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「フランスには日本みたいな愛の告白はない」とフランス生まれの両親日本人の友達たちが口を揃えて言っていました。
「じゃ、どうやって付き合い始めるの?」 -自然と“気があるオーラ”が出ていて、相手もOKならチューとかなんかでそれを確認する -二人っきりでの食事に誘う などなど、だそうです。 「あんたは何でもかんでもブログに書くんじゃないの」と母上に怒られそうですが、そろそろ“おばちゃん”の部類に入る未婚女性ですが、今日、二人のフランス人男性から「夜、二人っきりで一緒に食事に行きたい」と誘われました。(もちろん別々にですよ) その一人は習い事の仲間6人で食事をした後、みんなでレジでお金を払っている時にいきなりでした。 「えっ?それって、こんな感じで?」と聞くと「いや、こんな雰囲気ではなく、二人っきりで」とのお返事。 「あっ・・・もしや、それは」と感じ、「特別な感じだったらちょっと・・・」とお答えしました。 実は以前、同じように習い事のお師匠さんや、仲間たちと一緒にいるところに同じ習い事の仲間がいきなりやってきて、みんなの前で手紙を渡して帰って行きました。 真剣に『果し状』だと思っていたら(ずっと私に文句があるんじゃないかと思っていました)、なんと恋文でした。 もちろん人にもよるのでしょうが、私だったら今日のような、またその『果し状』の時のような、なみんながいる前、というシチュエーションでは告白できないなぁ。 いつまで経っても民族が違うのでよく分かりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.17 05:38:33
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