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カテゴリ:ロケットストーブ
ロケットストーブ製作の続きです!
ステンレス煙突にガス管を取り付け、空気穴を開けました。 ここに、20cmのガス管をつなぎます。つないだガス管は、ヒートライザーに空気を取り込みます。 このガス管、ステンレス煙突に穴を開けるために、貫通穴になっているので、片側の穴をアルミテープで塞ぎます。 次に、ブリキのφ150mmの煙突を被せます。 つないだガス管で、下まで下がらないので、切り込みを入れて、下げました。 上から見ると、こんな感じ・・・ 二本の煙突に隙間があります。この隙間に耐火モルタルを流し込み、ヒートライザーの保温と耐久性を高めます。 流し込むのは・・・ アサヒキャスターと言う、耐熱モルタル材。扱いは普通のモルタルと同じ様に・・・ 水で練るだけ! 練った耐火モルタルを、ヒートライザーに流し込みます! ヒートライザーに、洗面器で4杯入りました・・・ 同時進行で 時計ストーブ本体にも、耐火レンガを入れて、ガス管を入れて、耐火モルタルで固定して、火床になります。 耐火モルタルも、固まるまで24時間は必要なので、今年は暖かいとは言え、寒い飛騨秋神、毛布をかけて養生しました! 耐火モルタルが固まるまで、このまま養生します。凍らない様に・・・ 人気ブログランキングへ にほんブログ村 ポチッとクリック、お願いしま〜す! ヨロシクデス! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016/01/11 10:49:21 PM
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