日常思う事・ 美容について

2019/01/20(日)09:00

美白化粧品とは

スキンケア(14)

美白化粧品は、使うとお肌が白くなる化粧品だと 思っている方もいるかと思いますが、 本来の効果は日焼けで肌が黒くなったり シミができるのを予防するものです。 その為、使うたびに肌が白くなると思っている人は、 効果の微妙さにがっかりされるかもしれません。 美白化粧品には主に「メラニン還元作用」 「チロシナーゼ活性阻害作用」の2つの効果があります。 肌が黒くなるのは、肌が紫外線や刺激に対抗して 黒い色の「メラニン色素」が生成されるからです。 メラニンはチロシンという成分が「酸化」する ことによって作られます。 「還元」作用とは酸化の逆反応、 酸化を抑制することができます。 このような性質を持つ成分が 「ビタミンC(L-アスコルビン酸Na)」です。 チロシンは「チロシナーゼ」という酵素の働きで 酸化される為、この酵素の働きを妨害するのが チロシナーゼ活性阻害作用です。 アルブチンやルシノールなどの成分があります。 【最大P15倍以上&400pt開催】 【DHC直販化粧品】【送料無料】美白ケアとエイジングケアを同時に!メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎ透明感のある肌へ。美白有効成分エラグ酸・アルブチン配合 DHC薬用エイジアホワイト ミルク(医薬部外品)

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