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カテゴリ:あたしんち
最近私が、気がつくと口ずさんでいる歌・・・
薮ソロ「未来へ(あすへ)」・・・それもそうなんですが・・・^^; 最近、その他で、思わず口ずさんでしまう歌・・・ (ちと、もう季節も終わってしまったのですが・・・) それが「旅立ちの日に」・・・なんです。 ご存知のとおり、SMAPさんの「フレッツ光」のCMで使われている曲です^^ 先々週の、いいとも増刊号だったかな? 香取さんが、「いい曲だ~~」って絶賛していたものですから☆ その後、NET検索して、「旅立ちの日に」について、調べちゃいました・・・ 今、一番日本の卒業式で唄われている歌・・・ なんと中学校の6割以上の学校で、この曲を卒業式で歌っているそうです。 この歌が誕生したのは1991年春。 この曲を作詞作曲されたのが・・・ 今から14年前の当時秩父市立影森中学校の校長先生だった小嶋登先生と、 当時音楽の先生だった坂本浩美先生なのだそうです。 当時、とても荒れていた、学校を建て直そうと思い立った小嶋校長先生は、 「歌声の響く学校」を掲げ、みんなで合唱をする機会を増やし、 その中学校の建て直しを図ったそうです。 初めはなかなか成果が表れなかったそうですが、 「歌には人の心を変えていく大きな力がある」 と信じていた小嶋校長先生と坂本先生は 粘り強く努力を続け・・・ いつしか学校も明るい雰囲気に変わっていったのだとか・・・。 そして、小嶋校長先生が目指した「歌声の響く学校」になったとき、 その集大成として「旅立ちの日に」・・・を小嶋校長先生が、歌詞を書き、 坂本先生が、それにメロディーをつけ・・・ 「3年生を送る会」で、小嶋校長先生と先生たちによって、 影森中学校の生徒の前で初めて歌われたそうです。 そして翌年も先生から生徒へ、この曲が受け継がれ・・・・ いつしか、その曲は他校の先生たちにも評判となり、 じょじょに全国の学校に広がっていった・・・のだとか ちなみに、2番の歌詞に、「意味も無い、いさかいに泣いたあの時。」「心通った嬉しさに 抱き合った日よ」というフレーズがあるのですが・・・ このフレーズには、当時、先生と生徒の心が通じ合わずトラブった日々も有ったし、その後心が通じ合って、喜び抱き合った日々もあった・・・・ ってことなんでしょうね~~~ あ~~・・何だか涙がでそうになります・・・(T.T) もう季節も過ぎ、今は4月も半ばなのですが・・・ 今、新生活にちょっとだけ疲れて、元気をなくしている人たちに、 もう一度、是非聞いて欲しい曲ですね~~☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆ ちなみに、ウチの子らにも、何気に聞かせたりしています^^←変なヤツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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