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みらいノ素(もと)

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2009年11月01日
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カテゴリ:注目の人
昨日は落語のDVDを見る。以前、友人からもらっていた、三遊亭円楽さんの若い頃の。
落語「藪入り」は、奉公先から3年ぶりに戻る息子を今か今かと待ち構える夫婦の、喜びと勘違いの人情噺。父親がその成長ぶりに感極まって声を詰まらせる場面は聞かせどころのひとつなのだが、円楽さんったらこの高座では本当にハラハラと涙を流す。落語は語りの芸だから、噺家が本当に笑ったり泣いたりはひょっとしたらNGなのかもしれないけれど、それがなんともいえない臨場感で、何度見てもゴクリと唾を飲んでしまうのだ。


子どもの頃見ていた「笑点」は、司会は南伸介で、円楽さんは歌丸さんらと並んで座っていた。キザな王子様キャラだったけれど、子どもの目には華やかさに欠けたのかあまり印象がなく、私は歌丸さんとの掛け合いが絶妙だった小円遊ファンだった。

そんなことを思い出しながら、円楽さんを偲びます。







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最終更新日  2009年11月01日 17時57分10秒
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