やっぱり旅が好き♪

何だかなぁ～…、だ。
もう疲れた…。
どうしてみんな放っておいてくれないんだ。


昨日の夜、義兄から電話があった。
最初はどうでもいいような体調に関する事を話していたが、
後になって本来の目的の話を始めた。
「こないだ、お父さんが荷物送った事、○○がどう考えてるか教えてくれる？」
……。
やっぱりあれ、『お父さんが』送った荷物なんだ…(-_-;)。

話によると、義兄はあの手紙を読んではおらず、
義母の話でしか内容を把握していないらしい。
でもって、義母も義兄もやはりあの手紙はあまり深刻に受け止めていなかったらしいが、
夫に「あの荷物にはどんな意図があるんだ？」と聞かれて、
夫が何のフォローもしない義母に対しても不満を抱えている事を知って、
私に探りを入れてきた様子…。
義母は義父と夫との板挟みで可哀想だと言う。
私は我が家では本当に絶縁されたと思っている事、
それなのに荷物が送られてきて面食らっている事、
手紙に書かれていた内容を話した。
その後、義兄は子供達と話をして電話を切った。
暫くして、私が集金に出ている間に義母から電話があったようだった
（子供達は電話に出ないので、留守電に明日また電話する、と入っていた）。

最初は義母を気の毒だと思った。
あの義父にいつも勝手な命令ばかりされて、常にそれに従って…。
だけれど、私だけでなく実家にも手紙を送った事を知っていて
それに対して何も行動を起こさない事に対してはかなり不信感が募っていた。
それが今になって電話をかけてきた事で、彼女がわかった気がした。
彼女は自分を守りたいのだ。
夫の怒りが自分にも向けられている事を知って、
なんとか弁解しなければ、と思ったのだ。
自分も孫の顔を見れなくなるかもしれないと焦ったのだ。
そうじゃなかったら、今まで何のアクションも起こさなかったのに、
今になって電話をかけてきたりするはずがない。
（電話出来るんじゃん、と思っちゃったよ）
彼女のお得意の『言い訳』をするんだろう…。
「だって、お父さんがいつも居て電話をかける事が出来ないから」
「だって、お父さんはあの通りで私の言う事なんか聞かないから」
私を気の毒だなんて思っちゃいないのだ。
気の毒で可哀想なのは自分。


私はどうしたらいいのだろう…。
このまま流されて、いつの間にやら義父に操られた義母がウチにやって来たりして、
どんどん我が家の生活にまた彼らが入り込んでくるのを、
指をくわえて見つめていくしかないのだろうか…。
もう疲れたよ…。
お願いだから、放っておいてくれないかなぁ？
何故今頃？
今更何を？
どうせなら、あと３年位経って、私の気持ちが少し落ち着いてからにしてくれないかしら…？