我が家の庭、特に裏庭は放置に近い状態が長く続いていました…。

引っ越してきた当初は、今は空室の部屋に住んでいたご一家の駐車スペースに使われていて、使用不能。
足が不自由な人がご家族にいらしたので、仕方ありません。
それに、我が家の裏に我が家の車を置くと、出入り口が我が家側にしか無いため、お隣が外出の時はイチイチ呼び出されて車を動かすハメになってしまうというので、お譲りしていました。

で、お隣が空き室になって数年…。
最初は車を自分の家の裏に停められるだけで嬉しかったし、その翌年にはニコをお腹に授かって、以来、育児な日々。
裏庭は、半分がフリースペース、半分が駐車スペースになっていました。

でも、あまりにも殺風景…。
昨秋からバラの鉢はあるけれど、それも「単に置いてある」だけに近い状態のまま。

今年は、これをどーにかしよう！

今年はバラは増やしたくないので、ブロックで仕切って土が逃げないようにして（いわゆる「盛り土」っていうのかな？）下草を植えようか。
長方形のプランターもあるから、日陰に強いものを植えようか。
第一の目標は、「裸足で地面を歩けるスペース」を作ること。

現代を生きていると、色んな電子機器から有害な電磁波を浴びます。
それが体に溜まって、トラブルを引き起こすことも多そう。
足は地面に接しているから、足から地面に放出できればベストですが、地面と足の間にあるものが、靴。
靴は、ビニールだろうが皮だろうが、大抵は、靴底が「ゴム」。
ゴムは電気を通さない絶縁体であるため、電磁波も放出されないのだそうで。

なので、親子ともども裸足で過ごせる地面が欲しいのです。
公道や公園じゃ危険ですしね。
親２人はPC相手に仕事だし、その親と一緒に暮らすニコも溜まってるだろうしなぁ…。

昨年までの私は、「ガーデニングをしている」のではなく「バラ栽培をしている」でした。
「庭造り」ではなく「バラ育て」ですね。
今年は「庭育て」もやろう、と思います（^-^）

今年の夏は、涼しい日陰の庭の「砂場」ならぬ「草場」で遊べるかも知れません♪
日陰の庭造りの本でも買って来ようかな～♪

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えへ。

さっき、お風呂に入る前のニコ。

初めて、ズボン、パンツ、ソックス、ほぼ自力で脱げました～♪
上着を脱がせたら、自分でやり出して。
「ほぼ」というのは、私達がちょっとアドバイスしたり、ソックスを足首まで下げたりしてあげたからです。

多分、大好きな絵本「おふろだいすき」に影響されたんだと思います。
この本の中表紙は、服を脱いで、最後にパンツを脱いでいる最中の主人公の男の子「まこちゃん」。
私　「まこちゃん、何してるんだろうね？（^ ^）」
ニコ「しゃつ　ぬいで　ずぼん　ぬいで　ぱんつ　ぬいでる！」
と、よく話しているし。

この絵本、文章は長めですが、本当に子供向け（^ ^）
普通の日常生活の「お風呂」に、空想の世界のエッセンスが、非常にリアルな形で盛り込まれています。
絵を見て、ママの言葉で簡単にストーリーを語ってあげても良いと思いますよ♪
「絵で楽しむ」「文章は、補足」、これが「絵本」なのですから。
（ここが「大人の本」との違いですね。
　大人の本は、文章が主体で、挿絵が添え物ですから。
　大人が見る本で一番近いのは、画集や写真集かも知れませんね）