2019/01/20(日)09:00
美白化粧品とは
美白化粧品は、使うとお肌が白くなる化粧品だと
思っている方もいるかと思いますが、
本来の効果は日焼けで肌が黒くなったり
シミができるのを予防するものです。
その為、使うたびに肌が白くなると思っている人は、
効果の微妙さにがっかりされるかもしれません。
美白化粧品には主に「メラニン還元作用」
「チロシナーゼ活性阻害作用」の2つの効果があります。
肌が黒くなるのは、肌が紫外線や刺激に対抗して
黒い色の「メラニン色素」が生成されるからです。
メラニンはチロシンという成分が「酸化」する
ことによって作られます。
「還元」作用とは酸化の逆反応、
酸化を抑制することができます。
このような性質を持つ成分が
「ビタミンC(L-アスコルビン酸Na)」です。
チロシンは「チロシナーゼ」という酵素の働きで
酸化される為、この酵素の働きを妨害するのが
チロシナーゼ活性阻害作用です。
アルブチンやルシノールなどの成分があります。
【最大P15倍以上&400pt開催】 【DHC直販化粧品】【送料無料】美白ケアとエイジングケアを同時に!メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎ透明感のある肌へ。美白有効成分エラグ酸・アルブチン配合 DHC薬用エイジアホワイト ミルク(医薬部外品)