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水晶弓

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・凍崎・翠(b02658)
2016.12.31
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カテゴリ:DTS

天国のユリア

柔らかな風が頬を掠めて、ユリアは顔をあげた。
暖かな春の日差しが注ぐテラスには淹れたての紅茶の香りが漂っている。
髪をかき上げてから、再び手にした羊皮紙に目を落とす。
手紙を読むのは、こちらの世界での日課だ。
困った相棒たちが送って来た手紙はもう何通目だろう。
彼らはあちらの世界で世界中を旅して、その度に手紙を送ってくれる。
届けられる手紙を受け取るたびに、ユリアは口元に笑みを浮かべる。
彼らは生きることを楽しんでいるようだ。
手紙を読み終わって、紅茶を一口含むと玄関のベルが鳴った。
今日は誰か来る日だっただろうか?
この世界の時間はゆったりとしていて、そして一瞬でもある。
玄関の扉を開ける。
見知った顔にユリアは溜息をついた。
「まったく仕方のない子たちね」
おずおずと、それでもはっきりと希望を述べる二人の来客に、つんと澄まし顔をして見せる。
「もちろん、美味しいお茶とお菓子はつくんでしょうね?」
歓声と共に抱きつかれて、ユリアは今度こそ軽やかな笑い声をたてた。
「さあ、今度は貴方達の口から旅の物語を聞かせて頂戴」


I miss you
I need you
I hope you
I WILL......


ユリアと、素敵な二人の相棒に感謝を込めて






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Last updated  2016.12.31 22:45:28
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風流3440@ Re[3]:生存報告(03/22) はうっ、なんか壁から見てる人が居る~~…
風鳥@ Re[2]:生存報告(03/22) |ω・)……
風流3440@ Re[1]:生存報告(03/22) ええーい、名を名乗れーい! 気になるじ…
AAA@ Re:生存報告(03/22) >あなた嘘をついたら 酒場(そと)での食…
T.T@ よろしくです! はいはい、宣言どおりお邪魔しますよ~。 …
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