みらべる。のひとりごと

息子は１歳２ヶ月からの虫歯持ち。（詳しいことは「こどもと虫歯」のページを見てね。まだ途中だけど(^^;）以来、定期的に診てもらっています。

今回はいつものようにサホライド（進行止め）を塗ってもらう以外に、シーラントもやってもらいました。奥歯の溝がややアヤシイところがあり、今なら溝を埋めることで今後の予防ができるというのです。歯を水で洗浄し、唾液を吸引し…といったことは未経験だったあぷた。ちょっと目に涙をためたりしましたが、無事完了することができました。

その後「ママもやってもらうんだけど、ここで待てるかな？」と尋ねると「おうちに帰る」との返事。コンビニでごほうびのミニカーを買って、いったん自宅に戻りました。お気に入りのビデオをつけ、「これが終わるまでには戻ってくるから、頑張って待っていてね」と言って私だけが再び歯医者へ。

この歯科医では初診だったため（今までは他の歯医者にかかっていた）レントゲンを撮りました。前歯の歯茎のところの骨が少し下がってきているらしく、歯周病に気をつけるよう注意されました(^^;　歯自体は結構質が強くて丈夫らしいけど、やはり年齢のせいか（自爆）犬歯あたりはすり減ってきているとのこと。子供の頃から「歯ぎしり」するクセとかあったようなので余計すり減ったのかも…

詰め物の取れた奥歯は虫歯になっていたようで（詰め物がゆるんでいたところから進行したらしい）削って詰め直すことになりました。あと歯石も取るようで、しばらく通うことになりそうです。はぁ。

治療が済んでみると、あぷたを置いてきてから５０分くらい経過している。大丈夫だろうか？と、ちょっと心配しつつ自宅へ戻ってみると「ちゃんと待ってたよ～！ブロックでこんなもの作ってたの、見て～！」と全然平気でした。うーん、知らない間にお兄ちゃんになったもんだねぇ。「ママがビックリするかなーと思って（ブロックの作品を）作ってたの」だって。

前は、近くのコンビニに行っている１０分くらいの間にビデオが終わってしまい、泣いていたというのに…。ま、いつまでもそれじゃあ困ったものだけどね（笑）