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Haskellな日々

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October 23, 2009
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カテゴリ:お出かけ
このところ、利便性もあって、東京ドームへ野球観戦に通っています。

なぜか、今シーズンから娘が野球に興味を持ち、
私もあのドームでのなんともいえない開放感が好きで、
チケット獲得に奔走しております。
バレエとは全く違う世界ですが、これがまた楽しいのです。
歌も結構歌えるようになっているのですよ♪

昨日は、かなりの接戦で、初回で中日が2点先制、
(残念ながら、仕事の関係で、初回には間に合いませんでしたが…)
しかし、6回にラミレス、亀井と連続ホームランで
ようやく同点に追いついたものの、次の回で、またも逆転雫
今日は敗退とも思いましたが、8回の裏、相手のエラーで好転、
脇屋のタイムリーヒットで逆転、そのまま逃げ切り、CS制覇まであと1勝となりましたスマイル

9回表は第3戦と同様、クルーンが登板、あまりの球の速さにびっくり
生の試合は臨場感が違いますね~

応援席は大歓声、オレンジタオルを振り回し、何度も万歳をして、
歓喜に沸きあがりました。
周囲では、知らない方同士、握手やハグをしながら、
喜びを分かち合っておりました。

今日、CS優勝が決まりますかね~
それを祈っているけれど、25日のCSチケットも持っているので
なんとも複雑な気持ちです。
今夜は大人しく、家で野球とフィギュアを見て過ごします

下の写真は、昨日の試合のものではありませんが、参考までに。
既にセリーグ優勝が決まっていた、10月2日の試合後の謝恩パレードの様子です。

20091002 巨人横浜







Last updated  October 24, 2009 02:13:19 PM
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August 13, 2009
カテゴリ:今日のバレエ

第12回世界バレエフェスティバル [ガラ] 
8月13日(木)17:00開演  会場:東京文化会館

他のフェスプログラムと違い、たった1日しか上演されないガラ。
今年も激しいチケット争奪戦が繰り広げられたようで、かくいう私も、
落選は免れたものの、下位希望での当選となり、舞台左半分が切れてしまうという
最悪の席での鑑賞となりました。
ダンサーは踊っているのに、舞台上には何も見えないという状態が
全体の3割ぐらいを占めていたのではないかと思います号泣
全く、毎年、バレエの祭典会員券を2席も購入しているのに、NBSさんは本当に非情です。
でも、感動を伝えたく、見えなかったながらも少し感想を書いてみます。

■第1部■ 17:00~18:00

序曲「戴冠式行進曲」 (ジャコモ・マイヤベーア作曲)

「白鳥の湖」第1幕よりパ・ド・トロワ
振付:グレアム・マーフィー/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ルシンダ・ダン レイチェル・ローリンズ ロバート・カラン

グレアムの白鳥の湖はBプロ黒鳥のほうが、
どろどろとした嫉妬の渦に背中がゾクゾクとして楽しめました。
全体の中では、残念ながら印象が薄いです。

「カルメン」
振付:ローラン・プティ/音楽:ジョルジュ・ビゼー
タマラ・ロホ フェデリコ・ボネッリ

ロホはとても色っぽく威厳もあるのですが、
スタイルがあまりカルメン向きではないかもしれません。
そのせいなのか、色っぽさのなかに幼さを感じてしまいます。
しかし、コンテの中でも身体能力の高さが随所に感じられ、
最後の体幹の反り返しは柔らかさ全開で息を呑みました。
でも、今回のフェス全般を振り返ると、圧倒的な存在感をみせ
妖艶かつチャーミングなロホに相当魅せられました。

「ダンス組曲」
振付:ジェローム・ロビンズ/音楽:J.S.バッハ
ニコラ・ル・リッシュ

ニコラの脱力感を漂わせるパフォーマンスに心地よさを感じた作品。
チェロの伴奏との融合もとてもよく、今でもあのチェロの響きが耳に
残っております。しかし、残念ながら、私の席からはチェロの先端しか見えず、
舞台上の二人の姿を同時に拝見することはできませんでした。
この作品をオペラ座のレパートリーとする際に、ロビンスからルグリが踊ることを
条件として提示された作品(ルグリ本参照)ということもあり、
どうしてもルグリの姿と重ねてしまいますが、ニコラらしく仕上がっていたと思います。
でも、最後はもう少し元気よく、パを踏んで欲しかったかな。

「いにしえの祭り」
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:リヒャルト・シュトラウス
エレーヌ・ブシェ ティアゴ・ボァディン

ブシュの赤いドレスが印象的でしたが、それ以外はあまり
記憶に残っておりません雫

「ジゼル」より第2幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジャン・コラーリ /ジュール・ペロー/音楽:アドルフ・アダン
アニエス・ルテステュ ジョゼ・マルティネス

マントをまとったジョゼの気品漂う立ち姿にまずノックダウン。
あんなにジゼルは見ているのに、ジョゼのアルブレヒトは初体験です。
足先のノーブルさにパリオペエトワールの威厳を感じます。
対するアニエスも暗い舞台の中で威光を放っておりました。陶酔のひととき。

<休憩20分>


■第2部■ 18:20~19:35

「ジュエルズ」よりダイヤモンド
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ディアナ・ヴィシニョーワ ウラジーミル・マラーホフ

今回のフェスのこのペアでは、この演目が最も光っていたように思います。
前回、3年前のフェスでもこのダイヤモンドを踊りましたが、
そのときは、ジョゼ・アニエスペアも同じ演目を踊り、
なんとなく対比してしまったこともあり、私の中では
この演目での二人の印象が薄くなってしまいました。
しかし、今回は、マラーホフ王子さまと貫禄あるヴィシを
存分に堪能させていただきました。

「カンティーク」
振付:モーリス・ベジャール/音楽:ユダヤの伝承音楽
エリザベット・ロス ジル・ロマン

ユダヤの帽子を頭にちょこんと乗せたジルが印象的、
相変わらずエリザベットは美しく貫禄があります。
結構な長さの演目ですが、最後までエネルギッシュに踊りきる二人の
姿に感銘を受けました。

「グラン・パ・クラシック」
振付:ヴィクトール・グゾフスキー/音楽:ダニエル・オーベール
ポリーナ・セミオノワ フリーデマン・フォーゲル

グラン・パ・クラシックと言えば、白のイメージですが
今日は黒の衣装で登場したポリーナちゃんとフォーゲル。
ポリーナちゃんのチュチュは今回の中では初めてでしたが、
安定感があり、安心してみていられました。美しい。
フォーゲル君は、アントルシャなど足捌きがちょっと雑な印象を受けました。

「TWO」
振付:ラッセル・マリファント/音楽:アンディ・カウトン
シルヴィ・ギエム

これは、何度目の鑑賞になるのか、毎回違う不思議な世界を
楽しませてもらっています。
照明効果で、手先が強調されて見えるのですが、とても素早い動き。
しかも、両上肢を回転させる動きのときには、明らかにその軌跡が
見えるのです。とても、不思議に思い、お友達に聞いてみたところ、
ライトを点滅させているとか...マラーホフの「コート」みたいね~

「ソナチネ」
振付:ジョージ・バランシン/音楽:モーリス・ラヴェル
オレリー・デュポン マニュエル・ルグリ

待望のソナチネ、今まで何度かプログラムとして発表されておりましたが
諸般の事情で、演目変更となっていた幻の作品。
ピンク(オーレリー)と水色(ルグリ)の衣装に包まれ笑顔で登場した二人には、チャイパドを彷彿。
悲しいかな、水色のお衣装とルグリの髪の後退感がなんとなくアンバランスですが、
そのパフォーマンスは相当に若々しく、その違和感も払拭される。
この振付は、舞台上を縦横無尽に移動するタイプのもので、私の席からは
残念ながら見えないシーンが多い。
途中から見えるルグリの左から右へ移動しながらのスピンもとても早く、
動きもとても滑らかでした。
右手の舞台袖に入っていく際に、体幹を大きく弓なりに反らせながら退場、
柔軟性も相変わらずね~と感動しながらみておりました。
見えないながらも、オペラグラスを放さず舞台をみつめておりまして、
拍手が散漫になってしまった自分を大きく反省。
私以外にもそのような方が多かったせいかカーテンコールも2回に留まる。

「海賊」
振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴ
マリア・コチェトコワ ダニール・シムキン

パリの炎が凄すぎて、シムキン君のアリも相当に凄かったのですが
地味な印象を受けてしまった。コチェトワの技術も高いですね~

<休憩15分> ガラは長すぎて、書いても書いても感想が終わらない・・・


■第3部■ 19:50~20:40

「ラ・シルフィード」
振付:オーギュスト・ブルノンヴィル/音楽:H.S.レーヴェンスヨルド
ナターリヤ・オシポワ レオニード・サラファーノフ

サラファーノフ君の技術の高さは相変わらずで、世代交代を感じさせられました。
しかし、シルフィードと言ったらルグリを思い出してしまう。

「アルミードの館」よりシャムの踊り
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:ニコライ・チェレプニン
ティアゴ・ボァディン

これには驚嘆、とても早い振付でびっくりしているうちに終わってしまった。
もう一度、改めてみたいと思った作品でした。

「マクベス」  
振付:ウラジーミル・ワシーリエフ/音楽:キリル・モルチャノフ
スヴェトラーナ・ザハロワ アンドレイ・ウヴァーロフ

前髪をおろしたウヴァに釘付けとなってしまったが、
よく見ると顔を色黒に塗ってオレンジの衣装を身に纏い、いつもと相当に違う雰囲気。
対するザハロワは真っ赤なドレス、スリットから見える白い足が力強く、そして美しい。
相変わらず、足を耳の横まで挙げていたけれども、慣れたせいか自然に見られました。
全体を振りかえっても、強烈な印象が残る演目でした。

「ロミオとジュリエット」より "寝室のパ・ド・ドゥ"
振付:ケネス・マクミラン/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
シオマラ・レイエス ホセ・カレーニョ

ベッドに横たわるシーンから始まりましたが、ベッドの右側がかろうじて
見える程度でして、最初から落胆させられてしまった。
この演目では、カレーニョの跳躍やピルエットを拝むことはできませんが、
カレーニョの笑顔と逞しいけれどエレガントな足に注目しながら見ておりました。

「じゃじゃ馬馴らし」
振付:ジョン・クランコ/音楽:クルト・ハインツ・シュトルツェ
マリア・アイシュヴァルト フィリップ・バランキエヴィッチ

バランキエヴィッチがとてもエネルギッシュであり、会場も沸いておりました。
どうしても、かつて演じたフェリのいやいやする足の動きが細やかでとても
愛らしく印象的であったため、アイシュヴァルトと比較してしまう。

<休憩15分>


■第4部■ 20:55~21:55

「パリの炎」
振付:ワシリー・ワイノーネン/音楽:ボリス・アサフィエフ
ヤーナ・サレンコ ズデネク・コンヴァリーナ

省略

「三人姉妹」
振付:ケネス・マクミラン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
マリアネラ・ヌニェス ティアゴ・ソアレス

好きな演目、マリアネラがとてもよいですね~
ティアゴも軍人の衣装がよく似合っていたと思います。

「ザ・ピクチャー・オブ」
振付:パトリック・ド・バナ/音楽:ヘンリー・パーセル
マニュエル・ルグリ

昨年の暮れ、東京で初演された作品。
しかし、音楽は鯨の鳴き声など前回と同じですが、違った印象を感じました。
ルグリはTシャツを頭にかぶり、ウルトラマンのキャラクタージャミラのような
シルエットで当初、登場しておりましたが、今回はそのようなパフォーマンスはありませんでした。
最後の手を振るシーンも、前回は新たな人生の幕開けを感じましたが
今回はなんとなく暗いイメージ、お席のせいかしら…

「ロミオとジュリエット」
振付:アンジュラン・プレルジョカージュ/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
オレリー・デュポン ローラン・イレール

これは、今回のガラの中で、最も忘れがたい作品。
R&Jの最後の場面で、皆様ご存知のとおり、交互に死の訪れを演じるのですが、
死を演じるその表現力が素晴らしい。
どうしたら、あれほどまでに力なく反応しない死の様子を巧みに表現できるのか…
あの二人だからだとしか思えないパフォーマンスでした。
最後に、ジュリエットが死を決断する際に、ロミオに勢いよく泣きすがり、
そして、床にはねつけられのですが、そのときに床を回転するオーレリーの
姿がとても美しいのです。
お二人に深く感謝。

「春の声」
振付:フレデリック・アシュトン/音楽:ヨハン・シュトラウス
アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー

ガラの最後にふさわしい「春の声」。
コボーに高らかにリフトされ、花びらに見立てた紙吹雪をちらちらと
巻きながら登場するこの演目は本当に華やかです。
コジョカルは本当に愛らしく、思わず笑みがこぼれます。
幸せいっぱいのふたりからお裾分けをいただきました。

「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:レオン・ミンクス
上野水香 デヴィッド・マッカテリ

なぜか、バレエの発表会を思い出してしまいました。
それ以上は控えます。

フィナーレの前に、男性ダンサーが女装をして、
トゥシューズを履いて踊るファニーガラがありますが、
字数の関係でこれ以上は書けないので、ここで終わりにいたします。
長い感想に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。







Last updated  August 16, 2009 10:56:47 AM
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August 1, 2009
カテゴリ:今日のバレエ

第12回世界バレエフェスティバル [プログラムB] 
8月8日(土)15:00開演  会場:東京文化会館

今年は3年に1回のバレエフェスティバルの年。
私の鑑賞予定は、8月1日Aプロから最終の8月16日(日)オマージュ・ア・ベジャールまでとなっております。

ようやく、今週、私にとっての晴れ舞台をひとつ終えたので、
少し感想を書いてみます。

■第1部■ 15:00~16:10

序曲「戴冠式行進曲」 (ジャコモ・マイヤベーア作曲)

「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
マリアネラ・ヌニェス ティアゴ・ソアレス

今日は、前から5列目センター、表情がばっちり見えるのはよいですが、
時に足先が欠けるのが玉に瑕ですね~
贅沢を言ってはいけませんが、もう少し、後ろの方が好みです。

フェスの醍醐味のひとつ、チャイコフスキー・パ・ド・ドゥですが、
今年は、いまひとつ盛り上がりに欠けるように思います。
どうしても、前回のコジョカルとコレーラを思い出してしまい
なんとなく、物足りなさを感じます。→よくよく考えてみると、前回はコボーで
コレーラは前々回?
でも、側で見ると、ティアゴはかなりのハンサム、ロイヤルらしい気品が漂っておりました。

「コッペリア」
振付:アルテュール・サン=レオン/音楽:レオ・ドリーブ
ヤーナ・サレンコ ズデネク・コンヴァリーナ

こちらも、Aプロのコジョカルペア、先月見た、ロホとカレーニョの
コッペリアとおのずと比べてしまい、地味な印象を受けました。

「アレクサンダー大王」
振付:ロナルド・ザコヴィッチ/音楽:ハンス・ジマー
ポリーナ・セミオノワ フリーデマン・フォーゲル

最初にひとりで、座位で登場したフォーゲル君のお衣装は、
黒の長袴のようなパンツ。
見事な腹直筋と前鋸筋に目を奪われ、お顔とのアンバランスさに
ただただ驚くばかり。
ポリーナちゃんは、同じく黒のセパレーツのお衣装。
すらりと伸びた肢体は、モロー美術館で見た踊るサロメのように美しく、
のびやかに踊りも印象的です。
急遽演目を変更されたとのことですが、
ふたりにあっていてとてもよい選択だと思いました。
これで、Aプロのマノンを挽回??

「海賊」より "寝室のパ・ド・ドゥ"
振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴ
シオマラ・レイエス ホセ・カレーニョ

Aプロのカレーニョは跳躍の際に、得意の決めポーズをいれるなど
絶好調だっただけに、ただただサポートに徹した本日の海賊はとても残念。
リフトは素敵でしたが、やはりカレーニョのエレガントなピルエットを
拝見したいものです。でも、笑顔はいつものカレーニョ、この笑顔も今回で
お別れと思うと、目頭が熱くなりました。

「白鳥の湖」より "黒鳥のパ・ド・ドゥ"
振付:マリウス・プティパ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
上野水香 デヴィッド・マッカテリ

水香ちゃんの自信に満ち溢れた笑顔がとても印象的で
彼女は、黒鳥がお得意なのだと思いました。

「パリの炎」
振付:ワシリー・ワイノーネン/音楽:ボリス・アサフィエフ
マリア・コチェトコワ ダニール・シムキン

これは、本日の1・2を争う注目の演目でした。
何といってもシムキン君の超絶技巧、高い跳躍に開脚を入れたり、
マネージュでは、体幹を強烈な斜度に傾けたり、高速ピルエットを
ご披露したりと、周囲の方々も割れんばかりの拍手を
っていらっしゃいました。
私はただただ呆然と見つめるばかり、当のご本人は得意そうな満面の笑みで
いらっしゃいまして、かなりのご満悦のご様子でした。
しかし、上品な超絶技巧で好感が持てました。ガラが楽しみです。

<休憩20分>


■第2部■ 16:30~17:35

「ナイト・アンド・エコー」
振付:ジョン・ノイマイヤー音楽:イーゴリ・マルケヴィッチ
エレーヌ・ブシェ ティアゴ・ボァディン

ブルーバイオレットの照明の中、ブシュの白いサーキュラースカートが
とても美しい。しかし、内容はよくわかりませんでした。
始めてみた演目?です。


「スリンガーランド・パ・ド・ドゥ」
振付:ウィリアム・フォーサイス/音楽:ギャヴィン・ブライアーズ
アニエス・ルテステュ ジョゼ・マルティネス

ベージュのぴったりとした上下のお衣装のジョゼは
何もまとっていないようにも見え、一瞬驚きますが、一方の
アニュエスはオフホワイトのモダンなチュチュスタイル。
一枚布のチュチュは、波をうったような斬新なデザインで、
アニュエスにお似合いと思いました。
この演目は、ほとんど二人が手をつなぎながら踊る振付で
結構難しいのではないかと思いながら見つめておりました。
息もぴったり、見事な融合に、ペアの素晴らしさを感じます。

「白鳥の湖」第3幕より
振付:グレアム・マーフィー/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ルシンダ・ダン レイチェル・ローリンズ ロバート・カラン

3年ほど前になりますでしょうか、オーストラリアバレエが来日したときに
全幕を拝見いたしました。
ルシンダ・ダン演じる嫉妬に満ち満ちた男爵夫人が良いですね~
グレアム・マーフィーは手の振り付けが独特で面白い。

「マノン」より第1幕のパ・ド・ドゥ
振付:ケネス・マクミラン/音楽:ジュール・マスネ
アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー

コジョカルのクロスする美しい足の動きを見て、
やはりマノンはこれがなくてはと改めて思いました。
全身で喜びを表現するコジョカルに拍手拍手。

「アパルトマン」より "ドア・パ・ド・ドゥ"
振付:マッツ・エック/音楽:フレッシュ・カルテット
シルヴィ・ギエム ニコラ・ル・リッシュ

Aプロのニコラは、印象が薄く感じられましたが
本日は、ダイナミックなニコラの存在感が光っておりました。

「ベラ・フィギュラ」
振付:イリ・キリアン/音楽:アレッサンドロ・マルチェッロ
オレリー・デュポン マニュエル・ルグリ

お色は違いますが、小さな死を髣髴させるデザインに包まれた二人。
控えめのメークで登場したオレリーはとてもチャーミング。
一方、ルグリはとても若々しく、あの年齢とは思えないスタイルの良さ。
腰を低めに落とした振付もとても決まっていて、何よりも
ワンテンポ先を行くすばやい動作に目を奪われます。
とても二人に合っていると思いましたが、これがきっと私が見る
最初で最後になるのですね…
そう思うと、涙が込み上げてまいります。

<休憩15分>


■第3部■ 17:50~19:10

「海賊」
振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴ
ナターリヤ・オシポワ レオニード・サラファーノフ

オシポワの自信に満ち溢れた表情がとても印象的でした。
サラファーノフ君は、側で拝見するとジャニーズのような雰囲気です。

「ル・パルク」
振付:アンジュラン・プレルジョカージュ/音楽:ヴォルフガング・A.モーツァルト
ディアナ・ヴィシニョーワ ウラジーミル・マラーホフ

私はちょっと苦手でした。
ルパルクというと、パリオペの印象が強すぎて、私自身が他のものを
受け入れ難くなってしまっているのかもしれません。
長い接吻をしながらの宙を舞うように回転するパ・ド・ドゥが見所ですが、
今日はとても短いように感じました。
ルグリやイレールのように、両手を広げながらの高速回転でないと
物足りなさを感じてしまいます。
切れのある振付という印象もありましたが、
メリハリもあまり感じられませんでした。

「ブレルとバルバラ」  
振付:モーリス・ベジャール/音楽:ジャック・ブレル、バルバラ
エリザベット・ロス ジル・ロマン

エリザベット・ロスは本当に美しい。
しかし、Bプロ終盤での長めの演目は、見るほうの集中力が続かないと
つくづく思いました。

「エスメラルダ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:チェーザレ・プーニ
タマラ・ロホ フェデリコ・ボネッリ

ロホの超絶技巧は進化し続けるのだと感心させられた作品。
緑と黒のお衣装がとてもロホに似合っていて、貫禄に満ち満ちていますね~
今日のエスメラレルダでは恐らく今まで以上に、
片足ポワントでの静止時間が長く、ボネッリがロホに何度も
手を差し伸べようといたしましたが、ロホはそれをはねのけて
ひたすら静止しております。すごいバランス力ですね~
また、本日のフェッテもますます凄い!
途中で5回転をいれるのですが(娘は6回転だと主張)、それに留まらず、
回転しながら、さらにマネージュのように円形の弧を描きだしたので、
それにも驚嘆。最初は軸がぶれてきたのかとおもいましたが、さにあらず。
シムキン君以上に、割れんばかりの拍手であったと思います。
シムキン君もそうでしたが、ロホの超絶技巧も上品で、嫌味がないところが
とてもよいですね~何よりロホはチャーミングで、毎回感動させられます。
ボネッリはどうしても印象薄くなってしまいますね~

「オネーギン」より第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・クランコ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
マリア・アイシュヴァルト フィリップ・バランキエヴィッチ

見れば見るほど、ルグリのオネーギンを重ね合わせてしまいます。
ルグリのサポートって本当に凄いと、ここで感じるのも失礼なのですが
一歩先にまわって、サポートする姿が幻影のように浮かび上がってくるから
困ります。

「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ 音楽:レオン・ミンクス
スヴェトラーナ・ザハロワ アンドレイ・ウヴァーロフ

最後は、ロシア組みのドンキ。
華のある二人はトリにふさわしい。
特に、今回は、ウヴァの健闘ぶりが凄かったように思います。
やはり、若い人たちの超絶技巧に刺激されたのでしょうか。
ザハロワのフェッテも無事に決まり、ほっといたしました。
Aプロの黒鳥では、後半でバランスが崩れ、ドキッとするような
フィニッシュだったので、本当に良かったと思いました。

感想を書いていても思いますが
バレエフェスは、本当に長いです。
次のガラはお楽しみもありますから、もっと長くなりますね~
今回のフェスでお別れのダンサーも多く、
涙で見ていられないかもしれません号泣







Last updated  August 9, 2009 08:28:27 PM
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June 12, 2009
カテゴリ:今日の独り言

 先程、仕事から戻りまして、ブログを見てみたところ

本日、開設1500日目と表示がございました。

1500日の経過を改めて振り返りますと

あっという間というのが正直なところです。

その間、新たなお友達との出会い、2回の異動(実質は3回)、娘の中学受験など

色々な出来事がございました。感慨深いですね~

最近、最も感慨深いのは下矢印

 

オペラ座3.JPG

 

オペラ座.JPG

 

オペラ座2.JPG

 

 

 

 







Last updated  June 13, 2009 12:04:52 AM
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May 23, 2009
カテゴリ:お出かけ
びっくり大きいですね~
ニケ
 
ナポレオンの戴冠式.JPG
 
ドラクロワ 民衆を導く自由の女神.JPG






Last updated  May 23, 2009 09:13:26 PM
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May 3, 2009
カテゴリ:お出かけ
すっかりご無沙汰しておりますが、私は悲しいかな仕事中心の毎日でありながらも
時折、映画を観たり、バレエ鑑賞やワイン会にでかけたりして、
リフレッシュしながら元気に過ごしております。
それにしても、憤りを感じる毎日で、精神衛生上好ましくない
日々が続いております。

このような中、4月20日に上野動物園でクロサイの赤ちゃんが生まれたという
新聞記事を読み、癒しを求めていたのか「会いたい」という衝動にかられていたところです。
なんとびっくり、本日、有難いことに、娘が同行してくれると言うので、二人で自転車に乗り
上野動物園に行ってまいりました。←娘は自転車を購入したばかり!

まずは、サイのお父さんから…
たえず、耳を動かしているその様子がとても愛らしく、観ていて飽きません。
サイ

次はサイの赤ちゃんとお母さん
赤ちゃんは分かりづらいですが、赤い文字の上の辺りにいます。
あまり刺激しないように、すだれ越しにこっそり鑑賞いたします。
小さいけれど、サイの姿をしているという当たり前のことに驚いてしまう。
丸っこいからだがとにかく可愛いらしいですね~
ちなみに、サイの妊娠期間は450~550日とのことです。長い!
サイ赤ちゃん文字入り

そのほか、オカピ
オカピ

続いて、シマウマとバーバリーシープ
シマウマ バーバリーシープ

最後にフラミンゴ
フラミンゴ

大人は入場料600円、かなり楽しめると思いました。
混雑がなければ、もっと色々と観て周ろうという気持ちにも
なったと思うのですが、今日は西園の辺りをふらふらして帰りました。

5月半ばに、3泊5日の強行スケジュールで
パリ行きを予定しておりましたが、仕事の関係で
キャンセルすることになりそうです。
まだ、完全に諦めてはおりませんが、どんどん状況が厳しくなっております号泣






Last updated  May 3, 2009 04:07:48 PM
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March 21, 2009
カテゴリ:今日の独り言

さて、明日3月22日は東京マラソンです。

明日の応援に備え、今年もグッズを作成いたしましたのでご紹介いたします。

こちらも準備万端、気合も十分です。

うちわと垂れ幕を手に、自己ベスト更新をお祈りしながら応援いたしますね手書きハート

赤うちわ

 
黒うちわ

こちらは、昨年の応援グッズ by 我が娘&お友達

ファイト完成

 







Last updated  March 21, 2009 04:22:38 PM
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February 15, 2009
カテゴリ:今日のバレエ

2月15日(日) 18:00~ NHKホール

演出・振付・舞台装置・照明・衣装:ジョン・ノイマイヤー
音楽:レーラ・アウエルバッハ

詩人:イヴァン・ウルバン
人魚姫/詩人の創造物:シルヴィア・アッツオーニ
エドヴァート/王子:カーステン:ユング
ヘンリエッテ/王女:エレーヌ・ブシェ
海の魔法使い:オットー・ブべニチェク

・・・と鑑賞直後に、ここまで書きかけて放置しておりました。

しかし、今年初めて鑑賞するバレエであったのですが、

既にこの段階で、きっと今年日本で見る一番のバレエになるに違いないと

思ったほどの作品であり、備忘録として残しておきたく、若干感想を書きます。

 

まず、ノイマイヤーがつくる人魚姫の物語、そして・・・

見事にその作品に込められた人魚姫のやるせない思いを

体現したアッツオーニに魅せられました。

また、テーマの一つである人間界と隔絶した世界「海」のブルーと

人間界の色「白」との対比も美しく、色の演出にも惹きつけられました。

そして、何よりも、海の世界でのアッツオーニの手の動きと尾ひれである足の動きの

しなやかさと力強さ、人間界での痛々しいまでのポワント、

全てが心に焼き付いております。

あれから、1ヶ月以上が経過いたしましたが、いまだに余韻が残っており

鮮明にあの色と空間を脳裏に描くことができるほどです。

最後に苦しみから解放されたあの星空も忘れられません・・・

 

なんだかよくわからない感想となりましたが、

ご覧になった方ならノイマイヤーの独特の世界に共感してくださることでしょう。

 

バレエって本当にいいなって改めて思ったひとときでした。

 







Last updated  March 21, 2009 03:57:15 PM
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February 14, 2009
カテゴリ:今日のお買い物

本日は土曜日(休日)ですが、仕事関連の勉強会があり

午後から出かけてまいりました。

場所は都心の老舗百貨店近辺でしたので早めに家を出て、

開始前にデパート見学をしておりました。

外は20度を超え、コート要らずのお天気で、すっかり春気分になっていた私は、

お化粧品コーナーの春らしいお色に目を奪われ、

ついつい足を止めてしまった次第です。

(憂鬱な気持ちをショッピングで解消するという私の性分は

相変わらずですが、なんとも精神の高揚に効果的なお色です。)

 

          下矢印 

 



 

デパートの商品は春満開でしたが、不景気の煽りでしょうか・・・

お客様がまばらな印象が気になりました。

 

15日日曜は、ノイマイヤーの 人魚姫を鑑賞予定です。

日本初演ですので楽しみです。

早めに出て、渋谷見物でもしようかしらスマイル








Last updated  February 15, 2009 01:04:55 PM
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February 10, 2009
カテゴリ:今日のお食事
大学時代のお友達と遅ればせながらの新年会をいたしました。

私の通っていた大学は、当時、女子は少人数であったため、
お友達はどうしても男子の比率が高い傾向にあります。

同級生達も概ね仕事も落ち着いてきたということもあり、
昨年の夏頃から少人数ですが定期的に集まるようになりました。

今日の会場はマンダリンホテル東京37階にある広東料理センス

まさに天空のレストランといった雰囲気で、東京の美しい夜景を
思い存分楽しめる場所でもあります。しかも、満月の夜です。
お店の内装は茶系を基調にピンクがあしらわれ、モダンでありながらも
重厚感があり、豪奢な空間を作り出しています。

お料理は個々の正式な名前は覚えておりませんが
次のような内容でした。

一口のお楽しみ(ウニの小さな茶碗蒸し)
蟹と甘海老のサラダ
ホタテの香り焼XO醤ソース
酸味と辛味のふかひれスープ
白身魚の蒸し物
骨付き地鶏の焼き物(香ばしいナッツ風味)
炒飯のお茶漬け
牛乳プリン胡麻と小豆ソース
三種類の菓子(ココナッツミルク味のデニッシュ、かぼちゃの月餅、クッキー)

全体的に繊細なお味なのですが、香辛料が程よく効いて
複雑さもあり、適度な刺激が大変心地よいお料理です。
また、やわらかさの中に、やや固めの食材を組み合わせるなど
口にしたときの面白さもあります。

実は、おしゃべりに花が咲き過ぎて、
せっかくのお料理の説明をよく聞いておりませんでした。
従って、お料理の名前はいい加減です。
しかし、なかなかよいお店でしたので、
ぜひ一度皆様もいらしてみてください。

次回の、定例会の日時と場所を概ね決め、
本日はお開きです。次は江戸前寿司?






Last updated  February 11, 2009 10:16:39 PM
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