2022年5月15日(日)
かごめかごめ籠の中の鳥は
いついつ出やる
「日月神示」では「スサノオの尊が悪神のままでは岩戸は開けんぞ」と示されています。
岩戸を開くとは「みろくの世」を開くということです。
日本書紀によって、歴史の真実が五度にわたって「岩戸閉め」がされたと言われています。
スサノオ尊は、日本に初めて国らしい国、「和国」を作った人でした。
そして、スサノオ尊の第5子3男の「ニギハヤヒ尊」は、スサノオ尊の「和国」を秋田の果てまで広げて「大和国」大和(日本)朝廷の初代の王であったのです。
籠神社の宮司家はニギハヤヒ尊の長男天の香語山尊の直系で現宮司は83代海部穀成氏なのです。
海部穀成氏の大著が出されました。
令和4年4月27日初版、清文堂。
総ページ数、1096頁。

そして籠神社は天皇家の「伊勢神宮」の元宮なのでありました。
これはどなたも否定することのできない真実なのです。
「伊勢神宮」は、天橋立籠神社が、そのまま移されたものであることがこの本で証明されていました。
即ち、「伊勢神宮」の天照大神とは、「男神・ニギハヤヒ尊」であるというのが真実なのです。
そして、現在の令和天皇徳仁殿下は「ニギハヤヒ尊」の直系でもあるのです。
籠の中の鳥が令和4年の今、出てきたのです!!!
もう一つの真実は何と、旧約聖書のアブラハム-イサク・ヤコブの直系でもあるということです。
日本の天皇家は単に日本だけの天皇家ではないのです。
これを奇跡と呼ばずして何と呼ぶのでしょうか?
令和天皇が、地球全体の平和の象徴となるべきお方である根拠は「天橋立籠神社」の存在によって裏付けられるのでした。
竜神の姿の天橋立が、日本列島のひな型であるのは偶然ではないのではないでしょうか。


秋田唐松神社所蔵 ニギハヤヒ肖像画