3度目の妊娠前のきもち☆サンタさんへ☆この手に抱ける赤ちゃんという贈り物。 私の家にも運んできてくださるのはいつですか? クリスマス・イブじゃなくても構いません。 私達はいつも待っています。 いつかきっと、来てくださいね。 難病といわれる膠原病患者の一人っ子として産まれ、 2回の流産(反復流産)を経て、父からの遺伝である家族性高脂血症以外に、 私自身も不育症(習慣流産;膠原病の一部に属する抗リン脂質抗体症候群) であることが判明しました。 その時は目の前が真っ暗でした・・・。 慢性疾患というのは患者さんはもちろんですが、それを見守る家族にもとても辛い病気です。 患者さんには医師がついていますが、家族は孤独になることがあります。 そんな方に一人でもお会いできれば、何よりも自分自身が救われるのではないかな? と思いこのブログを立ち上げました。 そして 今、膠原病に限らず、難病と向き合っている患者さんのご家族に。 いきずまってしまったら、少し休んでもいいんじゃないでしょうか。 少しぐらい休んだって、誰もあなたを攻めたりしないと思いますよ。 頑張りすぎないでくださいね。 不妊症や不育症と向き合っているみなさんも。 本当は自分自身に言っているのかもしれない。 《原因が分からず流産を繰り返している方々へ》 何度も流産を繰り返しているのに、原因が分からない。 私よりももっともっと色々考えたり悩んだりしているのではないでしょうか。 気持ちをぶつける先がないのは、とても辛いことだと思うのです。 だから、定かではないにしろ原因が分かっている私は、まだいいほうだと思っています。 原因が分かれば、おのずと対処法も分かってくるのですから。 ただ、次への不安は一緒かも。 今度私に命が宿ったら、大きく育むことができるのだろうか。 ジャンル別一覧
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