|
カテゴリ:注目の人
ソロモン流にて今話題の「断捨離」山下秀子さん。
調度、今日は片付け三昧の日でいいタイミング~と息子と番組を見る。 整理整頓は苦手な私ですが、意外や意外。散らかり放題のとこにいるのは苦痛です。 その血を受け継いだか、片付けがそんなに上手とは思えない息子も、自分の部屋は高校生男子にしてはおそらくキレイな方。小学校高学年から私は息子の部屋を掃除してませんが、布団は2日に一度は干しているし、掃除機は最低週に一度は念入り。不要物も定期的にごっそり出しては整理するという具合。趣味で集めているチープなサングラスや帽子もディスプレイされとりますよ。 私は、仕事場とトイレの掃除だけは毎日。あとは放ったらかしですが、シンクに汚れ物があるとか玄関に脱ぎっぱなしの靴があるとかいうのは落ち着きません。ですので、片付け下手と認識しつつも、断舎離のコンセプトはものすごーーーーく理解できる。こういう人は収納をどうしようじゃなくて、気持ちよくモノとお別れした方がいいのです。靴は1足買ったらどれかを処分とか、服も2シーズンも袖を通さなければ自分にとっての立派な不要物だと私は思うし(リサイクルショップに売れるほどのものを持っていないので、綿であればザクザク切ってウエスにします)。そうしたら「収納どうしよう?」となったり見えるところに散らかさなくて済むしね。 ただ、断捨離で「これは無理」と思うのはシンプルすぎること。山下さんの片付けた後には緑もないし人形もない。それこそが「すっきり片付く」の極意なのかもしれませんが、私は見えるところに色のあるものが欲しいので、窓際には古いガラスの薬瓶。玄関には花。自分の視界にはいるところに昭和のポーズ人形……ああっ、やっぱりこういうのが片付けられない原因かっ。 でもこういうゴチャゴチャがないと楽しくないんだもん(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月16日 09時16分08秒
[注目の人] カテゴリの最新記事
|