2016/02/22(月)16:47
マルメン農業記<秋冬野菜編>30p
10月24日(土)晴れ
<授業内容>
●収穫、間引き、害虫対策、種落とし(10/25)。
初収穫となった玉レタス。
初収穫の玉レタス_定植後約45日
旬をむかえたチンゲン菜も随時収穫。
再播種後約45日目のチンゲン菜
ターサイは直径30m位まで成長するため、3-4株残して随時間引き。
にんじんの生育を助長するため2回目の間引き。
間引き間隔は約8-10cm
ニンジンと大根の間引き
キャベツ、白菜を除く野菜たちは元気に生育しており、10/16に再定植した白菜も今のところ元気に生育している。
灌水には十分注意が必要な白菜
10/21に収穫を終えたほうれん草と小松菜の空いたスペースに、2回目の種落とし(ほうれん草とミズナ)を翌25日に行った。
ただ小松菜とミズナはアブラナ科で根こぶ発症の懸念があるため、ヒユ科であるほうれん草のスペースを大きくとった。
更に種流れの抑制と防寒対策のため、不織布のべた掛けで発芽助長を促す。
初挑戦のべた掛けで発芽を促す
マルメン農業記<秋冬野菜編>31pへ続く