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2007年01月01日
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カテゴリ:思う事
あけましておめでとうございます!

年明け早々ですが、大晦日のテレビ番組をみてちょっとワクワクしたひらめき
硬い真面目な番組だけど、BS1「世界潮流2006」
「激動する世界経済・エネルギー獲得最前線」というタイトル

世界各国でエネルギー問題にそれぞれ特色ある取り組み行っている
特に驚いたのはドイツ
2020年までに原子力発電所を全て停止する事が決まっている
原発の危険性を国民が理解し、それに変わるエネルギー獲得として
バイオマスや太陽光発電に国をあげて力を注いでいる
徹底して地球環境に優しいエネルギーにこだわっているのだ
私個人はこれが理想だったので、ドイツという一国がその理想を実現すべく努力している事を知って感動した

資源の無い日本は原子力を捨てきれないでいる
技術力で事故の無い体制を整えるという
でも、所詮人間が作り上げる物
絶対なんてありえないと私は思う
もっと太陽光技術開発へ国は投資すべきではないかと勝手に思ったりしていた
でも、風や太陽光はコンスタントな電力供給が出来ない事がネックらしい

そこで登場した燃料電池
水素から電力を作り上げるわけだが
この水素、天然ガスから作り上げるのが今の主流なようで
これだって化石燃料、地球に優しいとは言い切れない
と思っていたら、なんと水に光を当てただけで水素を作り出せる技術が開発されたらしい!
そもそも水は水素と酸素からできていて、燃料電池は水素と酸素を反応させて電気を作る
これが循環できれば信じられない夢の発電システムができるではありませんか!!

ちょっとワクワクしませんか?目がハート

私は新年を迎えるにあたって、なんか将来に夢を持てた気分です
子供達にも「将来、車はガソリンではなく水素で走るようになるよ」と話した
主人から「あたりまえじゃん」なんて横槍が入ったけど・・・
全部の車が排気ガスを出さなくなったらなんて素晴らしいんでしょう
電力なんて各家庭、会社で作るのが当たり前になったら、原子力発電所なんていらないでしょう





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最終更新日  2007年01月01日 17時52分39秒
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