カテゴリ:興行ビザ(タレント)関係
みなさん、おはようございます。 さて、昨日は涙また涙のレスをたくさん頂きましたが、今朝はこんなもので・・・ 【偽装結婚の2被告に猶予刑 富山地裁判決 法廷で離婚届作成 】 富山市内の暴力団組員の計画で偽装結婚したとして、電磁的公正証書原本不実記載・同供用の罪に問われた同市諏訪川原、マージャン店手伝い黒部裕○(47)とインドネシア国籍、同市旭町、工員クロベ・デンティ・ユニアンティ(25)の両被告の初公判は二十三日、富山地裁であった。即決裁判となり、手崎政人裁判官は両被告に懲役一年、執行猶予三年(求刑・懲役一年)を言い渡した。 判決などによると黒部被告は、ヤミ金融を営んでいた富山市諏訪川原、指定暴力団山口組芳賀組員、塗装工林良○被告(58)=出資法違反などの罪で起訴済み=から、借金を帳消しにする代わりにデンティ被告と偽装結婚することを強要された。黒部被告は昨年八月十日、黒部市役所に虚偽の婚姻届を提出した。 林被告の初公判は二十三日、富山地裁(手崎裁判官)であり、同被告は起訴事実を認めた。 偽装結婚事件の公判で、黒部、デンティ両被告が休廷中の法廷で、離婚届を作成した。刑事裁判の法廷で離婚届の作成が行われるケースは「聞いたことがない」(同地裁総務課)という。 両被告の離婚届の作成は、検察側の求刑後、判決が言い渡されるまで休廷となった約三十分間に行われた。黒部被告が離婚届に名前や住所などを記入した後、日本語を書けないデンティ被告が指で押印した。判決言い渡し後、執行猶予となった黒部被告が離婚届を弁護人から受け取った。 デンティ被告の身柄が裁判終了後、名古屋入管に引き渡され、離婚届を作成できなくなることから、富山地裁などが便宜を図ったとみられる。 まぁ、一番よくある手の偽装結婚でしょうね・・・ 実は、うちの女房も、タレントとしての最初の来日のときにビザがなかなか出なかったようで、偽装結婚を日本サイドに勧められたそうです・・・ で、わたしは奇麗事を言うつもりはありません・・・こういうこともあるでしょう・・・わたしだって追い詰められたらこのパターンに嵌まるかもしれません。 また、こういう報道があったからと言って、「日比国際結婚夫婦のことを世間がみんなそうなんだと思ってしまう」と憂慮するほどわたしの頭は幼稚ではありません。 ただ、ひとこと言いたいのは「こういう人はそっち側でやっていて」ということだけです。 数日前にこんな夢を見ました・・・フィリピン関係の友人が集まったのでフィリピン料理を食べさせてくれるPPに行きました(この店は夢の中でのことで全て幻想です)・・・飲んで食べて歌って・・・会計をして外に出ようとすると店のマネジャーらしき男がわたしの女房に名刺を渡し(女性はうちのだけという設定でした)「アルバイトで働きませんか」と言いました・・・わたしは瞬間的に暴れました・・・マネージャーらしき男ボコボコ・・・「てめえは人様の女房の事を何だと思ってるんだ」という台詞と共に・・・さんざん暴れて路駐している車の所に行ったら、なんとレッカーで運ばれた後でした・・・ いえいえ、わたしは他の方の奥様がお店で働く事を揶揄しているわけではありません・・・わたしにはありえないと言う話をしているだけです・・・現状では・・・ 裁判所内で離婚届を作成するとは、なかなかこの判事さんは事情がわかっているようですね。 ということで、ちょっとストレス解消しちゃいましたが、今日も1日よろしくお願いしますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.27 05:23:07
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