カテゴリ:Mの事
昨夜Mと学校での事についていろいろ話した
「いやな事、困った事は無い?」 「W君がきつく叱ってくる」 学校公開でその場面をチラッと目撃はしていた あんまり言われると逆切れしそうになるらしい 「Mはどうして欲しいの?」 「きつく言わないで欲しい」 「本人にそう言ってみて、だめだったら先生に相談してごらん」 今夜夕飯の時「そういえば、今日先生にW君のこと相談した」 給食の時、先生が一緒だったらしく、その時話したらしい 「先生なんて言ってた?」 「きつい言い方しないで、って言ってごらん。それでもだめだったら先生にもう一度言って」 と話した直後にW君がMにまた「やめろよー!」ときつい言い方をしたらしい そしたら先生が、「きつく言わないで欲しいんだって、もう少し優しく言ってみて」と言ってくれたらしい それと、先生にこうも言ったらしい 「僕はボーっとしやすいので、話が聞けなかった時、もう一度言ってくださいって言ってもいいですか?」 「もちろん、いいですよ」 私は少し驚いた 昨夜話した事を、自分なりに考えて先生に相談できた そして、解決できた Mも話してスッキリしたと明るい顔で言った 私は、先生に手紙を書かなくちゃだめかなと思っていたのだ フォローが必要かなと とにかく、自分が困っている事、どうして欲しいのかをはっきり言えた事を褒めた 軽度発達障害の子供は一見普通に見えるが、どうしても苦手な部分がある 周りからはなんで出来ないんだよー!と言われてしまう クラスメイトにそこをどう理解してもらえばいいのか 「僕はここが苦手です。がんばってやっていますが、出来ない時はきつく言わないで助けて下さい」と自分で言う しかないかなぁと思っている 4年生くらいになれば、理解してくれる友達もいるはず・・・だと期待している 近い将来トライする日が来るような気がしている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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