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土曜日の夕方、お兄ちゃんは無事にキャンプから帰宅しました。 好天に恵まれ、ずいぶん日焼けしています 心配していた発熱も問題なく、元気に過ごせたようで安心しました。 お小遣い3000円を持たせていきました。 ジュースやアイスを食べた残りは、ほとんどお土産につかっていました 財布に残っていたのは、わずか90円。 自分好みのチョコレート系の菓子箱3つ 中には、自分だけのものしか買っていないお子さんもいたので、 ちゃんとお父さん・お母さん・弟クンのことを考えてくれてるんだな~と思いました。 家につくなり、地区の納涼祭へ・・・ 消防署から、ポンプ車・はしご車も来ていました。 憧れの消防隊員のオジサン?方がいて、二人とも大興奮 放水もさせてもらい、大満足
左がお兄ちゃん、右が弟クン。 的を目がけて放水~ はしご車にも乗せてもらいました 行ったら締め切りギリギリ、最後から2番目でした。 並んで補助具のベルトをつけて、ヘルメットをかぶり準備していると、 お兄ちゃんのスイミングの友達、小3の男の子、Tクンがやってきて、 「○○(お兄ちゃん)、いいな~。乗れるのか?オレ、もうダメだって言われたよ・・・遅すぎたわ・・・」 Tクンに「乗りたかったの?」と聞くと、コクリ・・・とうなずく。 「オバチャンの代わりに乗ってみるか?オジサンに話したるから・・・」 補助具とヘルメットを外し、消防隊員の方に代わりに乗せてもらえないか?と お願いしたところ、OKが出ました。 Tクン、嬉しそうに「オバチャン、ほんとにいいの?ボク、乗ってもいいの?」 大人だって乗ってみたいと思うくらいなんですもの、子供なら尚更ですよね。 後から来て、断られてる子供もたくさんいました。 整理券でも配ればいいのに・・・って思いました。 お兄ちゃん・弟クン・Tクン・・・三人ははしご車に乗り、空高くまで・・・ このはしご車、最大で50M伸びるそうですが、今回は30Mほどでストップ。 下りてきた子供たちの感想は、すっごく高かった~。 Tクン「オバチャン、ありがとう。乗れて嬉しかった・・・」 そういい、お兄ちゃんに駄菓子をプレゼントしてくれました。 その後、出店で買い物していると再びTクンに会い、 「オバチャン、さっきはありがとう」と・・・ こんなにありがとうと言われると、いいことしたのかな?っていう気分になってしまいます。 【人に譲る】ということを、横で見ていた我が子2人の目には、どう映ったかな? 人に譲るということも大切なこと。 それを少しでもわかってくれたら嬉しいな。
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