植え替えたら2月まで灌水なし?
11月4日の読売新聞の「編集手帳」に、バラ栽培に関することが書かれていました。読売新聞HP内の記事(全文)はコチラ↓http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071103ig15.htm(リンク切れてたら申し訳ない m(_ _)m)全文を転載するのはいくら何でも憚られるよーな気がするので、私なりにちょっとだけ抜粋・要約。======================================================================東京都国分寺市でバラ園を営む中村忠夫さん(55)のところでは、秋バラが済んだ今月中旬から、欧米から輸入したり自分で育てたりした苗(2万株)を鉢植えにする。植えたときに水と牛ふんをやるが、その後は2月ごろまで水も化学肥料も全くやらない。根のしっかり伸びた、健康的なバラに育てるためだ。定期的に水をやるようにと書かれた指導書もあるが、それだと「ご主人は十分に栄養を与えてくれる」と勝手に考えて、自力で地中に根を張る努力をしなくなるのだという。======================================================================2月まで、全く、、、!すごい。私だったら焦燥感に駆られて、そこまでは待てないだろう。もちろん、その時期まで水が切れないような鉢土の配合にもするのだろうし、休眠中か水が切れかかっているのか早期に判断できる経験あってのことでしょうから“私だったら”と素人が言ってはいけないとは思うけれども。でも、国分寺市でそういう冬の越させ方が出来るのなら、冬にもっと冷え込む地域なら、そう灌水を急く必要は無いのかも知れない。しかし、一度、そのバラ園でどういう風にしているのか見てみたい!