今日は練習日･･･だったんだけど、夫の仕事が終わらなくて足がなく、行けませんでした。
　せっかく入団させてもらったのに出席率悪いなあ･･･申し訳ない･･･。


　さて、楽器は吹けなかったんですが。
　今日はどれだけか振りに、吹奏楽の曲を聴きました。

　お嬢が昼寝して、ＰＣも調子悪くて、家事もする気になれなかったので （！） 、昔編集した吹奏楽のＭＤをイヤホンで聴いた。
　中学 ～ 大学までの自分の好きな曲を集めてあるので、かなり古い曲ばっかりである。
　しかも音源も、レコードだったりラジオ録音だったり部活内で回ってきたテープだったりで、マトモにＣＤから落とした曲の方が少ないという、すごい音質のＭＤだ。

　でもそれもまた懐かしい。　その頃の思い出が一緒に蘇えってくる。

　やっぱり吹奏楽はいいねー。　木管も金管もＰｅｒｃも最高だねー。
　くらりねっとだけの音色ももちろん大好きなんだけど、吹奏楽の中でのくらりねっとは、また何ともいえない良さがある。

　オケ曲もオケとして好きな曲はたくさんあるが、それを吹奏楽でやるとなると、どうしても印象が変わってくる。
　吹奏楽にはやっぱりオリジナル曲の方が、吹奏楽の良さを存分に出せているような気がする。

　オリジナルも最近の曲はさっぱりわからないのだが、たまに聴いても 「難しい」 曲が多くなったような気がする。
　わざと不協和音だったり、楽器ごとに拍子がずれていたり、 「えっ、これでいいの ？」 と思ってしまう。　吹くほうも難しそうだが、聴いてる方も難しい。

　私はやっぱり、 「和音やメロディーが美しい」 とか 「リズムがカッコイイ」 という、素直に心に響く曲が好きです。
　ＭＤに入ってるのも、そういう 「王道」 を行く曲ばかり。


　この 「個人的ベスト版」 は何枚もあるのだが、もちろん全部聴ける訳がなく、途中でお嬢が起きて鑑賞タイム終了。

　でも久々に大音量で吹奏楽を聴いたので、スッとしました。
　このテンションで是非楽器が吹きたかったんだが。
　次回の練習までとっておこう。