11/15(土)F中剣道部へ行って来ました...(^_^;)
出掛けようとした08:20に男性(老医)患者様来院...続いて、その方の(老医)奥様...さらに、また(久し振りの)患者様...前々日と前日あれほど念をおしてお願いしたのに...やはり高齢者は忘れてしまうのでしょうか...私のリハビリの時間が無くなってしまう(とほほ)結局のところ家を出たのは10時を回っていました...(ー_ー;) F中に着いた時、雨がポツポツと...通路に出てきた子ども達は開口一番「大変な事が起きてしまいました。今顧問の先生も2年生も居ません...」と、話が読めない...道場に入ると確かに2年生達が居ない...「どうした?」と聞くと、「素振りしていたら竹刀が煙探知機にあたり全校一斉に警報が鳴ってしまい大騒ぎ!」だと言う...竹刀のあたる様なところには無い筈だが...と、辺りを見渡すがやっぱり無い...そこへ顧問の先生と2年生が戻ってきた...聞くところによると、部活動の休憩時間に、「更衣室で竹刀を持って雑談中に素振りの真似事をしたところ、天井の煙探知機に剣先が当たってしまった...」との事でした。私が「誰がそんなところで素振りをしていたのかな?」と聞いたところ、よりによって...副部長兼生徒会副会長...思わず、「人をリードしていかなければならない立場の人間がそんな事していたら示しがつかないではないか...アホッ!」と、言ってしまいました。 稽古中「当てっこじゃないんだから、構えと握りに注意して、自分から攻める!待っていてはダメだ!...姿勢を崩すな~...」と。「構えと握りが出来ていない人は、これが出来なくなってしまいますよ...」と、相懸かりの面打ち10本連続をやらせてみたところ、その場で打っている子ばかりで、もうめちゃくちゃ...(>_<)2,3の子に、「左足を相手より先に創る...左手の握りをしっかりと...打った後手を上げてはいけない...上げていると後ろに倒されるぞ!」と言っていたのが影響してか... 稽古が終わり、挨拶も終わり、顧問の先生と次回の打ち合わせしているところへ、1人の2年生女子がニコニコしてやってきて「N先生、もう少し動ける様になってからでいいですから、私を倒してもいいですよ♪私は限界というものを知らないし、水泳をしていたから体力ありますから...」と、のたまった...顧問のI川先生は空かさず「そんな失礼な事を言うものではありません、N先生は君が女の子だから遠慮されているのが分からないのか...」と。ここで2,3確認した事を皆さんにも知って頂きましょう。(1)私の息子や娘のように強くなりたいので、同じように稽古をつけてください...(2)稽古中の手抜きは、体に全然堪えないので物足らないから...(3)倒せるものなら倒してみろ!と。こんな感じでした...(>_<)私の左足はまだ麻痺しているのでその時の様には動けないが、自分の子供達をしごいていた時のように可能な限りしごいてあげよう...と、話は終わりましたが、終始ニコニコしながら話しているその様子が?でした...同じ区の同じ隣保班のS家のお嬢様でした...元区長のお孫さんは何を考えているのでしょうか...その夜、娘(高1)に話しましたところ、娘は「えっ!Mが...面白い事を言う子だね...」「もし、お前が3年生の時にそんな子が入ってきたらどうする?」「決まってるじゃん、そんな失礼な奴...」「だよな...強くなりたいから稽古してください!ではなく、倒せるものなら倒してみろ!だもんな~...久々に血が騒いだよ、あの時みたいに...」「お父さん、動けるの?」「動けない...(^_^;)」