今日は祖父の話を書きます。
というのも、ネットの友達と話していたのね。その人は霊感が強い人なんだけど、母方の祖父が私のそばにずっといて、ニコニコと笑顔で見守ってくれているんだって。
それを聞いた時は、すっごく私をかわいがってくれたのを思い出した。
私は祖父と祖母にベッタリだった。当時は今でいう二世帯住宅に住んでいた。我が家にお金がなかったから、母の実家に入り込んでいただけなんだけど、母はいつも怒ってばかりで、怖くてたまらなかったんだよね。だからいつも祖父母のところに逃げていたの。
柳川が好きで、自分でどじょうを捌いていた祖父。
クルミが大好きで、殻ごとのを買ってきては割って食べていた祖父。
なぜか祖父との思い出は、食べ物ばっかりになるのは、私が食いしん坊だからだと思う。
そんな祖父がそばにいるのならば、祖父に心配をかけちゃいけないな~って思った。だって祖父はすっごい心配性なんだもん。心配だからこそ、私のそばにいてくれてるんだと思う。
それと私を守ってくれているって話も聞いた。だからこそ祖父のためにも、いっぱい頑張ろうって気持ちになれた。
父さん、いつもありがとう。
守ってくれてありがとう。
大好き!
- Mint Tea -