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テーマ:今日の健康状態は?(10612)
カテゴリ:健康
私の母は40代で亡くなっているのだが、私の歳がちょうど母が亡くなった歳になった時、120/分を越す頻脈が出始めた。
そろそろ更年期の始まり?という年代でもあった。 ドキドキというようなかわいいものではなく まさに「ドクドクドクドク」と音が聞こえるのだ。 少しすると治まるのだが、また始まり・・・ そんなことを1~2時間繰り返し、 なぜかいつも眠りについて、目が覚めると落ち着いている。 出始めのころは1週間に2,3回そんなことがあった。 はじめはこのまま心臓が止まってしまうんじゃないかとずいぶん 心配した。 何回か病院に駆け込んだ。 でも不思議と待っている間に症状は落ち着いてしまう。 それで24時間、心電図を測る機械を装着したこともある。 日中も、睡眠中も心電図には異常はなかった。 それでようやく心臓の病気ではないと安心した。 医者に 「ストレスとかですか?」と聞くと 医者は 「何が原因なんて考えないで、とにかく異常がないんだから それだけでいい。異常はないんだよ」 と・・・ 原因がストレスなんていうとまたまたそれがストレスになると思ったのか、異常がない、それだけ思っていればいいと強く言われた。 ちょうどそのころ、夫は自治会の役員をやっていた。 私の頻脈のことを話すと 会長さんは「ストレスなんてまったく縁がないだろうに」と言われたそうだ。 動悸はやっぱり一般的にストレスが原因と思われているのかな? その後2,3ヶ月に一度になりここ何年かはまったく 「ドクドクドク」はやってこなかった。 それが一昨日の夜、寝ようと思っていたら、突然やってきた。 寝るのが一番と寝ようとするが、1,2時間はやはり寝付けず。 寒気がするのでファンヒーターで温まり、深呼吸をしながら、 「大丈夫、大丈夫、そのうち治る」と言い聞かせながら・・・ もちろん朝には元気!元気! 近所の同年代の主婦仲間にも動悸のする人はいる。 あと、異様に汗をかくという話も聞く。 年齢的なことが一番だと思うが、 「ストレス」がそれに加わるののだろうか? 「ストレス」 普段、自分ではさほど感じているようには思っていない。 今回考えられるのは娘の受験だけど。 負担ではあったけれど、でもいつもいつも心にあったわけでもない。 それにこのくらいのストレスはいつも抱えているわけだし。 自分の体なのに、 自分の心なのに、 よくわからない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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