美渓遊釣

2019/01/22(火)01:04

キッチンリノベーション フローリングの抜け節補修

古民家再生(438)

キッチンに張った檜のフローリング。  抜け節がいっぱいあります。 それを承知で安価で買ったので、抜け節を補修します! こんな抜け節と死節が沢山あるのでフローリング材を貼る段階で、抜け節の位置を調整! 調理台を置く予定の場所に、抜け節を集中して張りました! 他にも、パン焼きオーブンを置く場所にも抜け節を多くなる様にしています。 補修はこれを使って・・・ ウッドパテを使って、抜け節や死節を補修していきます! 袋に入ったパテを抜け節に、適当な量を充填! パテが乾燥すると収縮くするので、十分充填し・・・ ヘラで慣らして、硬化するのを待ちます! ある程度、パテが硬化すると収縮するので、2回に分けてパテ埋めします! しかし、気温が低いので、なかなか硬化しません。 ストーブは焚いているんですが、キッチンの気温は10度以下なんです・・・ 1日置いて表面は硬化しますが、指で押すと中の方は未だ硬化してない感じ 2日置いてやっと硬化し、2回目のパテ埋 2回目も2日ほど置いて・・・ 少し凹んでますが、何とか硬化しました。 パテの色がフローリングの色とちょっと違う? このまま仕上げの塗料を塗ったら目立ちそう こんなに沢山の抜け節があるのでやっぱり目立ちます。 そこで、ウオールナット色のオイルステインをパテに塗ってみました! オイルステインを塗ると死節に見えるので、パテ埋めした部分に全てオイルステインを塗りました! : この方が見た目にましな感じなので、これでいきます!   仕上げに以前に使ったオスモのフローリング用塗料を使います! 今回はここまで! 田舎暮らしランキング にほんブログ村 ポチッとクリック、お願いしま〜す! ヨロシクです!

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