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カテゴリ:エレクトーン
朝から雨模様だったけれど、予定通り、ヤマハの展示会へ。
ぷっぷるちゃんと写真、シンヤは喜んだけど、マオは恥ずかしいからイイって。 着いて、営業担当Hさんと少し挨拶して、すぐ、デモ演奏の時間になったので、別の部屋へ移動。 尾野カオルさんの演奏を聴いた。ほとんど座席が埋まっていたけど、最後列で座れた。 最初にD-DECKで2曲、STAGEAに移動して2曲、もう一度D-DECKで1曲だったかな? 「コワい格好しててゴメンね」と尾野さん~。そうよね、子どもはチョット引く~? ルパンIII世の古いほうのテーマ曲は、子どもたちもアニマックスで聴いたことがあったようだ。 失礼ながら、曲は存じ上げないのが多いんだけれど、、、もう~、こんな昼前から、ノッちゃいますぅ、カッコイイーっ マオも手の皮がむけるほど(!)手拍子をしながら、ノって聴いてた デモ演奏の会場から、展示会会場に出ると、子どもたちは何台も展示されているSTAGEA、バラバラに陣取り、早速弾いまわっているので、落ち着いてデジピ&生ピアノを見て弾いて回ることはできなかった。。。 STAGEAのブラウザでは、「たまごっち」のカラオケが映ってて、マオは得意気に弾いていた。一時、ギャラリーが出来ていたほど。 まあ、目の届く所にいるので、Hさんとお話もしつつ、お目当てのARIUS・YDP-160はしっかり試弾。 ・・・ Priviaを弾いた時に最初に感じた、音の違和感がない ヤマハの音に慣れてるからかなぁ いや、新しいYDPのセールスポイント・・・ ●原音に忠実で、弾き応えのあるピアノ音色「Pure CF Voice(ピュア CF ボイス)」を搭載 100年以上の歴史を持つヤマハグランドピアノの結晶『CF III S(コンサートグランドピアノ)』の中でも最良の1台から最高の技術で録音を行った、原音に忠実で弾き応えのある豊かで自然なピアノ音色「Pure CF Voice(ピュア CF ボイス)」を搭載しました。さらに一つの鍵盤から3段階の音を収録する音源方式「3レベルAWMダイナミックステレオサンプリング」を採用、ピアニッシモからフォルティッシモまでを指先の微妙なニュアンスで表現できます。またダンパーペダルは「ハーフペダル」に対応、ぺダリングの表現の幅が広がりました。 な音だからかな ん~、こういうところで、タラララ~と何か弾けたら、格好良いのに マオのレパートリー「スペイン舞曲」を弾いてみるが、それじゃ恥ずかしいや (…私はピアノの教本、ブルグミュラーしかやったことなくて) それでも、渚のアデリーヌなぞ、適当に数小節弾いてみて、タッチの感触を確かめて。ん~~、いいわ~ お茶をいただきながら、、、Hさん、支店長さんまで連れてきた。。。 もちろん、STAGEAのグレードアップも勧められるが、まだ少し先ですねぇ、と話すと、 支店長さん「jetに入ると多く割り引き出来ますから、是非!私、面接担当してるんですよ」と、jetも勧められる。 肝心の「オープン価格」は、電気店にも負けません!とおっしゃっていて、10万を切っている。ちょっと驚いた。 …んー、でも、価格.comの各店で提示されてる金額とほぼ同じ。この価格でヤマハがシキってるんじゃ? 電気店でも売ってるんですよね、と聞くと、 「でも(私)さん、楽器の隙間に、楽譜のコピー落としたりしたことないですか?そんな時でも、ササっと対応しますよ」 なるほどねー、電気店じゃ、メーカー対応しか無理かもね。 まぁ、今回は別に、どこよりも安く買おうとしているわけではない。 営業がHさんだから、お願いしようかな、という気持ちも大きい。 子どもたちをとってもよく応援してくれているのだ。 お見積書で下さいと言ったんだけど、お見積書として出せなくて、売買契約書でなんとかお願いしますと。 人気の色の方(黒っぽい方)を頼んだので、納期はわからない。 フェアのスタッフさんたちは、あちこちの楽器店のネームプレートをつけている。 事情通な知人が言うには、「どの楽器店がたくさん売ってくれたか」っていうフェアなんですよねー、とのこと。 で、他のお客様に比べたら少額だと思うけど、貢献してきたわけだー。(Hさんも予定外だったと思う) 週末帰阪できなかった夫には、電話で「買っていい?」と聞いたら、「いいよ」と言ってくれたのだけど、 (なんで買うの?)(どこに置くの?)と、声なき声は聞こえました。。 デジピが来たら、私もクラシックを習いたいなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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