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さて、今朝の産経新聞の社会面のトップ記事です・・・
【日野郵便局 強盗グループ 比に逃亡、女性に貢ぐ 金つきたら帰国、強盗】 小田原の事件、きょう再逮捕 今年二月、東京都日野市の郵便局で起きた強盗殺人未遂事件で、警視庁と神奈川県警は、昨年十二月に神奈川県小田原市のパチンコ景品交換所から現金を奪った強盗殺人未遂容疑で、無職の永井泰宏被告(45)=同罪で起訴=を十一日に再逮捕する方針を固めた。同被告が、刃物を使った同県大井町での昨年十月の強盗致傷事件への関与を認めたことも新たに分かった。犯行後は奪った金を持ってフィリピンに逃亡、現地の女性に貢いでいた。女性との交際に金が必要で、使い果たしては犯行を重ねたとみて、全容解明を急ぐ。 日野市の事件では、元暴力団幹部の長沢暁夫被告(46)=銃刀法違反罪で起訴=が小田原事件の直前に永井被告に拳銃を渡しており、長沢被告の関与も慎重に捜査。大井町の事件で現金を奪えなかったことから、永井被告は拳銃使用に切り替え、犯行をエスカレートさせたとみられる。 調べでは、小田原事件は昨年十二月七日に発生。景品交換所前で、男が現金搬送会社の男性社員(53)の足に発砲し、現金約七百二十五万円が入ったかばんを奪って逃走した。日野市の事件で残された薬莢(やっきょう)を鑑定した結果、小田原事件のものと、拳銃を撃った際に薬莢の底に残る撃鉄による傷「撃針痕」が一致した。 一方、大井町の事件は昨年十月十七日、パチンコ店で景品を搬送していた男性が男に刃物で背中を刺され、重傷を負った。 男は何も取らずに逃走したが、防犯ビデオに写った男が永井被告に酷似していたため、追及したところ、「自分がやった」などと犯行を認める供述を始めたという。 日野市の事件では、ほかに、事件に使用された拳銃を保管していたとして中古車販売会社社員の小池義一被告(48)が逮捕、起訴された。三人は六年前にフィリピンパブで知り合い、永井被告は奪った金をフィリピン人の女に貢いでいたという。事件後もフィリピンに逃亡したが、「金がなくなったので強盗しようと思った」と、帰国した先月十六日、成田空港で逮捕された。 まぁ、いるんでしょうね・・・こんなの・・・PPで知り合っちゃだめですね・・・やっぱり・・・ろくな事は無いな・・・微妙な世界ですからね・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さてさて、昨日の多事争論がUPされましたよ・・・ News23 多事争論 4月10日(月) 「黄砂」 私たちの東京放送というのは文字通り東京から放送しているわけでありますが、今週末、私が身を置きました西日本一帯で起きたことが、もし東京で起きていたら、これはもっと大きなニュースになったのではないかと思います。 西日本、特に日本海側を中心に、そして場所によっては東北に、あるいは名古屋に及ぶ所に中国大陸からの黄砂が降り注ぎました。それも相当な量でありまして、だいたい視界が5キロを切ると交通にもいろいろな障害が出ると言われておりますが、2キロ、3キロ、4キロという都市が続出しております。 中国との関係がいま冷え込んでいるだけに、こういう自然現象も、厄介な隣人を持ったものだなという感想を招きかねませんが、問題のポイントは、お互いが実は地理的には極めて近いということであります。風の向きによっては日本側からのいろいろな影響が中国大陸に及ぶこともあり得るわけでありまして、それより何より地球環境の問題、中国の工業生産がどんどん盛んになっていくときの大気汚染の問題。あるいは地球温暖化の問題、いろいろな問題を考えますと、自国だけでは解決できない、特に隣の国との協議が大事であります。 日中関係は冷えておりますけれども、何より大事なことは、まず話し合うという、そういう土台をどうにか作っていくことであろうと思います。そうしないとお互いに対する不満だけが募るということになりかねません。 まぁ、万が一日本から風が吹いたとしましょう・・・で、今の日本からどんな悪影響が向こうに起こるんでしょうね・・・わからない・・・ 話し合わないって言ってるのは向こうだし・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.11 15:26:32
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