カテゴリ:学び
今日は神学塾の日です!!
事故を起こしてから初めての授業でした・・。 もちろん、みなさん私が事故ったということを知っているわけですから・・。(だって、神学塾の主催の研修会の奉仕に行く途中で事故ったのですので・・。)会った途端大丈夫?とは言わなくって、普通に・・。となりかけで、「そういえば、事故ったんだよね??大丈夫?」と言ってくれました(というもの、普通にみれば怪我をしていると見えないので・・。)今回の事故をした日は、神学塾の主催なので、塾の皆さんは知っているし、教会の人はもちろん。別件で研修場所を使っていた教会にKGKが今度使わしてもらうことで、一緒に奉仕している方も挨拶に来る予定でしたので・・。なんという奇遇なのか・・。私が深く関わっている人たちに全て知っているわけです・・。(それなので、なんで行かなかったのかと言い訳するのもいちいち大変でした・・。) 本件に戻りまして、今日の授業は「マタイの福音書」でした。 筆者のマタイについて学びました。 マタイは収税人でした。 漁師だったペテロと一緒で何もかも捨ててイエス様について行った。と聖書に書いてあるんだけど、ペテロはイエス様が十字架に架かった後漁師をしているんだよね。だけどペテロは収税人だったから、自分の仕事も捨ててひたすらイエス様に付いてきたんだなと思わされました。 弟子になった直後ペテロはイエス様と一緒に働いていた収税人たちと一緒に自分の家で食事をふるまったんだけど、そこもすごい!!実際歓送会とかすると、主役はお金とか出さなくてもいいけど、マタイは反対に自分からふるまっている。それもかつての同僚とこれから一緒に行くイエス様と一緒に・・。主のために自分が働いていた報酬をケチらずに使ってそれも、しぶしぶじゃなく喜んで使っているところがすごいなっと思わされました。 それと、マタイがこの福音書を書いた時期も定かじゃないけど、御言葉からこのころじゃないかなと言うことを表わすことが出来るなんてすごいなっと思わされました。 いつもさりげなく読んだり、メッセージを聞いていた所だけど、一つのことばからいろんなことがわかってくることがすごいうれしいことなんだなっと思わされました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/10 12:14:56 AM
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