・・・そして、今思うこと

2006/05/27(土)11:22

予告通りの愚痴グチ日記です。

3度目の妊娠 何とか維持してますp(^^)q(43)

 膣剤、昨日も入れてみました。  しゃがんでみたり、トイレで中腰になってみたり。。。  一応、私としては頑張ってみた。  結果は…  ほんの2cm、多くみて3cm入ったかどうか。  ほんとにこれで効くのか?  入れた後、膣剤がショワショワ~っと、解けてくるんですよね。ソーダみたいな感じで。  その位置が、明らかに入り口付近。  仕方ない。  足でも上げて、なるべく奥に薬剤がいくようにしてみるか。。。  と無駄な抵抗をしてみる。  ふぅ。  31日に病院へ行くので、要相談です。  はい。  ここから愚痴グチ日記に入ります。  気分を害したくない方はここまでにしておいてね。    さて、現在の状況は。。。  身体はつわりも治まってしまって、胎動を感じる時期ではないので、 「お腹が少~し出てきたかなぁ。」と感じるぐらいで、 妊娠している実感がない時のほうが多いです。  お腹が出てきているのも、イワナくんと「自前じゃないかい?」と言っているぐらいなので、 「ぜい肉じゃ!」と思ってしまえば、そう思えてしまうわけで。  だから、「ほんとにいるんかい? たった今、心臓止まってないかい?」 と不安になる時も多いです。  腹痛を感じる時もあるのですが、その腹痛が、  じん帯のつれからくるものなのか、  ヘパリン(カプロシン)注射の傷が痛んでいるのか、  便秘のためなのか、  …もしかしたら…と、  いまいちどういう原因での腹痛なのかが区別がつかず、 一応「大した事ないな。」と思うようにはしているのですが、それはそれで気になります。  そして、気分はうつ状態。。。  病院にいれば、同じような状況の方がいらっしゃったり、不育症でなくても色々なトラブルを抱えて入院している方がいらっしゃるので、何かと心強かったのですが、いざ家へ帰ってみると独りなわけで。  色々考えてしまうんですな。  「ここまでして、妊娠を維持する必要があるのか?」  「ここまでお金をかけなきゃいけないのか?」  「こんなに薬剤使って、本当に子供には影響ないのか?」  挙句の果てには「いっそのことヘパリン(カプロシン)注射やめてみようか。。。」なんてまで、考えてしまう始末。。。  そうはいっても、時間が来れば、注射はするんですけどね。。。  それよりも憂鬱なのは薬を飲む時。  「本当に大丈夫なのかなぁ。。。」と思いつつ飲むのは、結構しんどかったりします。  種類も量も多いですしね。。。  子供のことを考えると…。  無事に産まれたからといって、そのまま無事だとは限らない。  何年か、何十年かしてから、薬の影響が出てくるとも限らない。  そこまでのリスクを背負ってまで、産んだほうがいいのか。。。  お医者さんは「大丈夫ですよ。」というけれど、一生、先生が子供の面倒みてくれるわけじゃないし。  代わりに子供を育ててくれるわけじゃないから。  子供を授かっておきながら、とても贅沢な悩みだとは解っているものの、  「なんで、私だけ。」  「他の人なんかこんな事してないじゃん。」  と、ひがみ根性が出てきてしまいます。  病院の待合室でも、  「ここにいる人は、みんな普通にしていても妊娠を維持していける人なんだよな~。   やっぱり私は違う。」  なんて、考えてしまう。   ↑いや、順調な方ばっかりじゃないとは思うんだけど。外見からじゃわからないので。  そんな時、  「私は妊娠しているけど、注射してて薬も沢山飲んでいて、普通の人より大変なんです。   他の幸せな(と言っておく)妊婦さんとは違うんです!!」  と書いて首から下げて歩こうかな。。。なんても考えたりしてしまいます。  自分が妊娠する前は、妊婦さんを直視できなかったり、憎らしく思ってたりしていたから、きっと私を見てそう感じている方も中にはいらっしゃるわけで、そう考えると、「私2回流産していて、今もやっとこさ妊娠維持できてるんですよ。」って身体のどっかへ書いておきたいと思ってしまう。  なんかないかな。マークとか。。。  前に妊娠していた時は、いつもつけていた『たま○○ストラップ』  そこに☆2つ付けてみようかな。。。  でもそんなんじゃ自分にしか解らないよな。。。はははぁ~。  こうも、落ち込んでしまうのは、ばっかりのお天気と、プレドニンの副作用かな。  こんなに早く副作用が出るとも思えないけど。  身体に変調を来たすとプレドニンのせいにしてしまう、けやきでした。はぁ。。。  ここに書いたら少しは落ち着きました。  頑張りすぎると息切れしちゃうから、無理せずにのほほんといこうかな。  城西病院を退院する時、担当の看護婦さんに  「マタニティーライフを楽しんでください。子供さんを授かれない人もいるんですから。」  と言われました。  今でもこの言葉が、心の中にあります。  この言葉、忘れちゃいけないな。

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