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我が家を○水ハウスにしたきっかけの一つは
営業Yさんとの出会いだった。 いろいろな展示場をめぐり、たくさんの営業さんと出会った。 地震に強い家、メンテのいらない、アフターサービスのよい そんなHMを探していた。 それまで住んでいた家は地元の工務店で建てたもの。 今は競争が激しいのでそんなこともないと思うが アフターサービスなるものは全くなく 不具合が生じたら自分で業者を探し、それぞれ直してもらう・・・ 小さな不具合だとどこに頼んだらいいのか わからないことも数多く・・・ そんな面倒が嫌で 大手のHMを渡り歩いていた。 ほぼ○ーベルハウスで決まりかけたのだが なかなか踏ん切りがつかず そんなこんなで ○水ハウスのYさんと出会い、 それこそ今考えればバカみたいだけど 工場見学なるものもいかず 躯体現場や入居者住宅にも案内してもらわず (○ーベルハウスはそれこそ何軒も見に行った) 契約にこぎつけてしまった。 相見積もりもせず 値引きも言われたままだった。 それでもいい家を建てたかった。 納得のできる家を建てたかった。 この営業のYさんとなら と大きな期待をかけて・・・ 「家づくり」が好きで、誠実、誠意、一生懸命を絵に描いたような そんな人にうつった。 (だから我が家にあった大きなかごいっぱいのレゴ(金額にしたら○万)もあげた。 ご祝儀も最後はお礼のギフト券も・・・でも一度もお返しはなかったなぁ~お返しがほしいわけではないけれど新築祝いにお花一つでももってきてほしかったという気持ちがあるのはたしか) でもそれがこの人の本当の姿でないことはまもなくわかった。 (多分自分を守るためだと思うが、クレームをつけると 現場監督のせいにしたりと必ず責任転嫁をする。) 今考えれば見る目がなかったとしかいいようがない。。。。 解体時と隠蔽配管に関して、2度トラブルがあった。 解体時は 「忙しくてとても疲れていた」 と言い訳にならない言い訳をした。 隠蔽配管でもめたときは 開き直って とりあえず通常の仕事はこなすけれど それ以外はやらないという手段に出てきた。 だから営業を変わってほしいといった。 ただそのときにつれてきた店長。。。 第一印象で私は気に入らなかった。 どうしてもこの店長が担当の営業になるのは嫌だった。 だからそのときはこちらが折れて そのままYさんが営業として残ることになった。 Yさんが我が家の営業を続けるなら Yさんともめるのは得策ではないと考えたので それ以後は極力感情をおさえた。 仲良くを演じた。 Yさんも一生懸命な営業さんを演じてくれたように。。。 だから私のストレスはかなりのもので 体重が4キロ減った。 (これは嬉しい部分でもあるけれど) 最後にこのYさん、やってくれたのです。 ミス連発を・・・・ 住宅ローンの返済表、参考程度なのかもしれないが Yさんからもらった。 毎月○○万円払っていくのね。。。 そう思っていた。 引渡し後住宅ローン会社から正式な返済表が送られてきた。 Yさんから受け取っていた返済表の金額と3万円の差が・・・・ 3万円・・・ 大きいです。 とてつもなく大きいです。 でも支払っていかなければいけないし 自分たちで返済金額を試算しなかった私たちの落ち度? だから穏やかに 「いただいた返済表、参考にならなかったわ」 と・・・ Yさん一言 「失礼しました」 確定申告で必要経費になる部分があったので 領収書と見積もり書を要求したら 見積もり書が2枚あって 日付が4箇所うちこまれていた。 その日付が領収書の日付より後になっている。 ありえない~ 指摘しやりなおしてもらった。 指摘した日付は直っていたが 他の1箇所、やり直した日の日付になっている。 ありえない~ さらに指摘してやり直し。 ありえないことにこのあと さらに2回指摘してやり直し。。。 たかが4箇所の日付。 「いいかげんにして!」 と怒鳴りたいところをぐっと我慢して 「いいかげんに出せる書類にしてくださいね」 とやんわり言うと Yさんおきまりの文句 「失礼しました」 そしておきまりの責任転嫁 「こういう書類は営業が口出しできないんです。」 たとえ口出しできなくても書類を確認して間違いを正すことくらいはしてもいいのではないか・・と思いつつも「そうなの・・」と優しく言いました。 そしてもう一つ 我が家は車2台が余裕で入る車庫があった。 車庫は登記されていた。 この車庫は家と同時に解体した。 登記費用は事前に○水ハウスに預けてあった。 だから家も車庫も解体後は抹消の手続きをしてあるものと思っていた。 引渡し後 車庫のほうの抹消登記がされていないことが判明。 指摘すると 「代行して手続きします」と・・・ そして今日、YさんからTel。 委任状が必要なので書いてほしいと。 もちろん書きますよ。 でも今日はYさん、打ち合わせが立て込んで忙しいので委任状は自分が都合のいい時間にポストに入れておく、返信用の封筒を入れておくので出してほしいと・・・・ 普通郵便か書留か配達記録か知りませんが、郵便局までこちらが足を運ぶんですか?? この用件は我が家が追加でお願いしたことではない。 あくまでYさんか○水ハウスのミスだと思う。 だったらきちんと手渡しで渡すべきだし、書いた書類をとりにくるのが 誠意なのではないかと思うんだけど・・・・ それでもこのYさん、やり手の営業マン。 我が家のように誠実なふりにだまされてしまう人が多いようで・・・・ 営業は契約を取るのが仕事。 だから誠実なふりも一生懸命さを売りにするのもすべて仕事のうち。 だから家づくりが好きだの我が家のことを考えてくれているのだのと 思うこと自体が間違いだったと遅まきながら今痛切に思う。 (もちろん中には本当に誠実な営業さんもいるとは思う) 営業で家作りを決めてはいけない。 これから家を建てようとしている人に言いたい。 営業はあなたの家のことを考えてはいないと・・・・ あ~~すっきりした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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