[今日のビーズアクセサリー]の記事一覧 | Haskellな日々

Costume Jewelry HPの更新

久しぶりに　My HPをUPいたしました。更新内容はDiorとHaskell葡萄ロングネックレスの追加です。もしご覧いただけるのであればInternet Explorerからの閲覧をお勧めいたします。

March 21, 2007

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1950年代Christian Dior By KRAMER

Diorは1950年代にNYのKRAMERにデザインを委託しておりました。KRAMERはラインストーンを使った作品を得意としており今回ご紹介するコスチュームジュエリーは代表的な作品のひとつです。小さなパヴェがたくさんちりばめられたこの作品は非常に繊細で、洗練されたエレガントさが見事に表現されていると思います。揃いのイヤリングは頚の動きに合わせてお花が揺れるようにデザインされているのです。歩くとイヤリングが揺れて愛らしさが溢れております。Signはトップの花の上に位置する葉のモチーフの裏にChristian Dior By KRAMER　と刻印があります。

March 19, 2007

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コスチュームジュエリー展＠銀座和光

本日は銀座和光で開催されているコスチュームジュエリー展に行ってまいりました。たまたま本日は都心に出張をしていたため仕事帰りに立ち寄りました。ハスケル、シャネル、ディオール、スキャパレリを中心に小瀧さんの素晴らしいコレクションが60点あまり展示され、非常に華やかで優美でした。私が特に目を奪われましたのは、50年代ディオールの乳白ビーズの小花のネックレスです。白の花弁に金の縁取りが施され中心にラインストーンが添えられた小花がトップに何十とちりばめられたデザインがとても優雅で可憐なのです。コレクションに加えたい作品ですね～次に気に入りましたのはハスケルのバロックパールのネックレスです。フランクへスのデザインで、トップにパールの大きめのお花が２つあしらわれております。優美さの中の大胆さに魅了させられます。コスチュームの魅力を十二分に堪能できる展覧会です。週末銀座にお出かけの際はぜひお立ち寄りください。☆コスチュームジュエリー展2006年12月18日(月)～26日(火)和光ホール10:30～6:30(12月25日(日)は6:00、26日(金)は5:00まで)会期中無休

December 22, 2006

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休暇とMiriam Haskell　バロックパール葡萄ロングネックレス

本日は、娘関係の用事があり、休暇を取りました。先程、様々な用を済ませ帰宅したところです。せっかく出かけたのだからと、アンティークショップにも立ち寄りお買い物をしてしまいました。貯金をせねばと誓ったばかりなのに買い物依存症には困ったものです。本日購入いたしましたのは、大好きな葡萄をモチーフにした1950年代 Miriam Haskell バロックパールのロングネックレスです。うっとり見つめながら、日記を書き綴っております。

November 13, 2006

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1950年代　赤・黄ガラスビーズロング三連ネックレス

久しぶりにMy HPをUPいたしました。この間、デジカメが壊れたことや、今思うと些細な出来事に心悩まされなかなか更新できずにおりました。私の大好きなバレエ「ラ・バヤデール」風のネックレスです。夏の頃に愛用しておりました。なかなか情熱的なアイテムですよ

November 4, 2006

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ハスケルがお好きな方にお会いしました

もともとこのブログを始めたきっかけは、私の大好きなMiriam Haskellがお好きな方とHaskell jewelryについて語り合いたいと思ったからです。BBSのご挨拶にも「ハスケルジュエリーや他のコスチュームジュエリーについて、情報交換をいたしましょう。」と記載しております。というのも、Haskell好きが高じて、いよいよMy HPを立ち上げたのですが、全く反響がなかったからなのです。そんな折、わが妹より楽天ブログは多くの方が訪問してくださると聞き、本ブログを立ち上げました。初めてすぐにハスケルが縁で、tinkerrubyと知り合い、今でも親しくさせていただいております。その後、ハスケルがお好きな方に知り合う機会が途絶えておりましたが、次にritzさんと出会い、今日に至っております。そしていよいよ本日、お仕事でこちらにお見えになられたritzさんにお会いしたのです。ひさしぶりに、ハスケル談義に花が咲き有意義なひとときを過ごしました。そこで、初めてお会いした方もハスケルが大変お好きとのことで意気投合をいたしました。皆様、素敵なお話をありがとうございました。私がハスケルコレクションを始めたころはインターネットを検索しても、外国のサイトでしかハスケルのことを知ることはできなかったのですが今ではハスケルファンが日本にたくさんいらっしゃると聞き大変心温まりました。実は、最近、とある出来事からもうハスケルコレクションをやめようかと心悩んでおりましたが、皆さんとお話したことで少し霧も晴れてまいりました。私には、ハスケルのない生活というのはやはり考えられません。本日着用のアクセサリー

October 14, 2006

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Chianti Classico RiservaLa Selvanella2001@Melini

久しぶりに赤を開けました。夜は涼風を感じ、虫の声も聞こえる今日この頃、棚からリーデル・ヴェノム・ボルドーを出し、赤を注ぎます。褐色のかかった綺麗なガーネット色。娘が言うには、赤葡萄ジュースは色が濁っているけれどワインは透き通りきらきらと輝く色なのだそうです。確かに久しぶりに自宅で飲む赤ワインは、きらきらと輝く透明感を放っておりました。本日開けましたのは、トスカーナの老舗メリーニのキャンティ・クラシコ・リゼルヴァ・セルヴァネッラ2001です。全然知らずに買いましたが、このヴィンテージはトレビッキエリ獲得ワインなのだそうです。葡萄品種はサンジョヴェーゼです。最初はお花やブルーベリーのような軽い香り、口に含んだ感触もさらっとした印象でした。今日は酸味が強く、ちょっと固めでしたが明日からはまろやかさが増していくのかしら。本日は味見程度とし、明日以降また味わってみます。デジカメが故障してしまい、このところ携帯で撮影しているのですがあまり上手にとれません

September 11, 2006

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バルバッツァーレ・ビアンコ　2004＠コッタネーラ

ただいま帰宅し、抜栓いたしました。遅くなりまして申し訳ございません。シチリアのインツォリア100％のワイン♪夫はバナナの香りがするというけれど私は揮発性の香りが強いように思います。お色は麦藁色でシチリアの雰囲気が漂っておりますが飲んだ印象は全く別物です。シチリアのワインは果実味の強いものが多いけれどこれは非常に硬質感が高く、北のワインを彷彿させられます。現在のところ、アフターに甘草のような味を感じます。暑い時にはこの清涼感がフィットするように思います。するすると飲めてしまいます。温度が上昇しても、あまり印象はかわりませんがアフターに若干蜂蜜が残るかな･･･あわせたお料理は冷奴 with 馬路村のゆずポン酢このほかは「とあるホテル」のチャイニーズレストランのテイクアウトです。

August 18, 2006

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Miriam Haskell 貝とコーラルのネックレス

久しぶりにMiriam Haskell Collectionをアップいたしました。1950年代、恐らくFrank Hessのデザイン。

July 30, 2006

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Miriam Haskell　1950年代シェルとコーラルのネックレス

Haskellの作品の中でも極めて希少な海をモチーフとしたシェルとコーラルのネックレスをご紹介いたします。デザイナーはFrank Hess、彼らしい極めて繊細な作品です。シェルにグリーン、ターコイズ、シードパール、トパーズのラインストーンによる花飾りが施されたトップと3連の細いコーラルのネックラインとのバランスが絶妙な仕上がりとなっております。そのうちに詳細をMY COLLECTION OF MIRIAM HASKELLにアップいたしますね。

July 9, 2006

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ミリアム・ハスケル　フローラルクリアガラスのネックレス

約２か月ほど前に入手しました1950年代 Miriam Haskell 赤・フローラルクリアガラスのネックレスをご紹介いたします。かねてから捜し求めていた貴重なフローラルクリアガラスビーズを使ったネックレスをようやく手にすることができました。しかも悲願の赤色です。トップのフローラルビーズを中心にネックライン、そして背部の留め金に至るまで完璧なまでのデザインが実現されているのです。憂いを帯びた下向き加減の花がひっそりとたたずんているような風情があり、大変心憎い作品です。ご関心のある方はFujikoのHPに詳細を載せておりますのでぜひご覧ください。

April 15, 2006

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ハスケル・エナメルホワイトデイジーロングネックレス

先日、入手しました1950年代ミリアムハスケルカンパニーのエナメルホワイトデイジー・白ロングネックレスをご紹介いたします。エナメル仕立ての花弁と葉、そして黄色のビーズが無邪気で愛らしいデイジーを上品に表現しております。ご関心のある方はFujikoのHPに詳細を載せておりますのでご覧ください。

February 25, 2006

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またも買ってしまいました！

今日は営業時間終了間近のアンティークショップに立ち寄ったところ、とっても素敵なアクセサリーが入荷されておりましたので、ついつい購入してしまいました。以前から欲しかったミリアム・ハスケルの白ビーズのアクセサリーで今回はロングネックレスです。トップにはエナメルのホワイトデイジーが存在感を主張しております。トップの花を飾る黄色のビーズでできた花芯とエナメルのグリーンの葉が心憎い作品です。週末に写真をとってアップいたしますね。

February 23, 2006

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コッポラエトッポ・赤クリスタルネックレス

今週末に、お出かけをすることになったので美容院に行ってまいりました。美容院の帰りは、必ずいつものアンティークショップへ立ち寄ります。今日は絶対に見るだけと心に決めておりましたがあまりにも素敵なコッポラエトッポの赤・クリスタルガラスビーズ3連ネックレスが入荷されており、ついついお持ち帰りをしてしまいました。コッポラエトッポはイタリアのコスチュームジュエリーデザイナーでエミリオプッチなどのアクセサリーを手がけておりました。今回の作品は1958～1960くらいのものです。先ほどから、なんどもネックレスケースを開けてはまた買ってしまったという自己嫌悪に陥ると同時にあまりに綺麗さに嬉しさも込み上げ非常に複雑な気持ちでおります。ワインの購入はしばらく控えないといけません。今度こそ心に誓わないと…アクセサリーで胸いっぱいになったため今日はワインはお休みです。

January 29, 2006

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Fiore Beads の紹介

My HPにVenetian Beads のページを追加しました。以前ブログでも紹介したことのあるフィオーレ(下の写真)に様々なコメントをつけてUPいたしました。私は2005年3月27日より、Costume Jewelleryを紹介するHPを開設してMiriam Haskell のコレクションを中心に紹介しております。画像を中心に掲載していたため、容量の関係から更新が難しくなっていたのですが、このたび画像を小さくするとともに、思い切ってかなりの画像を削除し晴れて更新可能となりました。そんな訳で、このところ、せっせと更新をしているのです。そもそも、このブログを始めましたのも私のHPは掲示板機能を持ちあわせていなかったことと開設直後はアクセスもなく、ほとんど反響がなかったからです。そんな時、楽天ブログならアクセスも多いし色々なことが紹介できると妹から勧められて、始めたのがきっかけです。早いもので、ブログを開設してから7ヶ月、コスチュームジュエリーだけでなく、イタリアワインやバレエ鑑賞をお好きな方ともお知り合いになることができ、大変嬉しく思っております。

December 3, 2005

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Haskell Parure

MY HPを久し振りに更新しました。このような写真を掲載しております。

November 30, 2005

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コッポラ・エ・トッポ

　　　　　　　　今日は、茶色の気分でしたのでコッポラ・エ・トッポの茶カットグラスのアクセサリーを着けて、娘と映画に出かけました。今日の映画は「ハリーポッターと炎のゴブレット」長い本なので、映画化も難しいと思いますが上手に要所要所が繋ぎあわされているなと感じました。言い換えれば、「ハリーポッター四巻の概要版」と言ったところでしょうか。しかし、今回はトリウィザードトーナメントが中心ですから迫力がありましたね。映像も美しく、スリル満点であっという間の2時間37分でした。そういえば、トリウィザード第1戦でハリーが使った呪文”アクシオ”はハーマイオニーの支援のもと、ようやく習得したものでしたが映画ではさらっと使われていたり、ロンとのけんかも短めに取り上げられたりと、経過の部分が省略されてすっきりと仕上がっていたのだと思います。原作を読んでいなくても、十分楽しめる作品という印象です。映画の帰りは、ケーキブティックやチョコブティックに立ち寄り今日のお出かけは終了です。映画があまりに迫力満点でしたので、ちょっと疲れました。

November 27, 2005

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ビーズ展を堪能

ビーズ展に間に合いました。閉館間際のギリギリの時間でしたが、今一度ビーズを見つめることが出来ました。やはり見つめてしまうのは1800年から1900年前半ごろまでのフィオーレやピューマータ、ソンメルソですね。なかでもフィオーレは私にとって特別な存在です。今日は会場にオーナーのＫさんもお見えになっていて、ビーズ談義に花が咲きました。私は今日、オレンジのフィオーレを身に着けていったのですが、オーナーから私のフィオーレについてご説明いただき、大変参考になりました。私のフィオーレは1920年頃までのもので薔薇やカスミソウがレース状のガラス棒を使って作られていることが特徴的なのだそうです。1930年以降のフィオーレは絵柄が少しラフになってくるとも教えていただきました。作られる年代によって、随分と作業が違うのですね。なんだか、私までヴェネツィアンビーズ博士になったような気分になりました。いずれにせよ、とても楽しい時間を過ごすことが出来、1週間の疲れもすべて消えてしまうほどでした。やはり、アンティークコレクションはやまられません。そのためにもせっせと働かないといけませんね。

November 18, 2005

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憧れのハスケルを目の当たりにした日

今日は、今までずっと憧れてきたハスケルジュエリーを肉眼で見る機会に恵まれました。これまで、本やパンフレットでしか目にする機会のなかったジュエリーが目の前に並び至福の時を過ごしました。まさに本日は記念すべき日です。有名なハスケルジュエリーは思った以上にひとつひとつのパーツが大きくアクセサリーそのものが大ぶりといった印象でした。なかなか身に付けるのは難しいかもしれません。憧れのコーラルは思ったほど、ゴージャスではなく色といい控えめな印象で、私はとても惹きつけれられました。いつか一つは欲しい一品です。今日はハスケルコレクションのほかに最近夢中になっているヴェネツィアンビーズも鑑賞いたしました。こちらも歴史を感じさせる深い味わいに酔いしれてしまいます。いずれにせよ、両者とも身に着けたときの心奮わせる喜びは共通しております。まさに芸術ですね。家に帰ってから、シチリアのワインメガラ2002を楽しみました。こちらのぶどう品種はフラッパート、シラーです。フルーティな香りが特に印象的なワインです。普段気軽に飲めるワインですね。余韻もよいですよ。 Megaraメガラ2002

November 15, 2005

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あっという間の休日

楽しみにしていたお休みも、後は夕食を残すのみです。夜は久し振りにイタリアワインでも開けようかしらと考えていたところです。今日も、これといって何もせず、ヴェネツィアンビーズの本を眺めて過ごしました。夕方、おなじみのアンティークジュエリーのお店のＭさんから、ディオールのラインストーンのパリューレが入荷されたとご丁寧にもご連絡をいただきました。ディオールのネックレスとイヤリングのセットでは相当なお値段に違いないと思いながらもきっと見に行ってしまいそう･･･さすがに、今日の今日は出かけませんでしたが、アンティークの魔力に誘惑されないように気を付けないといけません。(･･･といつも言いきかせているのです。)しかし、手に取ると素敵過ぎてついつい持って帰ってしまう私であります。

November 3, 2005

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ヴェネツィアンビーズの本

今週は、ヴェネツィアンフィオーレビーズを紹介いたしましたが、参考文献は小瀧千佐子さん著”ヴェネツィアンビーズ”平凡社別冊太陽骨董を楽しむ39　です。こちらはご主人の小瀧達郎さん撮影の素敵なビーズ写真満載で見ごたえがあります。私の愛読書の一つです。ヴェネツィアンビーズがお好きな方にお勧めいたします。ちなみに小滝千佐子さんの美術館が北鎌倉小滝美術館です。今週はフィオーレを好んで着け、毎日を過ごしました。フィオーレパワーでしょうか、自治体や企業がこぞって取得している例の環境活動に関する更新監査も無事終えました。写真はありませんが、紹介の本は下記のとおりです。　ヴェネツィアンビーズ

November 2, 2005

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さまざまなアンティークフィオーレビーズ

こちらは縦長の紺のビーズに薔薇とヴェッテ(極細の線状模様)が描かれています。このビーズはとても細く直径5mm程度ですのでまさに「指焦がし」のビーズです。こちらは珍しいハスケルのネックレスに使われているフィオーレ。これはガラスに薔薇が埋め込まれているビーズです。こちらは銀箔が埋め込まれたビーズに薔薇とヴェッテが描かれております。そして、昨日紹介したフィオーレです。オレンジのガラスビーズに薔薇、忘れな草、葉、ヴェッテが施されております。こちらは典型的はムラノ島のアンティークビーズです。こうやって見るとフィオーレも色々な種類があります。さまざまな柄をお楽しみください。

October 31, 2005

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ヴェネチアン・アンティーク・フィオーレ

フィオーレはイタリア語で花を意味し、花の模様が施されているビーズを一般にフィオーレと呼ばれている。華やかなフィオーレはヴェネチアンビーズの代表格でありスピアルーメ(バーナーを使った技法でビーズを作る細工師)が作る感性と技を集結させた傑作であるスピアルーメというビーズ細工師の女性たちはわずか1mmのヴェッテというガラス棒を用いてビーズの上に薔薇と忘れな草、葉、螺旋模様を描き、一粒一粒丹精込めて、作っていくのだという。小さなビーズに絵柄を施す際は、指が焦げるほどバーナーに近付けて作業するため「指焦がし」とも言われている。まさにフィオーレはスピアルーメによる芸術なのである。写真のフィオーレは1900年前半にムラノ島のスピアルーメにより作られたビーズである美しい絵柄には驚嘆させられる。本日はアルナルド・デ・ガスペリ氏のデザインによるベネチアンアンティークビーズのネックレスをご紹介いたしました。貴重なオレンジ色のフィオーレにも注目です。

October 30, 2005

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秋のハスケルイヤリング

普段は、もっぱらピアスを身に着けておりますが、秋になるとこのイヤリングをどうしても着けたくなります。秋らしいこの色調がなんとも言えず気に入っております。クリアイエローとマットイエローのビーズの花飾りもとても素敵です。気持ちも落ち着くブラウンとイエローの色合いとデザインにただただ感動するばかり。

October 12, 2005

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夏に活躍・ハスケルの白ビーズ

こちらは、ハスケルジュエリーの一部分を使って作ったピアスです。白ビーズは直径1.3mmほどで、かなり大きく存在感があります。表面の凹凸がなんとも心憎いビーズです。ハスケルはビーズをかなり重要視していて使用するビーズを念入りに吟味していたとのことです。確かに、私の持っているアクセサリーのビーズ一つひとつが輝いています。

July 7, 2005

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1950年代前半　Dior

こちらは Mitchel MaerのデザインによるDiorのコスチュームジュエリーです。シックな色のガラスですが、均等な大きさのガラスの配列により意外と派手目に仕上がっています。シンプルな中に洗練さが光る一品です。

June 30, 2005

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グリーンのピアス

このところ、グリーンに惹かれております。今までグリーンのアクサセリーは、もう少し年を重ねてからと思っておりましたが、続けてグリーンのアクセサリーを購入しております。今回、ご紹介いたしますのはハスケルジュエリーの一部を使って作ったピアスです。特に濃いグリーンがお気に入りです。日曜日に見たバレエがとても感動的で仕事の傍らに思い出しております。芸術とは本当に掛け替えのないものです。

June 28, 2005

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ハスケル・ミントグリーンのＰａｒｕｒｅ

しばらく購入はやめようと思っておりましたがあまりに魅力的なミントグリーンのハスケルのネックレスとブレスレットのParureに出会ってしまったため、ついつい持ち帰ってしまいました。ブレスとのParureはなかなか手に入れることができませんし、シルバーベースは非常に珍しいのです。ミントグリーンのグラデーションがたまりません。夏のボーナスはまだもらっていないのにもかかわらず、既にないも同然状態ですので冬のボーナスですね。

June 25, 2005

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久し振りにハスケルのルビー

今日は久し振りにルビービーズのアクサセリーを身に付けました。こちらは、トップのベネチアンビーズが素晴らしく、ルビーに白の細い横じまが何ともいえない優しさを生み出しています。ネックのざくろのようなビーズもお気に入りです。季節を問わず、活躍するアクサセリーですね。

June 22, 2005

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ハスケルのイヤリング

こんな小さなフィリグリーに、精巧な技術が凝縮されている、まさにそんなイヤリングです。小さくても手を抜かず、細やかな配慮を感じます。こちらは、4連のターコイズ＆バロックパールネックレスとのパリューレのイヤリングです。心癒される一品です。

June 18, 2005

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ハスケルのターコイズ

夏と言えばターコイズですね。このところ、私も頻繁に身に付けております。今回、ご紹介したピアスはハスケルが使用していたターコイズのビーズとシードパールで作ったピアスです。ハスケルの時代はもちろんピアスは存在せず、ネックレスにイヤリングが揃っているのが通常です。しかし、仕事中はイアリングが邪魔になるため、私は併せて作っていただいたピアスをネックレスと併せて着けています。このピアス、シンプルですがとても素敵ですよ。お色に年代を感じます。

June 15, 2005

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フランスのアンティーク

浮かない日は、明るいブルーのアクセサリーで気分を変え、颯爽と歩きたいものです。･･･と思い、身に付けたもののブルーな気持ちはあまり改善されませんでした。私の大好きなアクセサリーでさえも、払拭できない憂鬱なことが時としてあります。

June 7, 2005

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水色ビンテージ

乳白水色のビンテージビーズがなんともいえない優しい色合いを醸し出しています。本日、着用のビーズはこちらです。優しい気持ちを求め、こちらを選びました。心安らぎます。

June 3, 2005

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ハスケル・黒と白のお花

本日のビーズアクセサリーは黒と白のコンビネーションのお花のネックレス。モノトーンのお洋服にも、カラフルなお洋服にも合わせやすいアクセサリーです。地味なお色の中にも華やかさのある絶妙の一品です。なぜか、月曜日にはこのアクセサリーを選ぶ傾向にあります。なぜかしら。今日はめまぐるしい一日でした。今週も始まったばかりと言うのにすでに息切れ状態です。

May 30, 2005

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フランスのアンティーク

本日選んだアクセサリーは、フランスのアンティーク、マドレーヌ・リヴィエラがデザインしたものです。こちらを身に付けると、なぜか元気が沸いてきます。まさに、活力溢れるアクセサリーといったところでしょうか。詳細はよくわかりませんが、リヴィエラはニナリッチのデザイナーと聞いております。壊れそうな繊細さとその斬新なデザインに惹かれます。

May 27, 2005

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立ち直れない

本日、電車に乗っていたところ、ベネチアンフィオーレのネックレスの糸が切れてしまったのです。激しく、ビーズが散らばりはしなかったものの、数個のアンティークビーズが床に落ちてしまいました。すべて、拾ったつもりでしたが、電車から降りて確認すると、1個足りないのです。駅員さんにもお願いして、探していただきましたが、結局見つかりませんでした。こんなことがあるのですね。懲りずに明日もお忘れ物センターに連絡してみようかと思います。今日は、仕事はお休みでしたが、自主的な勉強会に参加しました。ビーズ紛失事件で、勉強会に遅れるし散々でした。皆さんも糸の消耗には、十分気をつけてください。とほほ。

May 21, 2005

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流行のターコイズ

今日はターコイズを身に付け出勤しました。お気に入りの一品です。4連の絡みがなんともいえない空間を生み出しています。さらに、ターコイズを囲むバロックパール、銀箔入りのベネチアンビーズ、クリスタルブルーガラスも負けず劣らず存在感を発揮しています。

May 19, 2005

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フィオーレの紹介

ベネチアンビーズでフィオーレと言えば、花模様のあるビーズを指します。薔薇が描かれ、大変優しい雰囲気のあるエレガントなビーズです。小さいながらも華のある私のお気に入りのフィオーレペンダントトップを紹介します。5月13日の日記に載せた写真はハスケルのフィオーレです。関心のある方はそちらと見比べてみてください。

May 17, 2005

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今日も黒気分

休み明けは、何となく黒のアクサセリーを選んでしまいます。今日は少し肌寒かったけれど、日差しはきつく感じられました。仕事の帰りに、閉店間際のデパートに駆け込み、折りたたみの黒の日傘を買いました。早速、明日からかばんに忍ばせましょう。

May 16, 2005

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本日出会ったビーズアクセサリー

　今日はお友達と久し振りにビーズショッピングに出かけました。本日の新たな出会いは、ハスケルの白ビーズのネックレス。丸型白ビーズ二連のネックラインに、白グラスの花弁の中にラインストーンの花芯が入った花飾りがトップにあしらわれたものでした。　釘付けになりましたが、今日は我慢。"我慢できて偉い"と自らを称えているところです。全く、この記事とは関係ありませんが、白ビーズのピアスの写真を添えますね。　同じハスケルのビーズで作ったものです。夏は白が映えますね。

May 14, 2005

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フィオーレのビンテージビーズ

今日は大好きなハスケルジュエリーのひとつ、フィオーレビーズを使ったアクセサリーを選びました。普通のベネチアンビーズのフィオーレとはちょっと違うところがポイントです。色彩とデザインがとても気に入っています。

May 13, 2005

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ベークライト

今日はベークライトのビーズを使用したネックレスを選びました。あまり詳しくはありませんが、ベークライトは熱に強い性質を持ち、現在は作られていないとても貴重なプラスティックなのだそうです。私はこのやわらかなアイボリーの色と貝を彷彿させる形が大好きです。とても軽く、着けていると心も和みます。今夜は1年に1回開かれるとても大切な会に出席しました。とても楽しいひとときでした。皆様お疲れ様でした。私もお疲れ様でした。

May 12, 2005

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女性専用車両と今日のビーズ

今日から、女性専用車両が導入されるということで、私の利用している駅にも大勢の取材陣がカメラを持って、待ち構えておりました。しかし、あまりの取材の過熱ぶりに私は女性専用車両に乗れませんでした。いつも乗っている１両目が専用車両となったのに乗れないなんてとても悲しいです。まあ明日からは平常どおりとなると思いますが･･･さて、本日からいよいよ日常生活に戻ります。休んでは出勤、休んでは出勤と数日置きに繰り返しているとさすがに連続出勤は心の負担となります。そんな憂鬱な気分を一新しようと、今日は明るい乳白がかった水色のビーズアクセサリーを選びました。春から初夏にかけて活躍する癒し効果の高いネックレスです。

May 9, 2005

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母の日とハスケルのバロックパール！

　今回の母の日のプレゼントは悩みに悩んだ末、清水の舞台から飛び降りる思いで、1950年代のミリアムハスケル・バロックパールネックレスを買いました。というのも、最近、母は落ち込んでいて、少しでも美しいものを見て、そして身に付け、心癒して欲しいと思っていたからです。　実家と離れて住んでいるため、クロネコヤマトの宅急便に思いを託し、母に届けたところ、先程母から電話がありました。とても気に入ったようで、涙声で喜ぶその様子にやっぱりハスケルにしてよかったと改めて思った次第です。　今回のハスケルはやや黄みを帯びたバロックパールのネックレスで、トップに大きなトパーズ色のクリアカットガラスと黄色の小さなガラスビーズの花飾りが付いているものです。なんと、同じトパーズのクリアカットガラスで作られたイヤリングもセットで揃っているのですよ。色使いは地味目ではあるもののの、クリアカットガラスがキラキラと輝いてとてもゴージャスな一品なのです。もちろん、お支払いはまだですので、これからせっせと頑張らないと。とほほ。とはいえ、後悔のないとてもよいお買い物となりました。ハスケルに感謝感謝。　皆さんの母の日はいかがでしたか？

May 8, 2005

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黒のビーズ

今日は、黒の気分だったので、ハスケルの黒のネックレスとそれにあわせて作成したジェットブラックのコーン型黒ビーズのピアスを着けて、出勤しました。このコーン型ビーズは、ハスケルが使用していたビーズという但し書に魅かれてネットで購入したものです。連休の合間の出勤はつらいものがありますが、大好きなビーズを着けていると心も弾みます。

May 6, 2005

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母の日のプレゼント

母の日のプレゼントにハスケルが使用してたというトパーズ色とルートビア色の渦巻き模様ガラスビーズをイヤリングにしてもらうことにしました。自分で作成する自信がなく、知り合いの方にお願いして作ってもらったものです。渦巻き模様がなんとも素敵なビーズですよね。今回のビーズは、ネットで探して購入しました。ハスケル使用のビーズ等について情報があったらぜひ教えてください。

May 5, 2005

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