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パ・リーグ現役最年長で、今季を最後に引退するロッテ・小宮山悟投手(44)が21日、千葉マリンスタジアムで記者会見し、「野球は神様が与えてくれた最高の娯楽だと思う」などと、笑顔で心境を語った。 引退を決めたのは「信じられないくらい」肉体の衰えを感じたからだという。ここ数年は毎年、「今年が最後」の決意で臨み、「劇的に若返ったりしない限り状態は変わらない」と判断。球団側の慰留もあったが、意思を固めた。 退団が決まっているバレンタイン監督とは米大リーグのメッツ時代を含めて通算8年、一緒に戦った。浪人中の2003年には「力を貸せ」とロッテに誘ってくれた。「同じ時間を共有でき、感謝している」と言う。 引退後は未定だが、「死ぬまで野球にかかわりたい」と言う。後輩たちには「一度しかない人生の中で、野球がどの程度を占めているか。『すべて』と言い切れないと大成しない」と言葉を贈った。 ・ 【特集】イチロー 2つの大記録を達成 ・ イチロー、3度目の首位打者なるか=100得点30盗塁にも望み ・ 日本人3投手が好投=米大リーグ・レッドソックス ・ イチロー、見せ場つくれず=米大リーグ ・ 松井秀、9戦ぶり音なし=米大リーグ ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または時事通信に帰属します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.21 16:23:11
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