|
カテゴリ:生活
たくさんのコメント、メッセージ、お電話ありがとうございました。
一夜明けて、今のところはオシリの痛み程度で特に異常なし。ま、飛ばされて落ちたわけだから、どこかは打つよね(^_^;) それが頭でなくて何より。本人はずっと意識もしっかりしてるのでそのあたりのことは冷静に憶えていて、空中で空をみながら「右手が使えなくなると困るなあ」なんて考えていたんだって。怪我は左手のヒジだけで、血は出ているけど擦過傷程度なので縫うこともなく。半袖なのにこれですんだのは合羽を着ていたから?学校帰りだったので(KAIの進学コースは土曜日も通常授業の後、放課後の特別学習の時間があるのです)、辞書やら教科書やらが入った大きな通学カバンを斜めがけで背負っており(それを荷台に載せているような感じ)、もしそのまま飛ばされたのだとしたら、このカバンがクッションになってくれたのか?落ちて最後に地面に着いたのが頭だったようで、ガンッと打ち付けなかったのも幸い。 救急隊員から話を聞いていたからか、処置してくれた先生は「これだけの事故でこの軽傷は…」と言われ、看護師さんも「若いから身のこなしが軽かったのかしらね。普通はこんなに軽くはならないですよ」と。その後、ダンナとKAIは警察にて事情聴取。警察官からも「これですんだなんて奇跡的ですよ」と何度も言われたって。 あんまりピンときてなかったんだけど、やっぱり交通事故って大変なことなのね。加害者の方が声をふるわせながら電話してこられた意味がよーくわかったわ。 明日、もう一度病院に行くことになってますが、レントゲンでは骨に異常なかったしたぶん何ともないんじゃないかな。右手は使えるから勉強できます、絵も描けます。神様ありがとう。おかあさんありがとう。みなさん、お世話になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月27日 08時29分02秒
|