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テーマ:中学生ママの日記(17689)
カテゴリ:子供達
もう1年くらい前から末っ子が足の裏が痛い痛いと言っていた。
親指の付け根の下あたりの盛り上がったところの一部分。 はじめの頃は丸いペン先などで押してあげていたのだが、あるとき100均で指圧棒をみつけ、 それからはその指圧棒で思い切り押していた。 シップをしてもそれほどの効果もなく・・・ それが最近ますます走ったりすると痛くなってきたようで・・・ 部活の練習の時、痛くてミスをしたら コーチに怒られたらしい。 「足の裏が痛い」んだと訴えたら 「病院へ行け!」 末っ子はその一言がなにやらとても悔しかったらしく 帰ってくるとすぐ 「病院へ行く」と言い出した。 時間的に間に合ったので整形外科へ・・・ レントゲンを撮ったり、問診をしたり、 で、骨には異常がないのと両足の同じようなところが痛いので 結局、「成長痛」という診断。 とりたてて安静にする必要もない。 我慢できないような痛みのときは休む。 子どもなので痛み止めは飲まないほうが良い。 ということで 診察のみ。 2300円払って 「成長痛」と診断してもらったわけだ。 おまけにまだまだ足は大きくなるんだと。 「えっ~まだ大きくなっちゃうの?!」 最近28cmの黒いスニーカーを買ったのだが、身長160cmの末っ子。 友達に「ミッキーみたいだ」と言われたそうで、 せっかく買ったのに、古いスニーカーばかり履いている。 部活の顧問は中学の教師だが、コーチは教師ではない。 専業主夫をしている人で、時間があるのでコーチをかってでてくれている。 とはいえ、勝手にコーチができるのではないらしい。 教育委員会をとおして4月から翌年2月まで契約をしているそうだ。 だから3月はどっちつかずの状態になっている。 続けたくても教育委員会の判断でどうなるかわからないという不安定さからか 2月頃からこのコーチ、コーチをやめると言ってみたり コーチの個人持ちのビブスを部員に貸し出していたのだが、返してくれと言ったり ちょっとしたことで怒ったり 部員から「うざい」と言われまくっていたらしい。 ただ、親からみれば今の子どもたち、言いたいことはたくさんあるので コーチの心情もわからなくもない。 無断でサボる子、準備や片付けを自主的にやろうとしない、何度いっても直そうとしない子等々 いるわけで。。。 末っ子のサッカー部は大人数なので、学校の教師だけでは練習すらみてもらえないかもしれないし、顧問のなり手がいなくて廃部になることもある中で ありがたい存在なのだと思う。 ただ感情的に怒ると子どもたちは反抗するだけなので、 うまくやる気をおこさせるような指導をしてほしいなと。 我が市では学区制が採用されているが、 今年度からは希望する部活が学区内の中学にない場合は 学区外の中学に行けるようになった。 今年度は15名がこの制度を利用したそうだ。 教師の高齢化、転勤、専門性の不足などで 部活の存続も難しい局面がある。 休日もなくやりすぎる部活も問題だし、 ほどほどに 熱心に なんてむしがよすぎるかな?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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