避難所名乗りをあげた!! 復活 ボランティア山形 その2
避難所名乗りをあげた!! 復活 ボランティア山形 その2山形県米沢市のボランティア山形では困った方に「たくろう所」などの利用をしていただくようにいたしました。明日、小千谷市に行きますので、その時にご希望者がいらっしゃれば米沢にお連れします。 このホームページを見た方でご希望の方は下記にご連絡ください。また、知人、友人にも呼び掛けてください。1. 内容 一時避難所としての被災地の方の受け入れます。米沢市の生活協同組合ボランティアメンバーなどがお世話をいたします。2. 場所 山形県米沢市内の民家と高齢者施設のたくろう所などです。3. 期間 ご相談に応じます。4. 条件 自立可能な高齢者か子どもの方など。付き添うの方がいれば身体が心配の方やご不自由な方も可能です。5. 費用 ボランティア資金の中で対応します。6. 希望者は随時ご相談ください。7. 「ボランティア山形」のメンバーがお迎えに行きます。8. 持ち物 保険証かそのコピー。9. お問い合わせ生活クラブやまがた生活協同組合内 グループホーム結いのき(ゆいのき)内ボランティア山形事務局担当 井上、松本、野田電話 0238-37-0960(朝9時から夜7時まで それ以降はご遠慮ください。これ以降はFAXかメールでご連絡いただければ、こちらからお電話をいたします)FAX 0238-37-0961(24時間可)住所 米沢市花沢町2695-4(郵便番号992-0022)メール mirai21@trust.ocn.ne.jp さて、なぜ明日小千谷市に行くのかですが、組合員のご主人が山形名物の芋煮を被災者のみなさんに食べていただきたいということで、1000人分の芋煮を準備しました。そしてそのお手伝いを組合員の奥さんが生活クラブやまがたに依頼してきました。 午後からはたくろう所で助け合いの会のメンバーと通所のおじいさん、おばあさんが芋煮の材料を料理しています。 ボランティア山形(代表小島八郎さん)からは事務局長の新関寧さん、田村辰巳さん、釜田洋一さん、井上治さんの4人が同行します。 この芋煮を企画したグループは「米沢いも煮ボランティア隊」(代表斎藤浩さん)と称しています。明日朝7時に米沢市役所出発です。 2004年10月27日記