seremoco diary

２７日は家族で親戚の結婚式に行ってきました。


りのは先日購入した水色のドレスを着ました。

髪はギザギザ分けにして二つに結び

花飾りを耳の上につけました。

ホテルの方にも水色のドレス姿が好評だったようで

いろんな方からかわいいね～と言われご機嫌でした。



れおはりののお下がりの真っ白なベビードレスを着ました。

付いている帽子もかぶせると

女の子みたいな赤ちゃんになりました。

体も大きく髪もフサフサなので

月齢よりも上に見られます。

れおが「ぼく、あかちゃんになったよ」と

今にも言いそうな顔つきなので家族みんな大笑い。

その笑顔を見たれおもつられてニコニコしてました。




新郎さんは４０代前半、新婦さんは３０代後半。

とても落ち着きのある大人の披露宴という感じでした。


りのは新郎さんに大きな声で

「おめでとう」と言って花束を渡して

お礼にプレゼントをもらいました。


新婦さん側もりのと同じくらいの女の子で

ピンクのフォーマルスーツを着ていました。

同じく「おめでとう」と言って

花束を渡しプレゼントをもらいました。


中味はラインストーンが作れるキットと

お菓子の詰め合わせでした。


ちなみにラインストーンとは

キラキラしている小さいシールみたいなものを

一つ一つ細かく並べていろんな形にして

ケータイや小物などをキラキラに飾るものです。


帰ってすぐお土産の品を見るのもそっちのけで

ラインストーン作りに熱中していました。

苦戦の末、ようやく小さいものが出来上がりました。

あまり満足しなかったようで

次の日も頑張って作っていました。



新郎さんは現職の警察官。

メインイベントのキャンドルサービスの衣装の時は

警察の帽子を被り

勲章でも付いていそうな立派な制服姿で入場でした。

新婦さんはキラキラした紺色のドレス姿。

テーブルごとにキャンドルをつけ

そのたびに招待客の皆さんと一緒に写真を撮っていました。


続けて新郎挨拶。

挨拶がウルウルのなか無事に終わると

規律正しい姿勢で敬礼をして

参列頂いた皆さんにお礼をしていました。

退場の時もまた敬礼。

初めて見た新郎さんの警察官の姿に

私もダンナも感動しました。


お見送りの時酔っ払ったダンナが思わず

「良かったよ！ありがとう」と

新郎さんと固い握手をしていました。

私も「素敵でした」と一言。

この年まで待ったかいがあって

本当に良かったなあと思いました。


れおは終始おとなしくしていたので

お料理を美味しく全部食べることができました。

りのもお子様メニューをいっぱい食べました。

またドレスを着てお出掛けしたいそうです。