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テーマ:中学生ママの日記(17689)
カテゴリ:子供達
末っ子が通う公立の中学にはエアコンはない。
小学校にもなかったが、なぜか小学校には壁掛け式の扇風機が一教室に4個くらい付いていた。その扇風機すらない昔ながらの夏の暑さを感じている末っ子たちなのだが、教室が暑いということはもちろん先生も同じわけで・・・ 社会科の中年の先生が(まあ恰幅のいい)授業中扇子を使っているらしいのだが、なぜかそれが生徒に受けて、いまや末っ子のクラスは扇子がブームらしい。 「扇子、扇子」と騒いでいた末っ子だが、我が家には末っ子が持っていけるような扇子がなかった。 100均あたりで買ってきてあげようと思っていたのだが、昨日娘の大学のオープンキャンパスに付き合って東京まで行ったのだが、東京駅でたまたまサッカーや野球用品を売っているショップ発見! 「今売れています」の紙が付いている日本代表の扇子があったので 末っ子のお土産に購入。値段もそれなりにしたので竹もしっかりしたつくりの扇子でした。末っ子喜んでくれました。 娘はなぜか中村俊介のうちわを購入。 それらを持ってオープンキャンパスへと行った。 今回行った大学は都会の中のビルのような校舎だった。 学食も体験でき、昼食は無料で食べてきました。 進学相談を待っている間も冷茶のサービスがありと歓迎ムード。 これも少子化のせいかしら?! 末っ子が大学を受けるころはもっと歓迎ムードの大学が増えるのかなー。 ただ行きたい、選びたいと思う大学はいつの時代でもきっと入りにくい事に変わりはないと思われるので、大学の格差が広がることになるのかも・・・ だからどんな時代にせよ、学校に行っている間はしっかり学校の勉強をしていてほしいのだが、これがなかなか難問。 つい最近中学では「二者面談」が行われた。 娘の時は学期毎に「三者面談」だったのだが、今年度からは二学期制のせいか生徒と担任教師による「二者面談」となった。(「三者面談」は10月初めにあるらしい。) 中間テストの成績を中心にあとは科目ごとの授業態度などの話がされた模様だ。 親がいるとどうしても親中心に話してしまうので、多分末っ子は普段先生とも気軽に話をするような子ではないので、生徒と先生による「二者面談」も悪くないかも。。。 先生との話として末っ子が話したこと *技術家庭の点数は先生に笑われた。 *社会の提出物があまりでていない。 *音楽の授業態度はいいが、歌のときの声が小さい。 *英語、数学は今のところ問題なし。 ただ表現能力に乏しい子なので、どんな話だったのか半分も親には理解できないところが悲しい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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