|
カテゴリ:音楽のこと??
ここを読んでる人たちで、どれだけの人がヘヴィメタルというものに興味があるのか知りませんが。
そのうちのどれだけの人が、韓国のヘヴィメタルに興味(いや、韓国にそのジャンルは無いも同然だが)がある人がいるか知りませんが。 私、またしてもギョンホ氏にお会いしてきました。 今回、渋谷のClub Asia Pです。 天下のギョンホ様をお呼びするには、いかがなものか、というくらいの、小さなクラブ?です。 六本木morphならまだ良かった(ステージの広さが)けど、彼のスケジュールの都合で日付が変更になったので、仕方ないでしょう・・・ 今回のイベントは日中韓合同オーディションイベントみたいなものらしいですが、他国の映像を見る限りでは、なんか他の国の回はかなりお客も入ってて、盛り上がってました。 日本では・・・お客は多く見ても50人くらい。関係者抜くと30人くらいじゃないかと。 最初の方がどうだったかはよくわかんないけど、始まって1時間ちょっとくらいに行ったら、ヒップホップというかダンス系のコーナーで。 誰だったかが、私はヒップホップは絶対に嫌いだとか、ダンス系は嫌いだとか、勝手に決めてましたが、私はそっち系は結構好きです。 ただ、良いと思えるアーティストが少ないんです! というわけで、申し訳ないですが、「・・・」って感じで見てました。 ダンス系の音楽って、全部ノンビブラートで歌うと重いね・・・新しい発見だ。 私なら、ビブラートのスピードを基本的に全部リズムと合わせて、ところどころをわざとストレートに出すかな。 ていうかどんな音楽も、ビブラートのスピードはリズムを基本にしないといけないと思うのですが、違いますかね? 後ろで踊ってた子も、リズムに完璧にタイミングが合ってたのは一人だけだったな。 でも、優勝者だそうですので、いいでしょう。 中国の参加者も、途中びっくりするメロディーラインになってましたが、そういう曲ということにしておきましょう・・・あれは何だったんだ・・・ ゲストその1で、韓国で本業の司会者をやっているという人が歌いましたが、こっちはよかったです。 でも、二曲しか歌わないなら、全部オリジナルにしてほしかった。 その後、ポップスを歌う韓国人の男の子がでてきて、ロックバンドがでてくるって言う、何がなんだかわかんない展開のあと、ギョンホ氏登場。 ロック、メタル界で「カラオケ」で歌うっていうのは、もう御法度ですが、仕方ないです。 彼がバンドメンバーではないので良しとしましょう。 3曲だけだったけど、1曲目と3曲目はメタルで、2曲目は新曲のバラード。 Shoutは名曲だ!初めて生で聞けたよ~ウルウル。 というわけで、好きな人にしか全く意味のない内容ですけど。 終了後にニューアルバムをしっかり購入。 そして、しっかりサインももらい。 サイン用のカード(韓国は普通にこういうのあるのか?)には「To Mio 」で書いてもらったのだけど、CDの方はうっかりさんで、ハングルで書いてしまった!と。 わはは。ハングルの方がうれしいっす。 一瞬「ミウォ アニエヨ」という、韓国人向けの自虐ギャグを言おうとしたのですが、聞き返されると辛いので(涙)やめました。 韓国語で「みうぉ」は「憎い」という意味です。正確に「みお」と発音しないと危険です。 しかし後で考えると、私、なんか英語と韓国語チャンポンで会話してたような。 ずっと英語で話してたはずだけど、「ハングルになっちゃった」って言われた瞬間に「ケンチャナヨ」みたいな・・・あと、ずっとYesって返事してたのに、一回「ネー」って言ったと思う。 ギョンホ氏はやはり歌がうまい。 来年こそは、もっと広いところで、せめて「ツーマン」くらいのライブをやってください。 「禁じられた愛」を歌ってください・・・ 私は帰り道で、ずっと歌ってました(恥) 12月ライブ 12月26日(水) OPEN 18:30/ START 19:00 ※私の出演時間は、20:30頃です。 場所 銀座Miiya Cafe(注!場所が移転します。新しい場所は、前の場所のすぐそばです) チケット代 2000円(ドリンク代別途) 1月ライブ 1月30日(水) OPEN 18:00/ START 18:30 ※私の出演時間は、未定です。 場所 新宿たかのや チケット代 2000円(ドリンク代別途) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.18 01:46:15
[音楽のこと??] カテゴリの最新記事
|