅改善と行きたいところです。期待しています！！

  2019.09.07

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  アリンナ、おめでとう☆彡

  アリンナ、頑張ったね☆彡ⒸJRA-VAN今週はノルマンディーの出走は16頭。昨年は散々だった3歳馬も今年はなんとか1勝を挙げる馬達が多く出ている。がまだ未勝利馬もたくさんいていよいよカウントダウンが始まった感じだ。今週の私の注目馬は、ディバインコード世代以上のまだ頑張っている馬達。アリンナ、カルヴァリオ、ブランメジェールにプラチナムバレットなんだが、今日、そのアリンナが見事にやってくれた。●ノルマンディー公式ページより：8/24（土）札幌・2019ワールドオールスタージョッキーズ第1戦（芝1200m・混）C.ルメール騎手 結果：優勝「前目のポジションを取りたいと考えていたところ、好スタートを切ってくれたので、理想の位置取りで進めることが出来ました。そこからはずっといい感じで、前の馬をマークしながら少しずつ上がっていきました。直線もしっかり伸びてくれたし、ゴールまで頑張ってくれました。久々に乗って勝つことが出来て良かったです」（C.ルメール騎手） 通算4勝目、3勝目が3歳時の春だからおよそ2年以上も勝ちから遠ざかっていたことになる。3歳の夏以降は2桁着順が続いて、もう駄目なのかという時期もありましたが、最近は1桁着順で安定して、まあチャンスがあればと思っていたが今日この舞台で勝つとは。なんといってもルメール騎手でしょう。馬に負担をかけないというか、スタートを決めて楽に先団で追走し直線まで無理をせず前に取り付きそして抜け出す。最後、武豊騎手騎乗の馬に詰め寄られましたが、何とかしのぎ切ってくれました。他の騎手ならこうはいかない。ルメール騎手の凄さをまざまざと見せつけてくれた1戦でしたね。ルメール騎手騎乗で単勝5.3倍。3000円購入で大したリターンにはなりませんでしたが、それでも外れるよりはね、気分爽快。今宵のビールは美味しいだろうな。遠慮なく行かせていただきます☆彡お姉さんがここまで頑張っているんだから、弟君（サンディレクション号）の前途も明るいですね。お姉さんの父はマツリダゴッホで、4歳時低迷していたころは、早熟のレッテルを張られていましたが、まだまだ頑張れるということを示して頂き大変ありがたい。クラスが上がって更に大変になりますが、展開が向けば馬券に絡んでくることもあるでしょう。将来はノルマンディークラブの大切な繁殖牝馬でしょうが、まだやれそうです。少し休ませてあげて秋また元気な姿を見せて頂ければと思います。本当におめでとう、アリンナ☆彡

  2019.08.24

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  サンディレクション、イイ感じです☆彡

  この感動を再び☆彡＠昨年府中未勝利戦の掲示板先週末、先輩から連絡があって、先輩の所有馬のダブルミリオン嬢が22（木）のレースに出走するとの由。22日はジャカルタ出張からシンガポールに帰国の日だったけど到着時間が20時過ぎ。こりゃあかんと1便早くしました。渋滞でコンドミニアムに着いた時間は発走時間の5分後。でも楽天競馬の過去映像はレース終了後5分後位でアップされるので丁度良かった。結果は6着。うーーん。ちょっとスタートしてやり合い過ぎましたね。スタンド前のラップが10秒6とか。いくらなんでもI am 速すぎる更に先輩によれば中間、熱発とフレグモーネで順調じゃなかったみたいですからこの次ですね、しょうがない。次は森泰斗騎手でお願いしたい☆彡サンディレクション号の方は17日に帰厩。早速翌日から調教が開始されています。2019.8.18 助手 美南 坂・良 2回 55.3 - 40.5 - 26.1 - 13.4 馬なり余力 2019.8.21 助手 美南 坂・稍 2回 54.5 - 39.2 - 25.3 - 12.5 強目に追う 先ほど近況も更新されました：今回それほど長い休養期間ではありませんでしたが、肉体的にも精神的にもだいぶパワーアップしているのを感じます。以前は我慢できずにハミを噛んでガツンと掛かり気味に行きたがる反応を示していたのに、今は稽古でもいいリズムで走れていて、最後までちゃんと集中力が持続できている。本質的には抱えられるマイルくらいの距離がこの馬に一番合っていると思うので、気持ちの面にも余裕が出てきたのは大きいですね。9/14（土）中山・古作特別（芝1600m）を大野で予定します。（公式ページより：高木登調教師のコメント） 私的に言うと、Best of 近況更新 which have ever been done for SUNDIRECTION☆彡ですね。落ち着いて集中力も出てきて何よりも体重が増えてどっしりしてきたのではないでしょうか！？まだ3週間余りありますので、益々充実してくれることを期待します。スタッフの皆さま、どうぞよろしく☆彡

  2019.08.24

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  まとめて近況報告致します☆彡

  去年の11月だね。もう10カ月近くが経ちました。地方馬主の資格取り消しについては、直接地方馬主協会に電話して担当者に取り消しの手続き保留について相談した。担当者によれば、馬を持つ意思をFaxなりで明確にしさえすれば、今年と来年の2回手続きを保留できるとの由。あともう1回あるんだ。保留期間は1年のようですので再来年2021年8月までは馬主資格を有することができる。一応帰国予定時期は2021年3月末（と聞いている）なのでギリギリ間に合いそうだ。いや、よかったね予定通りならね・・さて今日はニーニャ号の情報更新日。そんなにピッチは上がっていないだろうと思っていましたが想定内の内容でした（笑）：現在は坂路2～3本（上限18秒ペース）のメニューで調整しています。暑さがこたえている様子も見られないことから、この中間も調教メニューは変えずに乗り込まれています。以前と比べると馬体はトモの厚みが増しているように、鍛えられて着実な良化が窺えますが、まだ背中や腰の筋肉の付きはイマイチ。騎乗担当者も上体を起こして乗ることを心掛けており、今後も背腰中心に負荷を掛けるトレーニングを継続していきます。（公式ページより）この子は体はどんどん大きくなって前回（7月末）の報告時には馬体重が519㎏。今回はさすがに憚られたのか？馬体重の報告は無かった苦笑。一方、サンディレクション号の方は、今週末の新潟出走が取りやめになって次走は 9/14（土）中山 古作特別（芝1600m）大野騎手であることが先週の公式ページにて明らかにされました。先週の報告内容は以下の通り、帰厩スケジュールも延びているようです。馬体重:478kg 現在は角馬場でダクと本馬場でキャンター1600mを2セット（20秒ペース）のメニューで調整中です。引き続き順調に乗り込めていて、送り出しに向けて態勢は整った感じがします。ここまで積み重ねてきても硬さが出ることはありませんし、メンタル面も安定している状態。暑さが厳しいのですが、体調も良好ですよ。4回中山開催（9/07～）が目標と聞いているので、早ければ来週あたりに帰厩となるのではないでしょうか（8/10　公式ページより：松風馬事センター）まあ今週末は台風も来ているし道悪はからっきしだめでしょうから早めに順延させたという感じでしょうね。大野騎手も確保されているしあとは右回りか。体重も増えて体つきも立派になってきたようですので次走は一変をお願いしたいです。よろしく☆彡

  2019.08.15

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  もろもろの事、徒然なるままに・・・

  先週14着に終わったサンディレクションのゴール前Ⓒある馬友様より、多謝☆彡今週は月曜日からジャカルタに行って今夜帰ってきた。一息つく暇もなく来週日曜日から豪州キャンベラ、水曜日の朝に帰ってきて、金曜、土曜とベトナム・ハノイだ。出張は嫌いではないが体に気を付けないと。なんせこの周辺は皆30度なんだが、豪州は真冬、特にキャンベラは最低気温はほぼ0℃とか。やだねえ。さて今週頭から、サンディレクションの14着を引きずり、失意の出張だったわけですがシンガポールに帰ってきて公式ページを見ると次走の予定が記されていました： 8/10（土）新潟 村上特別（芝1600m・混）または、8/17（土）新潟 新発田城特別（芝1400m・混）確かに前走の成績では、ハイ夏休み！というわけにはいきません。ここ2，3週は在厩で一息入れて、それからまたネジを巻くのでしょう。春休んでいたからね。台風さえ来なければ梅雨明けの真夏の良馬場の新潟が待っている☆彡ということでまた頑張って欲しいと思います。今週のノルマンディーでは、いよいよ未完の大器、ブラックジェイド号が復帰します。およそ1年3か月ぶりのレース。よく辛抱して復帰に漕ぎつけ得られましたね。まかり間違えばあのディバインコード号の二の舞になっていたかも、ですから。出資者の皆さまも感無量でしょう。この復帰レースに多くを望んではいけませんが、もちろん復帰祝いということで単勝馬券で応援します☆彡そういや、昨日の帝王賞もサウンドトゥルー号、頑張りましたね。さすがにもう上積みもない状況ながら直線だけの競馬であわや掲示板でした。馬主さん、どうかそろそろこの馬に対しては競馬はもういいでしょう。第二の楽しい馬生を考えてあげてくださいまし。のんびり競馬馬生を続けるのもいいのかもしれませんが・・。今日はもろもろの事、徒然なるままにでした。少し早いが寝よか・・。

  2019.06.27

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  サンディレクション号、本日の結果は・・

  今日の東京12R、4コーナーのサンディレクション号（左から2頭目）、今日はここまでだったⒸJRA-VAN6/22（土）東京・3歳上1勝クラス（芝1600m・混）に出走した大野拓弥騎手騎乗のサンディレクション号。結果はまさかの14着・・・。単勝6番人気の11倍。前走が評価されたのかそこそこの人気になっていましたが、自分としてはそれでも美味しい馬券。自信をもって単勝を1万円を購入しレースに備えました。午後になって東京は豪雨となり馬場も急速に悪化して良馬場だったのがあっという間に重馬場までになりました。気がかりな状況となりましたが、条件はどの馬も同じ、先行できるのでかえって有利に働くかも？との期待も実際ありましたね。ゲート内で立ち上がりかけてヒヤッとしましたが、ちゃんと出てすぐに3番手で追走。直線手前で並びかけてさあさあ！というところから手ごたえが怪しくなり、直線、馬群に沈んでしまいました。最後は流すだけ、結果も後ろから3番目の14着。痛すぎる。それでもここまで負けるのか、というくらいの惨敗。前走から見てこのクラス、力的には通用するし上積みもあるので3着以内には間違いなく来るだろうと思っていましたが、距離なのか馬場なのか。大野騎手のコメントは以下の通りでした：想像以上に馬場が悪化していて、跳びの綺麗な馬なので今日の条件は合わなかったですね。何とか追走していましたが、4コーナーではもう手応えがなく、ハミも掛かりませんでした。馬の雰囲気が良かっただけに残念です。（公式ページより：大野拓弥騎手のコメント抜粋）大野騎手は馬場がすべてという見解のようです。であれば、もう一回良い条件で走らせてあげたいですね。この馬場でダメージが残っていれば難しいですが、今週末の近況更新を待ちましょう。まだまだ力が不足していることもあるでしょう。3歳のこの時期ですから、1勝クラスを今年中に卒業して来年以降さらに飛躍して頂ければという思いです。今日も私の馬友たちが、現地に出かけて色々情報をリアルタイムで提供いただきました。パドックでの動画も頂きました。華奢だったのが随分逞しくなったようにも見えましたね☆彡雨の中、どうもありがとう＆お疲れ様でした。そしてサンディレクション号、お疲れさん。次走は単勝万馬券、頼むよ☆彡

  2019.06.22

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  サンちゃん、頑張って！☆彡

  今年のセレクトセールに出されるツーデイズノーチスの2019、父キングカメハメハⒸJBIS（売れないで～）やっぱり、この仔馬。クラブには来ないのかねえ。いくら「売れないで～！」と叫んでも高く売れることは間違いなさそうですね。さて、22日土曜日の12R、3歳上1勝クラスに出走を予定しているサンディレクション号は前走の4着のおかげで優先出走権を有していたので無事に出走が叶いました。16日（日）に坂路コースで4ハロン57.1-41.7-26.5-13.1を単走で馬ナリに追って、19日（水）にも坂路コースで4ハロン56.7-41.2-26.3-12.9を単走で馬ナリに追い切られ出走態勢は整ったようです。トレセンも日中だいぶ暑くなってきましたが、へばっている様子はなく飼い葉をしっかり食べれている。テンションを高めないよう注意しながらの調整でも、一度使って上積みは十分感じられるデキです。落ち着いて競馬ができれば、ここでも力は通用するはずですし、距離もマイルまでは対応可能でしょう。スタートを決め、今回も前々から運ぶ自分のスタイルに徹してもらいます。（公式ページより：高木登調教師のコメント）調子落ちもなく順調なようです。今回、初勝利を飾った大野騎手も乗れるし、この馬は今回マイル戦でそんなに先行争いも激しくならないような気がしますので、スタートが上手くダッシュも効くこの馬にとって良い流れになるでしょう。また大野マジックが見られたらうれしいですね☆彡唯一心配なのはお天気ですね。何とか明日、明後日と曇り空のまま行って欲しいなと思います。決して馬力で走るタイプではありませんから馬場はせいぜい稍重まででしょうか。うちのカミさんは、ディバインコード号の件もあり、また前々走の不甲斐ないサンディレクション号のレースで、応援は懲りたかと思っていましたら、前回の4着で急にまたやる気になって、「サンちゃん、頑張れ」とLINEが来てました。なんか今回良いところに来れば着物の帯締めを買うという野望があるようですわ。まあ、そんなことはどうでもいいけど、とにかくサンちゃん、頑張って☆彡

  2019.06.20

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  サンディレクション号、元気でした☆彡

  netkeibaディバインコード写真館よりⒸモエロウエクラさん、深謝です☆彡昨日坂路調教を2日間休んだ、サンディレクション号。すわっ熱発か、と心配致しましたが私のメッセージを読んで心配された同じ1口馬主の方がノルマンディークラブに連絡をされて、問題なく元気であることを確認いただきました。どうも大変失礼をいたしました。近況更新でも全く問題ないことが述べられています。詰め込んでしまうとワーッとなってあまりよくないタイプのため、この中間も日によっては稽古のメニューを軽くするなどメリハリをつけて、なるべくテンションを上げないように調整しています。前走の疲れはすっかり抜けましたし、気配の良さも維持できている。週末からピッチを上げて時計消化を行い、来週6/22（土）東京・3歳上1勝クラス（芝1600m・混）に大野で予定します。（公式ページの近況報告：高木登調教師より）確かに先週の近況でも「稽古でもまだ夢中になって走り過ぎる面があるのですが・・」とありましたから、中2週の中でどこか息を抜けるところを考えられたのでしょう。まあひと安心しました。なにせJRA-VANの調教データでは在厩中はほぼ毎日販路に入っていたのでよもや熱発では？と余計な心配をしてしまいました。大野騎手も確保できたし何よりです。チャンスですね。今週のノルマンディーは、そのサンディレクション君のお姉さんのアリンナ嬢が明日の函館のHTB杯に出走、昨年モズスーパフレアに苦杯をなめたディバインコード君と同じレースですね。牧雄総帥も「アリンナは昨年の不調時とは馬が変わった。」との評価です。あとは未勝利脱出を狙うヴィヴァンフィーユ号でしょうか！？調教でのの51秒台が光ります（栗東CW：51.6 - 37.5 - 11.8） 先週のギガバッケンに今週も続いて欲しいですね。みんな頑張れ、来週への景気付けだ☆彡

  2019.06.14

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  サンディレクション号、熱発？？

  前走のパドックにてⒸ同じ1口馬主様からのご提供サンディレクション号がここ2日ばかり馬場入りを行っていない。いつも当日の午後にはUpdateされるJRA-VANの調教データにも火曜日の70秒台のキャンター程度の調教以降のデータがUpdateされていない。Wコースで行った可能性も0ではないがその場合はノルマンディーの公式ページにデータがUpdateされるのでその事実もないようだ。断っておきますが今日のタイトルは、？？と付けておりますように何の根拠もございません。たとえ熱発だとしても、大したことなくすぐ熱が下がったのであれば、明日から調教を再開し日曜日とレース前の水曜日に早い時計を出してレースに臨むということもあり得るしその可能性に向けて陣営の方では調整に力を注いでいるのかもしれません。クラブ側から「臨時更新」（この野郎、とんでもないこと言うな！）もないのでまあちょっとした事象だと思うのですがとにかく明日の更新を待ちたいですね。決して無理せずに☆彡宜しくお願いいたします

  2019.06.13

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  サンディレクション号、近況更新☆彡

  前走のパドックでのサンディレクション号Ⓒ同じ馬主様より、多謝です。2日のレース後同じ馬主様からサンディレクション号の写真をたくさん頂いた。未勝利戦はうまく予定を合わせて帰国することができたが中々そううまくはいかない。こんな中、写真を頂けると本当にありがたい。小出ししながら少しずつ紹介をさせていただきます。2日のレースが終わってサンディレクション号は、JRA-VANによると6日（木）に坂路で４F 75.6秒の時計を出し、この土日も約70秒のキャンター程度であるが、時計を出して順調に次走（22日東京12R 3歳以上 1勝クラス 芝1600m）に向けての調整が開始されたようです。金曜日の更新を楽しみにしていましたが内容は概ね想定範囲でした。でも順調に行ってくれているようで何よりです：まず以前と比べて、レース前に落ち着いていた点が一番成長を感じましたね。稽古でもまだ夢中になって走り過ぎる面があるのですが、実戦では番手に構えるとちゃんと折り合って運べていた。レース後に大野とも話をしたところ、『この感じであれば距離はマイルまで持つ』との意見でした。私も同じ見解ですので、次は6/22（土）東京・3歳上1勝クラス（芝1600m・混）に向かわせてください。使った後も体調面含め状態は良好ですし、もう一段変わってくると思いますよ」（公式ページより、高木登調教師のコメント） 前々走までと前走の一番の違いは、しっかりと2番手にて折り合って、直線もう1回脚を使えたことだと思います。まだ1本調子のレースしかできないのではという気がしておりましたのでハナを叩いて欲しいなと思っていましたが、杞憂でした。これならマイルになるともう少しスタートから道中がゆったりするでしょうから、かえってレースがし易いかもしれません。次走はチャンスあると思いますね。どんなメンバーになるのかまだ分かりませんが、ただ前走は差がないといっても4着止まり。中央の1勝クラス（500万下）も中々レベルが高くて、馬の力だけで勝ち切ることは難しいのかなとも正直思います。次走の騎手はまだ発表されておりませんが、ぜひこの馬の事をよく知る大野騎手に再び跨って欲しいなと思います。「馬と騎手はね、相性なんだよ！」以前懇親会で栗田博憲調教師（前）にディバインコード号の騎手の事でお話を伺ったときにこう力説されておられました。明らかにサンディレクション号は大野騎手と相性が良いと思いますので、次走も大野騎手でお願いしたいです☆彡中2週ですからね、今週の水曜日には早い時計を出すでしょう。まずは無事に22日のレースを迎えて欲しいです。厩舎のスタッフの皆さま、どうぞよろしく☆彡

  2019.06.09

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  サンディレクション号、早速次走が決定☆彡

  2日の東京8R、イイ感じで直線に向かうサンディレクションⒸJRA-VANサンディレクション号の次走が本日公式ページにて早くも発表された。6/22（土）東京 3歳上1勝クラス（芝1600m・混）予想通り東京開催の最終週に中2週で向かうことになるようです。前のレースから数日も経たないで発表されたということはレース後の反動もなく、もう1丁いけると陣営もクラブ側も考えたからでしょう。ここで1勝クラスを卒業できればいうことなし。日曜日のGチャンネルの放送を帰国後TVで見ましたが、パドックで解説者がこの馬の事を「もう少し体を大きく使ってほしいと思います。」とケンモホロロに眼中にないといったコメントをされていました。今回はそこそこの人気になるでしょう。そういったコメントもどう変わるか楽しみです。ところで先輩の持ち馬であるダブルミリオン嬢が先週5月28日のC1クラスのレースにおいて見事勝利、再復帰後4勝目を挙げられたとの由。浦和競馬場での写真を頂いたので掲載させていただきます：ダブルミリオン嬢＠2019年5月28日浦和競馬場先週のレースを見ましたが、1枠1番からスタートで先手を奪って後続を寄せ付けず完勝でした。騎手もなんと、森泰斗騎手。ノルマンディーでもビスカリアでおなじみの騎手ですがさすがに地方リーディングジョッキー、上手いですね。これでは他の馬はどうしようもなかったでしょう。先輩によればこの後、中1週で来週の川崎の特別に使う予定との由。なんかBクラスが見えてきましたね。先輩によればBクラスでも中央の500万下のクラスにはなかなか交流戦でも勝てないレベルらしいですが、調教師さんによればまだまだ成長が見込めるとの由。本当に楽しみになってきました。今後も頓挫することなく頑張って欲しいです。来週もDM嬢を応援します。さあ忙しくなってきたぞ☆彡

  2019.06.05

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  サンディレクション号、4着に頑張った！！

  パドックのサンディレクション号(c)同じ1口馬主様より、多謝☆昨日の東京8Ｒ3歳以上1勝クラス、1400ｍ芝に出走したサンディレクション号は単勝10番人気の低評価、でも予想より結構売れていてびっくりしたのが正直な感想でしたが、を覆し4着に頑張りました！レース後、公式ページに公開された大野騎手のコメントと共に振り返ります：ゲート内で立ち上がりそうになりましたが、何とかこらえてスタートしてくれました。道中は前を見る形でスムーズに追走出来ましたし、力んだりすることもありませんでした。確かにスタートはいつもビュンと出るんですがちょっと立ち後れ気味で予想した先手はとれませんでした。前走のこともあっていやな予感はしましたが程なく先行集団にとりついて2番手。気持ち良さそうに走っていたので今日は違うね、といった感じで見ていました。直線では一瞬オッと思いましたよ。最後までしっかり脚を使って粘ってくれました。直線で大野騎手のムチが一発はいると、ググッと重心が下がって前を追撃、あと200mの地点では一瞬差し切るかの勢いに見えました。行け～、サンディレクション！！(c)JRA-VAN、あと一歩、惜しい！！ひと息入ったことで馬は確実に良くなりました。今日はこの馬の力が出せたと思います。結局最後脚色が同じとなり1番人気のユナカイトに差されての4着でしたが、休み明けを考えれば上出来です。何よりも番手から競馬が出来て最後ギアをあげて粘りを見せられたのが大きい。収穫の多いレースだったのではないでしょうか！？これなら早々に1勝クラスは卒業できそうな感じですね☆本当にお疲れさまでした。レースを興奮と共に見守った様に書いておりますが、実はJRA-VANにつないだものの映像のダウンロードに時間がかかり、結局レース途中でかみさんから、「4着に頑張った！」なんてLINEが表示されてしまい、なんとも中途半端。まあどうでも良いことで、良い走りを見せてくれて満足の昨日でした。レースが終わったのがこちらバンコクでお昼過ぎ。馬券は取れずに１万円を流してしまったけど、今回は前向きな気持ちで残念会！タイラーメン屋に出向いて汁有りと汁無しの2つのトムヤンラーメンを注文。そしてシンハービールで一人乾杯した香辛料が効いたスパイシーなラーメンにあっさりしたシンハービールがよく合う。このあとタイマッサージ屋によって充実の日曜日となりました。サンディレクション号は順調だったら最後の東京に1勝クラスのマイル戦が組まれているので是非向かって欲しいですね☆昨日のレースが出来ればマイルでも全く問題ないかと思います。週末の近況更新が楽しみです！まずは疲れを取って、また始めていきましょう！

  2019.06.03

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  サンディレクション号、いよいよ明日出陣だ！

  昨年10月のサンディレクション号＠未勝利戦、あの頃は華奢だったなあ。3日の月曜日がシンガポールの会社の創立記念日でお休みで3連休。3ヶ月前から予約していた格安航空会社を使ってバンコクにやってきた。何をするというわけではない。年を取ると目的を明確にしない旅行が気楽で楽しかったりする。これからタイ式居酒屋に行ってトムヤンクンにシンハービール。その後はタイマッサージに最後は日本的なスナックにでも行くかな(笑)。タイ料理の定番、牡蠣の卵とじ（オースワン）だ‼️さてサンディレクション号のレースが明日に迫った。うっかり気がついていなかったけど、ダービーが終わって3歳馬も古馬達と一緒に走らねばなりません。今日12Ｒを走ったファイナルマズルも歯が立たなかったし、いきなりの好勝負は難しいと考えるのが普通です。4枠7番という比較的良い枠を引きましたので多分ハナをたたいてマイペースの逃げに持ち込むことが出来ればね。後は直線での粘り。粘りきるのは難しくても見せ場は作ってほしいですね。今回は馬券内とか、掲示板とかあまり高望みは止めて直線何処まで粘れるかに注目しよう。もちろん応援馬券は買います。シンガポールじゃないのでＧチャンネルでは見れないが、JRA-VANではレース後直ぐに映像がアップされるのでほぼリアルタイムで結果が分かる。バンコクの安宿の1室からお昼前あたり(日本とは2時間の時差)に、大きな奇声が聞こえてくることを期待しよう☆ガンバレ!!、サンディレクション！

  2019.06.01

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  6/2（日）東京8R 3歳上1勝クラス（芝1400m・混）大野拓弥騎手

  サンディレクション号の初勝利のゴール前ⒸJRA-VANサンディレクション号が今週末のレースに出走することが正式に決まった。出走する馬たちの近況更新は1日早くUpされる。現在シンガポール時間で17時前であるが、今週は出走頭数も少なく随分早めに更新された：当該週はサラッとした内容での追い切りを消化。単走ではまだ少しフラフラ走るところがある馬なので、そこだけ注意するよう指示しました。だいぶトモに力が付いてきた印象で、帰厩してからは稽古でモタれる面も見せておらず、今なら右回り左回りというのは関係なさそうですね。久々の分まだ腹周りは若干太い感じに映りますが、レースが近づくと自分で体を作るタイプですから、その点もあまり心配はしていません。週末の予報から良馬場でやれそうなのは好材料ですし、前々から積極的に運ぶ競馬で頑張ってほしいと思います。（公式ページより、高木調教師のコメント）帰厩以降、精力的に乗り込まれており早い時計も出ている。でもこれは休養前と同じなので果たしてどうかという半信半疑的な思いもある。ましてや前2走がともに2桁着順。そんなに急に良くならないだろうなと思います。しかし今回大野騎手だから初勝利を挙げた未勝利戦の様に、馬の力を最大限に引き出してくれるはず。だから今後につなげるためにも、最後の直線、良いところを見せて欲しいです。　同じレースに、なんとアーモンドアイの半妹のユナカイト（父ヨハネスブルグ、シルクレーシング、募集価格4万円x500口）も出走予定との由。おそらくこの馬が1番人気かと（想定単勝2.2倍）。アーモンドアイ（募集価格3,000万円）に比べたらかなりお安いですがお姉さんがこれだけ走ってるので全くあなどれませんなあ☆ユナカイトの戦績（2－1－4－3－2）から言ってもサンディレクション号にとって強敵はこの馬。後はなんとかなりそうな気もしますねえ。想定人気も以下の通りサンディレクション（想定単勝約66倍）は他の何頭かと合わせて、蚊帳の外のようなイメージです。Ⓒnetkeiba私の馬友Line仲間で同じサンディレクションの馬主の方もわざわざ名古屋方面から行かれるそうです。とにかく頑張っていただきたいなと思います

  2019.05.30

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  サンディレクション君、意欲的な1週前追い切り☆彡

  サンディレクションの坂路調教（2018年9月19日）ⒸJRA-VANサンデュレクション号の次走が、 6/02（日）東京 1勝クラス（芝1400・混）となることが公式ページで明らかになった。騎手は大野拓弥。新馬、未勝利戦に続いて3度目の騎乗となる。5/26（日）のレースもターゲットに当初あったようですが、高木調教師も、もう少し乗り込んでからレースを使いたい考えがおありなようで1週スライドとなった。26日はダービーデーですからね。競馬場自体が異様な盛り上がりを見せるでしょうから1週スライドが正解でしょう。調教にも熱が入ってきました。今週22日も大野騎手を鞍上に坂路53秒台の時計をマーク、意欲的な1週前追い切りを敢行しましたね。2019.5.15 大野 美南 坂・稍 2回 53.9 - 39.5 - 25.7 - 12.8 馬なり余力2019.5.22 大野 美南 坂・重 1回 53.3 - 38.9 - 25.3 - 12.3 末強目追う 　　　　　　パルトネルラーフ（古オープン）一杯を0.5秒追走0.6秒先着（公式ページより）53秒台の時計はデビュー前の調教でも出していましたし、騎手が跨っての調教ですから時計が出ても驚く話ではありませんが、特に22日は前日の大雨でひどく悪い馬場で時計がかかっていたことと、格上のオープン馬に対して食い下がって先着した内容が評価されると思いますね。先週末の近況報告では大野騎手はこの馬のことについて、「まだ華奢な体つきでも中身はだいぶしっかりしてきて成長を感じる。」と確かな成長を感じて頂いているようです。初勝利を挙げた昨年10月の未勝利戦では大野騎手の絶妙なペース配分が光りました。このレースのラップは以下の通りで：12.5 - 11.6 - 12.2 - 12.9 - 12.5 - 11.2 - 11.3 - 12.0残り600mからのロングスパートが効いて他馬が間に合わなかったんですね。まさに大野マジック☆彡でした。今回もこの馬に合った騎乗をしてくれると期待をしております。しかし正直まだ・・・半信半疑未勝利戦の勝ち時計の1分36秒2はいかにも平凡で前2走も実力不足が露呈された形となりました。やはりこの休養期間にどれだけ成長しているのかがポイントになりそうです。まあ人気も全くないでしょうから一発を狙って思い切った騎乗をお願いします☆彡

  2019.05.24

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  サンディレクション号、目標は5/26、ダービーデーだ！

  5月6日出張先のワシントンの有名な場所で記念撮影（笑）今日の夕方、ワシントンからのANA便で戻ってきた。日曜日に大阪の母親のところに見舞いに行って月曜日にシンガポールに帰る。ワシントンでは米国らしいステーキ料理と甘いデザートを堪能した。シンガポールに戻ったら暫くはストイックな生活だねえ（笑）。さて、サンディレクション号は中々帰厩の公式発表がなくて、どうなってるんだーと少しやきもきし始めた感じでしたが、5/4に帰厩したことがようやく本日の公式ページで明らかになりました。JRA-VANによれば帰厩後翌日より早速坂路での調教が開始されたようです。©JRA-VAN4ハロン54.7秒の時計は休養前に出していた時計とそう変わりませんが、帰厩後すぐの段階でレース前に出すタイムをたたき出したことを評価したいなと思いますね。次走のターゲットも5/26（日）の3歳500万下のレースであることが明らかになりました：体高が伸びてシルエットは少し変わってきましたね。まだ成長途上の段階ですから、華奢な面がこれから徐々に解消されてくればと思います。牧場でも量を乗り込んでもらった甲斐あって、一本目の追い切りから息遣いは悪くなく、仕上がりにそう時間はかからないと思います。現状の力量を把握する意味でも、先ずは3歳馬同士のレースを使うのがベターでしょうし、5/26（日）東京・3歳500万下（芝1400m・混）を目標にしたいと考えています。（公式ページより：高木登調教師の報告）調教師さんとしても、我々の思いと同じで現段階でどこまでやれるのか、どの程度成長しているのか、非常に気になるところでしょう。本格化についてはもう少し後になりそうですが、この4カ月についても体高が伸びているようですので、変わり身があるのではと期待しています☆彡。さあ、サンディレクション君。休んだ成果を見せて欲しい。頑張ってね☆彡

  2019.05.10

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  サンディレクション号、いよいよ帰厩へ☆彡

  サンディレクション号、意気揚々！！先週末に更新されたサンディレクション号の近況報告において「早ければ来週末に帰厩」というコメントが掲載されました：更新日：4/12 在厩先：ノルマンディーファーム小野町 馬体重：472kg 現在は馬場3周と坂路1本を18秒ペース（週2回は15秒ペース）のメニューで調整しています。この中間もコンスタントに追い切りを織り交ぜていますが、馬体重が減ることはありません。それに見た目は大きく変わらずとも、ここまでジックリ乗ってきた分、中身はしっかりしてきた印象を受けます。追い切りの動きも手先の軽さが際立つ走りで、坂路を真っすぐ登坂。以前からの課題である体の成長はまだ先かと思われますが、そんな中でも脚元や体に異常が出てこないのは、バランスの良さやしっかりした体幹があってこそだと思います。早ければ来週中にも帰厩予定とのことですが、引き続きいい成長曲線を描いていけるような調教を心掛けていくつもりです。（公式ページより）今回の休養で馬体重も20㎏増えました。まあ10㎏は成長分と思いたいですね。前走の2戦が不甲斐ありませんでしたが、馬体の中に実も入ってきたようですので、1回戻して500万下でどこまでやれるか試して頂ければと思いますね。復帰レースは第2回府中開催をターゲットにしているということなので、5月19日（日）6R　3歳500万円以下1,600m（芝） あるいは5月26日（日）6R　3歳500万円以下1,400m（芝） のどちらかかなと思いますね。本当は1400mが最適な距離かと思いますが26日はダービー当日ですからね。馬の状況によりますが、5月12日（日）６R 3歳500万円以下1,400m（芝）まで復帰戦が早まるかもしれません。とにもかくにも、成長した姿を見せて欲しいなと思います。 もう1頭の出資馬、リトルビスケットの17　ニーニャ号については月曜日に近況が更新されました：更新日：4/15 在厩先：ノルマンディーファーム 馬体重：- 現在は坂路2本を18秒ペース（週1～2回は15秒ペース）のメニューで調整しています。この中間も速い日はハロン15秒台までペースを上げて乗られています。追い切りの動きを見るとややエンジンの掛かりが遅く、スムーズに対応できるようになるには更に鍛えていく必要がありそう。1日（月）に来場した松下武士調教師は「だいぶ冬毛が抜けて以前に視察した時よりも見栄えがしますね。乗り込まれて体つきも良くなっていますが、あまり早くからのタイプではなさそうとのことでしたので、夏以降の入厩を目標にジックリ進めてもらいましょう」と話していました。（公式ページより）まだ2歳のこの時期ですから、順調に行ってくれているのが何よりです。夏以降の入厩とありますから、デビューは早くて晩秋の府中か中山か？いずれにしても今年中のデビューを目指して頑張っていただきたいなと思います。ゴールドシップは岡田軍団のビッグレッドファームの期待の新種牡馬です。この仔はお父さんと違って性格は非常におとなしいようですので今後の調教も順調に進めていけるでしょう。スピードとスタミナを兼ね備えた牝馬に成長していって頂ければこんな嬉しいことはありませんね！両馬とも怪我無く頑張ってください☆彡

  2019.04.16

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  サンディレクション君、第2回東京開催で復帰か！？☆

  あの初勝利の感激を是非再び味わいたいもの☆出資馬、サンディレクション号は小野町のノルマンディーファームにて順調に調教が消化されており、いよいよ坂路15秒台のペースが混じるようになりました。4/5 在厩先：ノルマンディーファーム小野町馬体重：472kg現在は馬場3周と坂路1本を18秒ペース（週2回は15秒ペース）のメニューで調整しています。今週より追い切りも織り交ぜて負荷を強めていますが、活気ある走りを見せており、心身ともに充実しているように映ります。追い切り後も飼い葉食いが落ちることはなく、数字こそ多少減っていますが、特に気にする必要はないかと思います。明日6日（土）も15秒ペースの追い切りを予定しており、帰厩へ向けてしっかりと心肺の強化を図っていきます。(公式ページより)近況報告に「帰厩」と言う言葉が出てきました。予想より早いですね。「活気ある走りを見せており、心身ともに充実しているように映ります。」だんだん少年から青年に成長していってくれているのでしょう。クラブ側に問い合わせフォームに則って照会したところ、4月中には帰厩させて5月の第2回東京開催での復帰を目論んでいるとの由。確かに左回りの方がこの馬には良いはずで、未勝利戦のように府中のターフで伸び伸びとした走りを見せて欲しいなと思います！私個人の意見ですが、これまでのレースっぷりから現時点では逃げてなんぼ、の馬ではないかと思いますね。逃げて勝った府中のレースと前走抑えて惨敗した中京とは同じ左回りでも行きっぷりが全く違って見えました。周りに馬がいるとご機嫌を損ねるんじゃないかな？クラブ側と調教師さんの間でよくコミュニケーションを取っていただきたいなと思います。実際クラブ側もまだまだトモの筋肉も不充分で、体も薄く、この状態で勝ち上がったこの馬の潜在能力を高く評価していただいているようです。そういう言葉を聞くとこちらの期待も膨らみますね！5月から6月にかけて２，３戦して夏休みでしょうか。頑張ってね！応援していますよ！

  2019.04.05

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  サンディレクション君、ちっとは成長してるかい？

  @昨年10月府中競馬場、未勝利戦でのサンディレクション号私の出資馬、サンディレクション君が小野町に移動してはや2カ月。毎週近況が更新されますがほとんど変わらない内容に、「コピペでもしてるのかい？」ってノルマンディーに聞いてみたくなる。毎週報告を載せるのもあまり意味がないなと思って、この3週間分をまとめてレポートさせていただきます。注目すべきところや特に変わったところだけ字の色を赤字に変えて見ていきましょう。＜サンディレクション号、近況報告：公式ページより＞2019/3/8 (ノルマンディーファーム小野町) 　馬体重:468kg 現在は馬場2周と坂路1本（上限18秒ペース）のメニューで調整しています。引き続き同様のメニューをこなしながら飼い葉もしっかり食べているのですが、数字的には増加傾向に持っていきたいのが正直なところです。元々の骨格も大きい部類ではないのですが、付くべきものが付いてくる余裕はまだあると思うので、もうしばらくはジックリ乗り込んで、体づくりを進めていきたいと思います。 2019/3/15 (ノルマンディーファーム小野町) 　馬体重:469kg 現在は馬場3周と坂路1本（上限18秒ペース）のメニューで調整しています。今週より周回コースでの調教量を増やして乗り込んでいます。飼い葉はしっかり食べているものの、なかなか数字が増えてこない点は気になりますが、馬自身の体調はかなり上がってきている印象。成長のタイミングとガッチリ合った時にガラッと変わってくるのではないかと思われます。引き続きジックリ進めていく予定です。2019/3/22 (ノルマンディーファーム小野町) 　馬体重:472kg 現在は馬場3周と坂路1本（上限18秒ペース）のメニューで調整しています。この中間も同様のメニューで順調に乗り込めています。ジワジワですが、数字も増え体のフォルムも大きく見えるように変わってきました。まだまだ完成は先だと思いますが、体調面も充実しているようなので、このままペースを上げていこうと思います。前走レース時と比較して体重が20㎏近く増えているのでこれが実になってくるとレースっぷりもガラッと変わってくるような気がしますね。そろそろいつ頃をターゲットに厩舎に戻すのか気になります。2カ月先としても6月頭。なんか中途半端となります。私は陣営は思い切って秋まで待って再スタートと見ているのですが、もうしばらくたってから事務局に聞いてみましょう。サンディレクション君、とにかく小野町ではケガなど無いように。周りとも喧嘩せずに仲良くやってくださいね☆彡

  2019.03.24

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  サンディレクション、太ってきた☆彡

  昨年9月の新馬戦、この時はほんとに華奢でしたねⒸある馬友さんより今日中山はメインレースに弥生賞。このレースから春のクラシックの足音が一気に近づいてくる感じがしますね。大阪杯も昨年からG1になりましたから、高松宮記念から4週連続でG1ですか。そのあと1週空いて天皇賞からダービーまで一気に突っ走ることになりますな。あまり最初から熱くならないようにしないとあっという間に資金が無くなってしまうわ。さてそんな世間の盛り上がりとは無縁で、サンディレクションはじっくりと休養中。毎週同じような近況報告が並びます。まあ、何かあったらそれは良くないことの方が多いので同じような報告だと安心するんですがね：更新日：3/1 在厩先：ノルマンディーファーム小野町 馬体重：472kg 現在は馬場2周と坂路1本（上限18秒ペース）のメニューで調整しています。先週同様のメニューを消化していますが、馬に合わせたペースで進めていることもあり、落ち着いた精神状態で調教に臨めています。馬体も数字通り、余裕のある造りに見えるようになってきたのはいい傾向。引き続き現状のメニューで調整しながら、馬体・精神面の両方が成長するのを待ちたいと思います。（先週末の近況更新：公式ページより）馬体重が472㎏。これがこの近況報告の中で1番重要な情報でしょうか。募集時が400㎏でしたからそれから思うと順調に成長しているような気がしますね。5月の遅生まれですからあと2カ月ほどで厚みも出て競走馬らしい体付きに変わってきてくれることを期待します。さて川崎で驚異の再復帰（3戦2勝、2着1回）を果たした先輩の所有馬のダブルミリオン嬢も現在茨城県のT.Sステーブルで英気を養っているようで先日写真を頂きました。T.Sステーブルで調整中のダブルミリオンⒸ馬主様ご提供飼い葉ももりもり食べて体重が500㎏近くにまでなっているとの由。更なる覚醒の予感もありますね。この馬も4月以降復帰の見通しですので注目をしていきたいと思います。

  2019.03.03

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  サンディレクション君、帰って来いよ～♪

  ＠昨年の府中の未勝利戦、まだやんちゃ坊主だね☆彡サンディレクション号の今後については先週末の近況報告で福島のノルマンディー小野町に移動したことが明らかにされた。やはり牧場に戻して成長を図る。妥当な選択と言えましょう☆彡稽古では外に張っていくような面が見られませんし、500万クラスでもといった推進力に溢れる動き。ただ、レースでの内容はここ2戦芳しくありませんね。まだ芯が通っていないためか、ハミに頼って走りながら自分でバランスをとることができていません。体力面にそれほど不安はなくても、成長途上の感が否めないので、このタイミングで心身ともに成長を促してやる期間を設けたいと思います。（公式ページより：高木登調教師のコメント）未勝利ならレースを使いながら成長を期待しなければなりませんが、変に負け癖がついてしまう可能性もあります。1勝を挙げているわけなので厩舎に置いておく理由はありません。近郊の外厩先ではなくてノルマンディーの牧場に戻してということはじっくり成長を促進させるということですね。ここは少し時間を犠牲にしても楽しみを将来に取っておきましょう。小野町で夏までは過ごすのでしょう。復帰は9月の中山からかな？この馬、2016年産の40口馬、クラブの期待も大きく「間違いなく1次募集の中では1番です。」と聞いたことがあります。いずれ生まれ変わったような立派な姿で帰ってきてくれることを信じています。牧場ではくれぐれも怪我の無いように、ノルマンディーのスタッフの皆さま、どうぞよろしくお願いいたします☆彡ではサンディレクション君、帰って来いよ～♪☆

  2019.01.27

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