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カテゴリ:生活
気になっていたモノがすべて収納庫に収まり、仕事場に使っているリビングが広くなった。業務用コピー機の脇には会計書類が段ボールや紙袋に入ってただ積まれていた状態。それがすっかり片付いたのでスペースが空き、そこにラックを入れてみたらこれが測ったようにぴったり。シュレッダーまで収まった。ほとんど処分して数えるばかりになったビデオテープを収納していたミニ棚もそのまま収納庫行き。その空いた場所にはサイドテープルがすっぽり。
こうして室内の中央部に見えていたものが見えない場所へと収まっていったので、空間全体にゆとりが生まれた!!「部屋が狭い」というのは自分がやらかしてたことなんだなぁと実感。あれやこれや不必要なものまで手に持ちすぎるから、自分の気持ちまで圧迫しちゃうのかもと思う。他人から見るとまだまだゴチャゴチャ感の多い室内ではありますが、遮るモノのなくなった窓を見ては「すっきりしたー」という感じ。これまでの「持ちすぎ」に大いに反省。要らないモノは増やさない、ある程度の期間を決めて「要る・要らない」を見極める、これって必要だなあ。 片付けを家事のひとつと思うとやってられないけど、プチリフォームでもするつもりでイベント的にえいやっとやってしまうとなかなか楽しいもの。収納のプロたちは、まず手持ちのものを全部出して「要る」「要らない」「保留」のように分けてから収納するといい、そして私も大体こんな感じでやってはいますが、ただ黙々だと飽きるのよね。私は片付けができたスペースにちょこっとディスプレイして「可愛くなった~」と自己満足にひたっては、また続きという具合に遊び的要素をはさんでいました。それが息抜きにも励みになるしね。ただ一輪、小花を飾るだけでもテンションアップ。次はここをキレイにしたら……とウキウキしてくるもんね。 9月は仕事場とクローゼットまわり、玄関、10月は庭。そして今日の収納庫。どれも完ぺきではないし、庭なんてまだ半分もできていない状態。それでもこんなに気分爽快なんだから、遊んでる感覚で片付けしてもいいんじゃないかな。あ、片付けなんて言っちゃうから億劫になるんだよね。「憧れのインテリア計画でわたしの部屋をカフェ風に」なんて適当にテーマを決めてもおもしろいかも。軽い気持ちは大事大事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月04日 09時19分53秒
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