A plus tard !　フランス生活日記

ネットの接続が途切れる日々が続いて、我慢の限界に達した夫がフランステレコムのサービスに電話したのは火曜日のこと。
その翌日フランステレコムから２本の電話がありました。
フランステレコムは日本で言えばＮＴＴみたいなもの。
そこのインターネットサービスのライブボックスという名前のモデムを使っているのです。

夫は外出だったので、私が対応。
電話はまだまだ苦手です。
半分くらいは分かったものの・・。

１本目の電話、この人は前の晩に夫と電話対応した人でした。
今後の対応の話になって「明日（木曜日）の１０時から１１時に電話連絡があります。」と。
それから３０分後して他の人が電話。
同じような内容のことを話して「金曜日の午後１時に連絡します。」と。
２本目の電話の人に「先ほど同じように電話がありましたけど」と伝えたけど、理解してもらえなかったみたい。
とりあえず「はい」と返事をしておきました。

さて、木曜日。
１０時から１１時の電話をひたすら待っていたけど、電話は無し。
騙されたか？

そして本日。
今日は電話がありました。
そして、フランステレコムのお兄さんが我が家にやって来たのです。
点検に！

夫がいてくれたので、良かったです。
お兄さんは電話回線のチェック、モデムのチェックをしてくれました。
やはり「モデムが壊れかけてきているかも」と。
３年ほど使っていれば、消耗しますね。

モデムに使うＡＣアダプターを新しいものに変えたら、接続が安定した感じです。
原因はこれだったのか？

とにかく、このフランステレコムのお兄さんは書類を作成してくれました。
うちのネット、モデムの状況とモデムを交換必要！の一言を書いてくれました。
この言葉がないと、電話だけでは新しいモデムと交換してくれないんですね。
ちなみにモデムはレンタルで月に３ユーロほど払っています。

しばらく様子を見て、接続が安定しているようならこのままモデムを使っていこうと思います。
新しいモデムにすると、またパソコンの設定し直しなので、これまた面倒なので。
ネット回線を使ったＩＰ電話も復活して、良かったです。
電話は無料になるのでありがたいです。


それにしても、修理の人が見に来てくれるまでの道のりが長過ぎます。
サポートの電話もつながるまでに１０分以上待つのは普通だし・・・。
どこのプロバイダーもこんな感じなのかなあ？とも思ったり。