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ある人が 泣きじゃくっている私に言った。 イクちゃんは 誰を大切に思って生きてるの? 彼… 息子… いゃ。 今は自分の事しか考えてなぃかな。 違うょ。 全部違ぅ。 子供はほっといても育つ。 けどね、普通に考えたら、お母さんはイクちゃんより先に逝ってしまうでしょ。 その、自分を産んで育ててくれた親を大切に思わなきゃ。 源太は、そのイクちゃんの背中を見て育つ。 必然とイクちゃんを大切にして、守らなくてはいけないって思う。 だから、優先順位は お母さん 源太 自分 …男はそれから。 自分の目標設定をして、自分で頑張らなきゃ。 男なんて、 みんな単純で子供だから。 後からだって どうにでもなる。 今はイクちゃんが お母さんをどれだけ大切に思えるか…だね。 って。 そぅ。 父親はもぅ他界してる。 しかも、私は独りっ子。 私のお母さんは 74歳。 私と同年代の人たちの親と比べると、かなり高齢。 なのに、 私、お母さんに まだ子供だと思われてて いつも、 寒いから、暖かい格好しなさぃ。 日差しが強いから、ちゃんと帽子とサングラスしなさぃ…なんて… それに甘えてた。 気付いた。 そぅだね。 お母さんに産んでもらったんだもの。 親を大切に思う事。 忘れてた。 大切にしていたものを 失った私は それが凄く心にしみた… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.27 13:31:43
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